トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,944人
トップ
>>
小説検索
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)
>>
銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)の感想一覧
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想
2014年 04月 14日 02時 32分
コメント
エリヤは第11艦隊の新幕僚任命人事を統合作戦本部を無視して直接トリューニヒトに持ち込んでいるようだが、これいいのか?
本来なら幕僚人事権は統合作戦本部物で合って、トリューニヒトが持っているものではないはず。それに統合作戦本部の長であるシトレがエリヤの独断専行と、トリューニヒトの軍人事権の私物化を許すとは思えない。
エリヤはトリューニヒトに持ち込んだ第11艦隊の新幕僚人事を統合作戦本部の許可を貰ってから、トリューニヒトに話しを持って行っているよね?
作者からの返信
2014年 04月 17日 01時 56分
本文中に書きましたが、本作中の同盟の幕僚人事権は司令官が持っています。統合作戦本部は人脈を持っていない司令官のために推薦リストを作りますが、人事権は持っていません。
エリヤは幕僚人事権を持つドーソンと相談して人事案を作り、派閥のオーナーであるトリューニヒトに相談したのです。雇われ店長が店員の人事をオーナーに相談したと思えば良いでしょう。
シトレが口を挟める余地は無いですね。
2014年 04月 14日 02時 32分