「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想


 
コメント
偽帝扱いするならともかく、自らを反逆者と認めつつ、皇帝=既存の権威に対する畏れ敬いが一切ないと周囲に理解されるような言動や作戦をとってしまうのは不味くないですか?
他の貴族にチクられたら勝利直前になって後ろから刺されても文句言えないと思います。

ただ、これらの言動も全て死を覚悟してやけっぱちになった火の玉ヴァレンさんの最後の煌めきだとするなら面白いとは思います。