「SAO─戦士達の物語」の感想

エミル・キャスタニエ
エミル・キャスタニエ
 
コメント
どうも、エミルです!

春鈴
「連続でどうもー♪」

ソフィ
「久し振りだね。リョウコウ」

さて、中々のコンビネーションを発揮しましたね。

春鈴
「(・・・サチさん、リョウコウさんを取られなければいいけどなぁ)」

ソフィ
「リョウコウ、やっぱり強いね。パスカルが言ってたよ、リョウコウの強さの秘密は・・・お菓子を食べるからだって」

春鈴
「・・・何吹き込んですか、あの人は。あのですね、ソフィさん。あの人が強いのは経験と才能でして・・・」

ソフィ
「え!お菓子たべるからじゃないの・・・?」

春鈴
「いや、まあ甘い物は頭のりふれっしゅにいいって亮様が言ってましたが・・・多分、根本的な強さではないかと」

ソフィ
「そうなんだ・・・」

春鈴
「・・・って、あんな大型で狙撃ですか・・・私達の弩でもそんなのできませんよ・・・破射爆火の射程伸ばせないかな・・・」

射程伸びたらパイルバンカーじゃないですよ(笑)

春鈴
「しかし、死銃さんは中々愉快ですね。・・・ですが現実ではない以上、必ず“殺す”方法があるんです。娯楽で人を殺すのは・・・不可能でしょう」

ソフィ
「でも・・・」

春鈴
「今亮様や、リョウコウさんが行ったSAOだって電磁波みたいなのでリアルで殺される訳ですから。・・・つまり、リアルで何かされて死んだ・・・ということでしょう」

ソフィ
「?」

春鈴
「ま、いいでしょう。・・・さて、今日はある日ですね」

ソフィ
「あ、知ってるよ。“バレンタイン”だよね。シェリアが教えてくれたよ。だから・・・リョウコウとサチにチョコレートを作ってきたの」

春鈴
「ソフィさんもですか?」

ソフィ
「・・・春鈴、凄い量」

春鈴
「え?ああ。前に色々救ってくれたので・・・リョウコウさんやサチさん以外にもキリト様やアスナ様、リズベット様にシリカ様、それにリーファ様にレコン様、あとクライン様やエギル様に風林火山の皆様の分まで作りましたから」

ソフィ
「・・・すごーい」

春鈴
「(本命は取ってありますけどね・・・)転送お願いしますよ♪」

はーい。

ソフィ
「リョウコウ、サチ。これからもよろしくね」

春鈴
「リョウコウさん、活躍期待してますよ?」

次回も楽しみにしております。それでは! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!

リ「おう、春鈴。っと、ソフィか!よく来たな!」

サ「わ!久しぶりだねソフィちゃん!」

ちょ、作者をおいてくな君達w
さて今回……

サ「(うぅ……私も最近真剣に不安なんだよ春鈴ちゃん……)」

リ「ん?」

やれやれ……あまりアイリばかりにスポットも当てられませんねw

リ「あぁ?っと、お?あぁソフィ、そんなに間違ってねえぞその知識。確かに菓子は力の源……」

サ「もう、リョウ!あんまりソフィちゃんを混乱させないの!」

リ「事実だがなぁ……」

はははwって春鈴、弩で出来ないのは当たり前ですからw

リ「寧ろ弩で1200m級の狙撃当てたらそれこそ超人だろ」

さて……流石に春鈴さん。察しが良いですね。

リ「彼奴頭は良いからな。大体この世界にゃオカルトが入り込む間なんざねえんだ。ぜってぇ何かトリックがあるに決まってらぁ」

サ「うん……」

さて、殺人事件の話は置いといて、バレンタインの贈り物ですねw

リ「あぁ春鈴、サンキューな!シリカ達も美味い美味いって喜んでたぞ?特にクラインと風林火山の連中が「生まれて初めて」うんたらかんたらって泣いてた」

あはははw

リ「それと、本命の手応えその内聞かせてくれや」

サ「ソフィちゃんも、ありがとう。心がこもっててとっても美味しかったよ?ね?」

リ「そだな。ホワイトデーはさぼれねえなぁ……」

サ「ふふ……そうだね」

はははwところでサチ、リョウにはあげたんですか?

サ「え!?あ、は、はい!!」

リョウ、どでした?

リ「何時もの数倍うめえのな。また作ってくれな」

サ「う、うん!」

ほほう……アスナさん、味見したんでしょう?どうでした?

ア「あー、いえその…………………………プロ?」


ではっ!