「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想

アレクサエル
アレクサエル
 
良い点
第十一話 罪を負う者

>味方? 最初から彼女にはそんなものは居ない。彼女はマリーンドルフ伯爵家を大きくするために肥料を求めただけだ。馬鹿な貴族がそれに気付かず肥料になった。

確かに考えてみれば、ヒルダは外道ですよね。
知人縁者のほとんどを自分の栄達の為、売ったのですから。
そして、首席秘書官⇒幕僚総監⇒皇妃⇒皇太后(事実上の二代目皇帝)。
自分が裏切った事など、ヒルダはとっくに忘れ果てたでしょうし。


 
コメント
捕らえられた5人は、全員、罪人と言うか質の悪い
「裏切り者」ですね。
唯一、幼帝だけは、まだ違うか。
いや、六歳だろうが在位中に内乱が起きるのは罪でしょうね。