「転生とらぶる」の感想
＞「ゲート通じて魔法世界と現実世界が繋がったのは僕としても予想外だったけど、どのみちやるべき事は変わらない。僕と君。この勝負の行く末が両世界の命運を決めるのだから。……だからこそ、今は他の事に気を取られないで僕の相手をして欲しいものだね！」
「ゲートを通じて魔法世界と」だと思うのですが・・・
＞バキィ！ という音が周囲へと響き渡った。フェイトの手首を掴んだ瞬間、躊躇せずに骨を握り潰したのだ。だが、それにも関わらずフェイトは特に痛みを表情に現すでもなく大きく後退して俺との距離を取る。
「痛みを表情に表すでもなく」だと思うのですが・・・
＞チラリと真上へと視線を向けるフェイト。その視線の先にあるのは麻帆良だけ……いや、違う！？ 何か黒い柱のようなものがこの儀式場……というよりは俺に向かって振ってきている？！
「俺に向かって降ってきている？！」だと思うのですが・・・
＞腕が交わり、お互いの拳がお互いの画面へと突き刺さ……る前に、念動力を使って強引に自分の身体を少しだけ横に移動させる。……いや、ずらす。
「お互いの拳がお互いの顔面へと」だと思うのですが・・・
＞フェイトの指示に、調べが慌てて儀式場の中央にいた神楽坂へと向かう。
「調が慌てて」だと思うのですが・・・
＞月詠に関しては麻帆良に戻ったら関西呪術教会に送ればいいとして……
「関西呪術協会に」だと思うのですが・・・
＞今の光りが飛んできた方へと視線を向けると、そこには前進を覆い隠すようなローブを身に纏った存在が今の魔法を放ったであろう右腕を俺達の方へと向けている。
「今の光が飛んできた方」と「全身を覆い隠すようなローブ」の方が読み易いと思うのですが・・・
コメント
アクセルとフェイトの勝負に決着が着いたと思ったら登場した造物主。造物主相手にアクセルが如何動くのか、そしてレモン達と合流してグロウセイヴァーを披露するのを楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 11月 22日 20時 04分
2013年 11月 22日 20時 04分
いよいよ造物主が登場し、麻帆良側でも量産型ゲシュペンストMk-Ⅱとメギロートが活躍してます。
グロウセイヴァーの登場まで後少し！
2013年 11月 22日 18時 25分