「ソードアート・オンライン~狩人と黒の剣士~」の感想

ボーンアックス
 
コメント
ボーンアックスです。

 更新があると気が付き、何時もの様にトーナメントを見に来たつもりが……おっかなビックリ、シーカーさんとグザのバトルだった!
 トーナメント終わるまで無いと思っていたので、何だか感激です!

 さて感想をば。
 雰囲気、闘い方などはグザのまんまでしたので良かったです! ……「~さね」との語尾を、言い過ぎな気もしましたが……そこ含め(エッ 称賛できる点ばかりなので、楽しく読めました!

 古今東西の蹴りを交え、ゲームプレイヤーは愚か現実の槍術すら飛び抜けた、グザの実力。
 焦りも慌ても無くて、ただ飄々とやり過ごすならまだ余裕があるだけで済みますよね。

 ……けど初見で高速の槍を掴むわ、シーカーの勘を外して槍投げるわ、単純なぶつかり合いで押し勝つわ、仕込み短刀に即対応するわ、隠し玉相手に笑って返すわ―――烈火まで傷つけるって……。
 オマケに環境破壊までしてる始末(!?)

どう弁明する気ですか、刺青半裸部族男!!

グザ 「ヒヒヒ……や~、有望な奴に出会ったから、オレちゃんつい張り切っちまってねぇ? でも周りがあーなったのはオレちゃんより、シーカーの方に問題があると思うわなぁ?」

アンタ “も” 犯人です! 責任転嫁するんじゃありません!

グザ 「へーへー悪かったわな。……ヒヒハハハ、まだオレちゃんにも隠し玉があったがねぇ……作者がさっさと話し進めんから使えなくて悪かったわな? シーカー」

……地味にグサッとくるね、アンタの言葉。

 ……兎に角!
 今回の “コラボしてくださいませんか?” という無茶なお願いを聞いていただき、本当にありがとうございました。
 他のとこで暴れる自分のキャラを見るのは、なんだかワクワクしました!

 では、また何かあったら宜しくお願いします。

ボーンアックスでした。

グザ 「んじゃ、縁あったならまた会おうさねぇ、シーカーよぉ……ヒヒハハハ!」 
作者からの返信
 
感想どうもです!村雲です。
取り合えずグザは凄いですね!
キャラに関しては動かし方は本当にデータで送ってもらった通りの要望で動かして見たので、良かったと思っている反面やり過ぎた面もあったり。
シーカー「烈火を傷つけられたのは痛いな」
そもそもデータだと壊れないはずの槍なのにね。
シーカー「……あのままやりあってたら壊されてたな。あの時は他のを持ち合わせてなかったから体術でも勝てるか分からなかったからな」
お、珍しく自己を振り返ったな。
シーカー「そりゃするさ。あんな男に負かされそうになったんだ。次こそは絶対に勝つぜ?」
お、自信の発言。でもさ、環境を破壊すんのはどうかと思うが。
シーカー「……手加減したらその場で死にかけるのは目に見えていた。だから本気で対応せざるを得なかった。反省してるが後悔はない」
いや反省して後悔しろ。
シーカー「しかしグザの隠し玉か。それは次の戦いまで楽しみに取っておこう。何、まだ俺にも隠し玉は在るが作者が許可しなかったからな」
……その物語を書くとマジで世界崩壊レベルなんでダークに殺されます。止めてください。
まぁ、ともかく。
今回のような無茶無謀な話は割りと好きなので大歓迎です。
俺もボーンアックスさんの所でシーカーを動かしてほしいな、なんてひっそりと願望を持ってたり……。
とまぁ、お互い頑張って行きましょう!
シーカー「勝たせてもらうからな次は。それまでに腕を磨いておけよ」