トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,946人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
>>
銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
DD13
2016年 02月 07日 22時 40分
良い点
【第二百八十二話 批准】
さて、これで軍人としてのヴァレンシュタイン閣下の仕事も一区切りです。
第二部(?)政治家としてのヴァレンシュタイン閣下の仕事がはじまるのですが、これは壮大な政治劇であり、原作を遥かに超える枠組みになりそうで、楽しみです。
コメント
【第二百八十二話 批准】
軍人としてのヴァレンシュタイン閣下の傍には、亡命者であるフィッツシモンズ大佐とリューネブルク大将がいました。
政治家ヴァレンシュタイン(宰相)閣下の傍には、経済のボルテックと政治のトリューニヒト、宮廷方面はゲルラッハ子爵(さらに裏の仕事にルビンスキー)を配して、30年後へ向けて体制を築くのでしょうが、これはベルセルク編の配下よりも、もっと凶悪で重量級の布陣です。アントン=フェルナー閣下にはこの布陣に伍していくには辛いかもしれません。
できれば、政略関連にヤンを取り込んでほしいです。彼にとっても、ヴァレンシュタイン閣下は良い上司でしょう。
2016年 02月 07日 22時 40分