「遊戯王GX~鉄砲水の四方山話~」の感想

遼 凡夫の人
遼 凡夫の人
 
コメント
 今回、地味に気になったことが2つ。
 1つは激流蘇生読みのシーン。伏せカードの中身を「現状では役に立たないもの」と見破ったにもかかわらず、それを無視せずに破壊してしまっては読んだ意味がなくなってしまいます。
 もっともこれは清明の行動がおかしいという類の話ではなく、文字に起こした意味がないということです。その程度なので、このままではダメかというとそんなこともありませんけれど。ここにユーノが居てくれれば、また変わって話のネタになったでしょうにね。

>つまり、あのシャークラーケン召喚は完全にオーバーキル以外の何物でもないわけで。
 セットが直前に述べたペンギン・ナイトメアならオーバーキルではないのに、「つまり」とは如何に。(シーラカンスの効果はダメステに発動できません)
(追記。4月のルール変更の時に、フォトン・ストリーク・バウンサーがダメステ発動不可になるという事件が発生。シーラカンス等、効果を無効にするものの発動は無効にしないカードは皆同じ裁定になりました) 
作者からの返信
作者からの返信
 
一度シーラカンスが出てきた状態でのポセイドンor激流蘇生はライフ4000だとものすごく厄介なカードですから、余計な動きをされる前にさっさと潰しておきたかったのでしょう。多分そういうことだとでも思っておいてください。
それとダメージステップにシーラカンスが無力な件。今初めて知りました。大慌てでwiki見ました。
ちょうど一か月前って結構前の裁定なのに、なんで気づかなかったんだ。教えていただきありがとうございます。