「真似と開閉と世界旅行」の感想

鳩麦
鳩麦
 
コメント
あけましておめでとうございます!鳩麦です!

リ「あけおめ~」

リパ「ことよろ~っす」

さてさて今回はー……

リ「お、リズじゃん」

おーw珍しい。MOREDEBANの効果あるんだw

リ「つーか、いつもはアスナと行くのか?」

リパ「そっすね。いやーいつもながら整備の後は気分が良いっす~」

はははw
そういや、関係ないですけど今思ったら咲にもSAOでは父母さんがいらっしゃるんですよね。
いかがですか?お母さんなんかとは仲良くやっているのでしょうか?

リ「いきなりなんだよ」

いえいえw特に深い意味はありませんが……

さて、捜査は続くわけですが……おや、珍しく咲君がぼやいてますね。

リ「あぁ?死と無縁って……そりゃいったいどんな世界だよ。んな世界がないことくらい、お前だって知ってんだろうが」

リパ「そういうことじゃないッスよ!咲さんも亮さんも、いい加減近しい人がいつ死ぬか分からない世界が嫌なんッス!」

リ「はぁ……んなもん、初めて人殺したその瞬間から望めねぇもんだろ。やったらやられるなんざ普通の世界でもあるんだ。それに周りが巻き込まれるかも知れんと来て、それを部っ下ろすためにまた殺すっと。そうやって今までも来たじゃねぇか。つか、むしろ一回死んだ人間自分のところに引き戻せるかもしれん旅してる時点でずいぶん贅沢だと思うがな。今まで散々殺しやってきてなーにを甘々な事を……」

リパ「い、言いすぎっす!」

?「わー!ストップストップだよ武器君!」

リパ「ッス!?誰っすか!?」

美雨「あ、えっとね。私は天松美雨って言います!よろしくね!」

リパ「は、はぁっす……」

おや、美雨さん何故こちらへ?

美雨「喧嘩の気配がしました!」

はははwなるほど。

んじゃ今日はリョウ、君引っこんで。

リ「あぁ!?」

問題起こしかけた罰。疲れてるのか知らないけど君今回口に出しすぎ。

美雨「それは思う!咲君だって本編で反省してるよ!?」

リ「まぁ、そうか……悪かったな咲」(すごすご……

さて、今回はヨルコさんからお話を聞いたわけですが……

リパ「黄金林檎の復讐……っすか……」

まぁ、咲曰く復讐する権利は誰にもないそうですがw

美雨「復讐……か……」

リパ「っす?天松さんどうしたッスか?」

美雨「う、ううん。なんとなくSAOに居たころの事思い出しちゃって。あの頃はやろうと思えばだれでも人を殺せたし……それは現実でもそうなんだけど……私ね、咲君と反対の意見を持ってる人、知ってるの」

リパ「ッス!?ど、どんな人っすか!?」

美雨「武器君もよく知ってる人だよ」

リパ「ッス~~!?」

美雨「結局、どうなのかなって思うんだよね。その権利は、人にあるのか無いのか……」

難しい問題ですねぇ……っと、それを考えるより前に考えるべき謎がまた増えましたがw

リパ「ッス~~」

美雨「う、そ……圏内で、殺人!?」

やっぱり君は驚きますか。

美雨「だ、だってあり得ません!普通圏内じゃ攻撃は通らないし、HPを減らすことはおろか、ダガーを背中に刺すことだってできないはずなのに!」

これが一般化したら、まぁ恐ろしいことになるでしょうねぇ。

リパ「圏内で人が……」

美雨「ううん。それだけじゃないよ」

リパ「ッス?」

美雨「圏内で人が殺せるってことは、人を“殺すって脅せる”ってことでもあるんだもん……恐喝や、強盗……倫理コードを無理やり解除させて……」

あー、それ以上は言わなくて良いですよ。女性の君の口からは言いづらいでしょう。
リパル君も、今の出理解できますよね。所謂“性的暴行”ってやつです。追及なし。OK?

リパ「う、うッス!」

さて、そんなことになる前に……

リパ「絶対犯人を突き止めるッス!」

美雨「お願いね!」

リパ「うッス!」

ではっ!  
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます&あけましておめでとうございます!年末は笑ってはいけないを・・・ゲフン、執筆してました。


「素直に見ながら書いてたといえ・・・あ、今年もよろしく」


「あけおめ、ことよろっと。ま、確かに大体はアスナと行くかな」


「親・・・そうか、咲、どうなんだ?」


「母さんは今は関係ない・・・!!」


「咲・・・?」


「・・・あ、いや、何でもない・・・」


「・・・お、おい、リョウ。幾らなんでも・・・」


「・・・分かってんだよそんなこと・・・!・・・俺は・・・俺はぁ・・・!・・・くっ・・・!」


「あ!?お、おい咲!」

・・・飛び出していっちゃいましたね。


「・・・はぁ。大体はそういうのは俺の役目なんだがなぁ・・・っと、確か副会長さんでしたよね。初めまして、天松さん」


敬語ですか?


「あ、いや・・・よく考えたら年上だし・・・生徒会だし・・・」

それを言ったらリョウコウやそちらのサチも年上ですよ?


「あ、う・・・それは・・・なんかリョウには敬語使う必要がない気がするんだよなぁ」

なるほど・・・さてさて、咲くんには後で伝えましょう。



「天松さん、フォローしてくれてありがとうございます。天松さんもSAOにいたんですね・・・」

リパルくんのよく知っている人物となると・・・まあ、詮索はやめましょう。


「復讐は復讐を産む・・・だけど、そう簡単に割り切れないのが人間なんですよね・・・天松さんは圏内事件を知らなかったんですね」

君もですけどね。


「後から咲に知らされたんだよ・・・でも、考えれば外道だな。でも俺は・・・恋姫でもっと酷いものを見たこともある。言うことを聞かなければ大事な人を殺す・・・どんなこともやって、賊に従ったのに・・・目の前で、大切な人を殺した・・・そんなやつだっているんだ・・・本当にSAOは俺達の時代に近いのか疑問ですよ・・・」

ふむ・・・実際僕らのニュースでもほぼ毎日事件通報はあります。結局、犯罪をする人の思考を理解することは不可能なんですよね。


「なんだいきなり・・・では、今年もよろしくお願いします!」

今年はよい年でありますように・・・それでは!