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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける
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銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜けるの感想一覧
「銀河英雄伝説~その海賊は銀河を駆け抜ける」の感想
ななん
2013年 02月 21日 23時 01分
良い点
メルカッツ提督が帝国国内で無事であること。
これで御家族との再会が可能ですね。
コメント
黒姫・・・毒舌の爽やかさや「小さな体に大きな勇気」な様は春秋戦国時代の斉の名宰相:晏嬰(晏子)みたいですね。
ただ晏嬰も、某腐れ儒者Kが斉への仕官を求めた時に「空理空論を弄ぶ虚言の徒」と馬鹿にして追い返したから、腐れ儒者には評判がいまいちでしたが。
上司の招待客に銃を突きつけて強盗を働こうとするとは、上司の顔に泥を塗る行為であり、軍規を著しく逸脱する行為ですね。
重い刑を処さないと、ラインハルトの社会的信用と軍規の軽重を問われますね。
でも、この時期のゾンバルト少将の直属の上司は誰でしょうかね?
軍隊と言えど階級が上でも統制外の者に命令する権利がありませんので、監督責任問題の関係が誰に行くのかが問題です。
2013年 02月 21日 23時 01分