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IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
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IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
2015年 04月 07日 21時 57分
コメント
そういえば、原作ではヤン・ウェンリーは混戦にも強かったが、ラインハルトは混戦にやや弱かったな。
ヤンとの緒戦で、艦隊が輪型になって接点でしか戦えなくなった時は決戦を打ち切っているし、バーミリオン会戦で混戦状態が生じた時は中下級指揮官に個別に対応させている。
ロイエンタールにはベルゲングリューンやバルトハウザー…と、裏切り、いやグリルパルツァー、ミッターマイヤーには(この作品では死んでいるが)バイエルラインなどのめぼしい直属分艦隊司令官が居るが、ラインハルトの直属と言うと…あー…トゥルルルルル(中略)…つまり、彼は自分の艦隊指揮能力に自信があったから、他の提督から優秀な部下を借り受けたり集めたりせず、二線級の分艦隊司令官を使っていたとも考えられるわけで、その分艦隊が秩序を失ったら、1人で再編できるかどうか怪しいもの。
※ヤン艦隊にはアッテンボローを筆頭に、癖が強かったりあまりヤンの言う事を聞かなかったりするが分艦隊指揮官は揃っていた
2015年 04月 07日 21時 57分