「真・恋姫†無双 劉ヨウ伝」の感想

tukiyomi
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コメント
更新お疲れ様です。

荊州での山場はこれで終了かな。
まあサイ一族を本拠地に追い込んだ時点で、九分九厘は詰みでしたけど。
サイボウは孫策が討ち取ったようですが、これで孫家が出世する名目にはなりますが、同時に「手柄を立てたのは自分の力だ」と、孫策が過信するフラグにもなっているような。やはり相方がいないと、小覇王というよりは、匹夫の猪武者にしかならんのじゃないかなと。

魏文長が加わったことで、主人公の目論見である人材確保も成功。
史実でもこの人、間違いなく蜀の中核でしたし。
何だかんだ言って孔明も主戦力として普通に使っていましたし(彼の粛正も『孔明以外では使いこなせない』が元ですから)、主人公にここまで世話になった以上、よほどの裏切り行為がない限り彼女も命令に従いますから。

さて・・・これで荊州は、最終的に袁術統治下に置かれる訳で、袁一族の分まで含めれば、主人公は大陸の1/3を完璧に確保したもんなんですよねえ。
カク辺りは、残された時間は少ないと絶対に焦りそうですし、曹操ですら、好き好んで対立する道を選ぶかという状況ですねえ。 
作者からの返信
 
感想ありがとうございました。

> 荊州での山場はこれで終了かな。

今後は戦後処理に移りますね。

> 孫策が過信するフラグにもなっているような。やはり相方がいないと

仰る通りそうなる予感が大だなと。
自分の力で窮地を脱したと考え
孫権が側に居なくなることで猪武者に磨きがかかるような予感が…

> 魏文長が加わったことで、主人公の目論見である人材確保も成功。
> 史実でもこの人、間違いなく蜀の中核でしたし。

そうですよね。
史実の魏文長は絶対に名将で軍部の中心にいたと思います。

> 主人公にここまで世話になった以上、よほどの裏切り行為がない限り彼女も命令に従いますから。

史実の魏文長は劉備の死後も彼への忠誠心が高かったですからね。

> カク辺りは、残された時間は少ないと絶対に焦りそうですし、

ここまでくると主人公を殺すしかないと暴走するか
主人公に膝を折り恭順の意思を示すかのいずれなのかなと

> 曹操ですら、好き好んで対立する道を選ぶかという状況ですねえ。

曹操は現実的な落としどころを探るか。
主人公陣営の内輪揉めを誘うために謀略を巡らすか。
でも主人公と積極的な衝突を行うと危険であるため覇王様は悩みそうですね。