「ダンジョンにSAO転生者の鍛冶師を求めるのは間違っているだろうか」の感想

とどぜるが
とどぜるが
 
悪い点
主神に嘘はつけないって設定があったと思うのですが?

あと主人公が何をしたいのかさっぱりわかりません
主神を蔑ろにしてヒロインに走るくらいなら初めからファミリアに入らなければよかったんじゃないかと思いますし
あれだけ直接契約を嫌がっていたのにコロッと意見変えるし
全てヘファイストスの仕向けたことだから仕方ないというだけでしょうか?

 
コメント
もう少し主人公が自分の意志を貫くところが見たいです 
作者からの返信
作者からの返信
 
 神の前では嘘がつけないという設定に関してですが、完全にその設定を忘れていました。
 ご指摘ありがとうございます、そして申し訳ありませんでした。
 それと、主人公に関してですが、彼は一つのことを残して意志というものをほとんど持っていません。
 その一つのことは、生きることです。
 彼は生きる意志を持った屍です。
 いえ、ほぼ生きる意志しかない人間です。
 ですから、死ぬことは何よりも避けます。
 逆に言うと、それ以外のことはほぼ無頓着です。
 普通の人のように綺麗なものを見れば綺麗で見ていたいと思うし、汚いものは汚いから触りたくないと思うし、可愛い少女を見れば、それに癒されたりするが、それ以上に何かを思うことは決してない。
 綺麗だから欲しいとも思わないし、汚いからといって処分するわけでもないし、可愛いからってその子に近づくわけでもない。
 面倒ごとはできたら避けたいなあ、というぐらいで、基本的にその場に流されやすく、面倒ごとに巻き込まれても、まあ仕方ないかな、という感じです。
 長々とお話しましたが、つまり、彼には意志を貫くにも貫く意志がないのです――今はまだ屍の彼には。
 ですから、彼がこれからどんな意志を持つようになっていくか楽しみにしてください。
 いつも御愛読ありがとうございます。
 それと、ご指摘で五話のストーリーがかなり酷いと感じました。
 それに加えて、当初のコンセプトを忘れていたことにも気付きました。
 本当に感謝しています。
 ありがとうございます。