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遊戯王GX ~水と氷の交響曲~
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遊戯王GX ~水と氷の交響曲~の感想一覧
「遊戯王GX ~水と氷の交響曲~」の感想
遼 凡夫の人
2012年 11月 23日 15時 13分
良い点
王道も嫌いじゃないに同意します。
悪い点
XYZを出すにはモンスターでなければならないので、特殊召喚の前にYのユニオンを解除する必要があります。
またカード名は「アトランティスの兵士」ではなく「アトランティスの戦士」です。
コメント
あの時点では使えないウォーターハザードを、万丈目が厄介と捉えた理由はいまいちわかりませんが……それはともかく。
前回申し上げた神宣と似たようなことを書きますが、フィッシャーチャージの存在が不自然です。そんなものが伏せてあったのなら、清明はノーダメージでの勝利も可能になってしまいます。効果を警戒してXYZの時点で使用したりはするかもしれませんが……流石にVWXYZの攻撃を受ける段階になっても使用しないとは考えられません。
勝利するためのカードを後から考えるのは構いません。むしろそうする方のほうが多いと思います。しかしピンチからの逆転を演出しても、そのピンチが単なる失念から生じたのでは最終的に空しく映ってしまいます。その点はご注意ください。
なお今回に関して言えば、リビデとフィッシャーチャージを使うことで最低でもVWXYZの破壊が可能な訳ですから、ラストターン直前で弱気になる理由までもわからなくなっています。いやまあ、万丈目の言葉を真に受けて攻撃力を超えようとすると無理ですが……。清明には相手ターン中に自分の伏せカードを認識できなくなる性質でもあるのかと疑いたくなる、と言うより、そのほうが納得できてしまうくらいです。ペガサス戦の王様のように途中で人格を入れ替えたりはしてませんよね、幾らなんでも。
デモチェを破壊すれば十分に殴り倒せるので、サイクで十分。違和感に関しては伏せをリビデだけにしてウツボで手札交換してしまえば何とでもなるでしょう。どうせなら下級2体にシャーク・サッカーを加えることで、ジョーズマンの攻撃力を上げることもできますし。
ラストにドローやステータス変動が多い理由として、明らかにおかしい点が生じにくいのもあると思います。決着に伏せカードを関わらせる際、特に除去カードを用いる場合は注意が必要です。
今回も妙な方向に細かくてすいません。
作者からの返信
2012年 11月 23日 16時 10分
…………とりあえず、アトランティスの戦士は直しました。あとドラゴン・ヘッドも。まさか自分の使ってるカードの名前を間違えてたとは。
それで、まずウォーターハザードについて。水属性の本分はあくまでもアド稼ぎと大量展開。ビートダウンよりになってる僕のデッキの方が珍しい(はず)です。だからこそ、展開の要となるウォーターハザードを狙ったのでしょう………多分。
そしてフィッシャーチャージのくだり。………あの辺のは、たった今まるまる全部書き換えました。どうにかならないものかあれこれ考えていましたが、結局微調整で何とかなるようなミスではなかったので。我ながらどうしようもないと思います。まだまだ未熟でした。
今回も指摘、ありがとうございました。こんな作者ですが、これからも拙作ともどもよろしくお願いします。
2012年 11月 23日 15時 13分