「転生者が歩む新たな人生」の感想


 
コメント
一気に読ませて貰いました。面白いです!
外伝的なIF展開として、
麻帆良祭最終日、超に『数十人の』ネギ達が立ち向かう。と言うシーンが浮かびました。

過去(平行世界)に戻ったものの、超を止められずに時間跳躍弾で他の魔法先生同様24時間後に跳ばされる
全てが終わった後(第55話とほぼ同じ状況)に納得しないネギ達が「今度こそ」と再度過去(平行世界)に移動
(移動のタイミングは最終日から六日以内)
失敗⇒過去(平行世界)に移動 を繰り返すが航時機が負荷で大破、使用不能になる
やりなおしが出来なくなった事に絶望するが、麻帆良祭最終日から一週間後に『その平行世界で超の罠に掛かったネギ達』が現れる
ネギ達が増えた事に戸惑う人々を尻目に「まだやり直せる」と一週間後に現れたネギ達と
『歴史を元に戻し隊(仮)』を結成し、総勢十六名で過去(平行世界)への移動を強行
それから 失敗⇒増員⇒過去(平行世界)に移動 を繰り返し、総勢3ケタに膨れ上がった『歴史を元に戻し隊(仮)』
『戦いは数だよアニキ!』とばかりに放たれた攻撃が超の野望(とISコア)を粉砕する。
「世界樹が無ければいいよね作戦」が必要なくなった事だけは理解した暁が一言つぶやく
「・・・・・・どーなるんだコレ」

こう考えると原作ネギが戻った過去(平行世界)って
『超の罠に掛かったその平行世界のネギ達』が一週間後に麻帆良へ戻って来なかった時間軸って事ですよね、
平行世界の狭間を漂ってるのか、石の中や宇宙空間とかに出てしまったのかは不明ですけど。
長々と失礼しました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
なんていうか、総勢3ケタに膨れ上がるまで一度も満足する過去の改変に成功しないネギを思うと笑えない。(笑)

原作の『超の罠に掛かったその平行世界のネギ達』がどうなったかは赤松先生だけが知っているんでしょうね。むしろ公式二次のUQが、フェイトが出た感じだと目覚めたアスナの時間軸っぽい話しみたいなんで、その辺だけが楽しみです。UQ自体は立ち読み時に覚えてたら読むぐらいの私でした。

感想ありがとうございました。