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銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)
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銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)の感想一覧
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想
2014年 05月 11日 11時 13分
コメント
友人としての好意なのだと思いますが、トリュさんは実に甘い政治家なのですねぇ。
トリュさんがエリヤを必要としているのなら、異動を発令すれば済みますものね。
転生者が過去を変えなければイケナイというのは夢見すぎですものね。
足掻いた挙句、もっと酷くなった事を考えないわけないでしょう、凡人なら。
派閥というものを知らないのかなと思える意見もありますがお気になさらずに。
実社会を知らない学生だって、仲良しグループという派閥ができるでしょう?交友が無くよく知らない人や仲の悪い人と気軽に相談できる社交性の怪人のような人がそうそう居る訳ないじゃない
エリヤは普通の凡人ですから当然ですよね
私が中高生の時、殆ど会話をした事のないクラスメートが居ましたし、大学時なんて語学や特講、ゼミやサークル員以外なんて殆ど知らない。
エリヤがヤンを含むシトレ派と接触しないのは当然ですよね、そもそも切欠が無いですし
作品、楽しませていただいております。
作者からの返信
2014年 05月 13日 09時 53分
トリューニヒトは凡人なので甘いのです。
作中でたびたびドワイト・グリーンヒル大将を特異な存在として描写しているのも、人間関係のしがらみが強固な世界だという背景あってのことです。政界や軍部の派閥も結局は仲良しグループの延長にすぎないということはたびたび描写してきました。人間関係は合理性に優先される。だから、正解がわかっていても選べないんですよね。
2014年 05月 11日 11時 13分