「憑依貴族の抗運記」の感想

フレーゲル
フレーゲル
 
良い点
作中、帝国貴族四千家中最大の勢力を誇るブラウンシュヴァイク公爵家の限界とジレンマをうまく表現していること。その上で、与えられた手駒(側近、一門、私兵等)をフル活用して現状の打破(ラインハルト討伐)を目指そうとしている事。
 
コメント
リップシュタットまで後一年・・・それまでにどこまでラインハルトとの差を縮められるかが勝負です。イゼルローン攻略、カストロプ動乱、同盟による帝国領侵攻でオットー公がどう動くか見ものです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。
改めて原作の時間軸を確認すると短い時間ですね。ご期待に応えられたら幸いです。