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銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)
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銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)の感想一覧
「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想
Lee
2014年 03月 22日 11時 39分
良い点
>戦死者全員の叙勲推薦書を作っていた
こんな上司の下なら部下は十全の力をだしてくれます、エリヤ君の言うとおり残された者への心配が減りますからね
悪い点
>正式に中佐昇進の打診が来た
これは表現的に一寸おかしいかなと思う。来るのは内示であり、内示=決定。
また、昇進を辞退することはできず、上が下の意見を聞いて昇進を取り下げる事もない。
あるとすれば、内示後に大きな問題行動を起こすか発覚した場合。
エリヤ君の場合は、ドーソン中将が加減をしろと言うくらい厳しく報告書を作っている様なので問題なく昇進“させられる”。
セレブレッゼ中将の救出は現場にいたすべての将兵の功であり、その中にエリヤ君も当然含まれる。
なので、戦死者は二階級特進及び叙勲、エリヤ君は昇進が妥当かなと思う。
昇進に本人の意思は全く反映されませんが自発的に降格はできます。実力不足を理由として比較的簡単に。
但し、再昇任は絶望的な模様。
コメント
>「ちょっと頑固すぎない?」
全面的に賛意を送る。フォークの意見に耳を傾ける価値はなかったが、アンドリューの意見は認めざるを得ない。
しかしこのアンドリュー、エリヤ君との電話内容そこら辺にいるニーちゃんである。公私の切り替えはしているだろうから上司や部下にこの会話を聞かせたらどんな反応をするだろう、見てみたいですねぇ。
作者からの返信
2014年 03月 22日 21時 06分
ご指摘の点、正式を消して修正いたします。同盟軍では人事の内示前に打診が来ることがあるらしく、宇宙艦隊司令長官のような要職への補職でも断ってしまえるようです。
内示の段階では断れませんね。
2014年 03月 22日 11時 39分