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銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
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銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
2016年 02月 08日 00時 24分
コメント
更新お疲れ様です。
同盟の舞台裏を見ると一気に脱力してしまう。
議員達にとっては必要なことでも、同盟にとっては必要なことではないだけに、民主共和制の評価がまた下がりそう。
トリューニヒトについては、この話での彼が嫌いではないので、これからの行動に期待できることも含めてよかったです。
これからトリューニヒトは以前、彼がヤンと話したように、同盟ではなく、民主共和制を守る為の戦いをこれから始めるのではないかと思います。
それは民主共和制の良い所を有効な点を帝国の上層部に認めてもらえるような形での行動になるのではないかと期待します。
同盟市民が足を引っ張りそうだけど・・・。
ヤンをはじめとした同盟側の各人の思惑も気になりますが、リューネブルクやヴァレリーの、特に逆亡命者のリューネブルクではなく、元々同盟市民だったヴァレリーには同盟に知人等も多そうなので、彼らの思惑やその周りの思惑なども知りたい気がします。
そろそろ決着がつきそうですが、最後の懸念として地球教のことがいまだに少し不安です。
次回をお待ちしています。
2016年 02月 08日 00時 24分