「転生とらぶる」の感想

一十
一十
 
コメント
新年あけましておめでとうございます!


ODEシステムに関してですが、確かに運用する場合には生体コアが必要みたいなんですよね。
その割りに無人機の機体もありましたが・・

恐らく、ヴィルヘルムやラミアといったマスターコアさえあれば、機体全てに生体コアを組み込む必要は
無いのでしょうが。
だけども、ラミアを救出してマスターコアから解放した以降でも、マスターコアや他の生体コアが無いにも
関わらずデュミナス達がODEシステムを搭載したミロンガや量産型ウェンディゴを使ってましたからね・・
何か今一はっきりしないんですよね?

それでODEシステムでの運用が難しいと思うなら、それならODEシステムの前身となったAMNシステムでは
どうかというと・・

AMNシステムでの場合だと、それでも膨大な戦闘データを扱う機体スペックの問題、それに加え膨大な
情報伝達が搭乗者の脳に重大な負荷をかけ、普通の人間ではまともに制御出来ないという重大な欠点を
抱えており、この欠点を改善するためには、無人機側に情報の媒介・処理用として生命体としての活動を
放棄した大量の生体コアをやっぱり組み込む必要があるんですよね。

ですが、逆に考えればAMNシステムの反応に機体が付いて来れ、且つAMNシステムでの情報伝達と処理を
きちんと行え、まともに制御することが出来れば、わざわざ生体コアを組み込まなくても良いという訳で
ありまして、そもそもAMNシステムの「戦闘による人命の損耗を最小限に抑える」という目的は量産型Wや
メギロートの自律回路?には当てはまらないので気にする必要性は無いと思います。

まあ、なら問題は、現状の量産型Wやメギロートの自律回路?がAMNシステムにどこまで
対応出来るかなんですが・・
セシリア辺りに相談してみる?


エクサランス関連について

ラウル達のエクサランスに関してなんですが、OG外伝で修羅の乱が終わった後、ラウル達はエクサランスを
本来のレスキューマシンとして機体を運用して行くことを決め、基本に立ち返り機体を開発するために、
時流エンジンと全ての換装フレームを解体しちゃうんですよね。

それから第2次OGで念願の災害救助マシン エクサランス・レスキューが出来上がるのですが。

そのエクサランスの経緯を知らないプレイヤーが、エクサランスが後半で機体が変わることを信じて資金を
沢山つぎ込んだ所、最後まで何も変わらなかったという・・

まあ、そういう訳で、時流エンジンとライトニングフレーム、エターナルフレームだけでもシャドウミラーで
別に造って置いて、第2次OGでいざという時のために一時的にラウル達に渡して使って貰うようにしてみては
如何でしょうか?

ライトニングフレームとエターナルフレームはテスラ研と協力して造った物なので、開発データはテスラ研に
あると思いますし、あるいは、ミズホとラージがソーディアンに捕まっていたので、ソーディアンにも
開発データがあるかも?

ラウル達が災害救助マシンを造るなら、その機能を使ってBlue Mars計画を手伝えないかな?
又は、会社を立ち上げるみたいだから、ラウル達のノウハウを活かして先技研と関係を築き、協力して
Blue Mars計画用の機体を造ってみる? 
作者からの返信
作者からの返信
 
あけましておめでとうございます。

ODEシステムやAMNシステムに関しては、エアロゲイター性のAIとどっちが優秀か、ということなんですよね。
これが信頼性なら数世紀の積み重ねがある分、文句無しにエアロゲイターの方が勝つんですが。
そっちのAIに関しても、莫大な戦闘データがあるので……

ラウル達の時流エンジンチームがブルーマーズ計画に参加するというのはちょっと面白いかもしれませんね。