「転生とらぶる」の感想

YKK
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コメント
Wikipediaには「無条件降伏の宣明は、原則として戦争終結にさいし一切の和平交渉を拒否するものである」とありました。
「国家が無条件降伏をしている場合、講和条約を締結するさいに戦勝国にこの条件で条約を受諾せよと提示された場合、法理論的には受諾しなければならない」…帝国に対してこちらの法律を押し付けることになるのかな

異世界間連合軍としては、和平交渉ではなく講和条約になると思われます。

異世界間連合軍として無条件降伏以外認めないと言う統一見解なら、交渉の余地は全く無いと思います…。
(交渉を認めたら、無条件降伏ではなくなってしまうのでは…?)

尚、平和条約のwikiに和平交渉の記載がありました。
「現代において、扱いにくい紛争状態を解決する際には、まず一時的な停戦が行われ、両方の勢力がいくつもの個別の段階を踏んでゆく和平プロセス(和平交渉)によって双方による交渉が行われ、その中で暫定的な休戦協定締結によって戦争が中断し、最終的に互いに望ましいゴールへとたどり着き、平和条約が締結される。」
物語上は面白いかもですが、異世界間連合軍との戦力差的に認めるのは無理があるのでは…
 
作者からの返信
作者からの返信
 
確かに和平よりも講和のほうがあってるようですね。修正しました。