「真・恋姫†無双 劉ヨウ伝」の感想
更新お疲れ様です。
荀爽ェ・・・
主人公が冀州牧、袁ショウが揚州刺使、その族妹が南陽郡のボスで、荊州牧が完全失脚しているというのが確定しているって事態を考えれば、南の主要部が主人公側に抑えられ、司隸は南北から挟撃されかねないって事くらい見抜けよ・・・
主人公のこれまでの行動を見れば、今回の行動は荊州を完全に自分の勢力圏にすること確定だろうに。
孫堅は何というか、豪族としての損得勘定が完全に裏目に出ているとしか。
先陣を任せられたのならば、ここでは間髪入れずに受け入れ、更には過日の失態から、主人公から信用されていないと考え、『人質』として孫権を預ければ、戦後において、荊州の評判を気にする主人公へのブレーキになりえたかもしれないのですが、却って主人公から使い捨ての駒として扱われる羽目に。
しかし豫州刺使ですか。
調子に乗った瞬間、３方から攻め込まれて叩き潰されるのがオチな配置ですわなあ。
しかも形の上では栄典なんですから、文句言った瞬間終り。こりゃ孫家詰んでいますわ。
作者からの返信
2015年 11月 17日 22時 51分
2015年 11月 17日 22時 51分
> 荀爽ェ・・・
> 主人公のこれまでの行動を見れば、今回の行動は荊州を完全に自分の勢力圏にすること確定だろうに。
荀爽は官吏というより学者肌の人でありながら時々熱血を見せる変わった人なんですよね。
> 孫堅は何というか、豪族としての損得勘定が完全に裏目に出ているとしか。
孫堅はマイペースな人な感じがします。
我が道を行くという感じでしょうか。
それと実利優先の人の感じなのでどうしても即物的に動いちゃうのかなと。
唯一、穏健で忍耐強いのが孫権ですね。
> しかし豫州刺使ですか。
この当時の豫州は黄巾の乱で荒れまくっていますからね。
2015年 11月 15日 23時 44分