「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想


 
良い点
どのシリーズもおもしろく、いつも楽しませてもらってます。

 
悪い点
前から思っていたのですが「顔を見合わせる」が多用されすぎだと思います。
動揺・困惑・驚愕などを表現してるのでしょうが、それ以上に「他人の顔色を窺いすぎ」「話してる相手に集中しろよ失礼だろ」と思える時の方が圧倒的に多いです。
今回の話で言えばラインハルトが無作法な小物になってしまってます。単純に驚くだけじゃ駄目なのですか?