「『もしも門が1941年の大日本帝国に開いたら……』」の感想

教授
教授
 
コメント
はじめまして、いつもこの作品が更新されることを楽しみにしています。
大日本帝国に門が出現する…資源を持たず周囲に敵性国家である強国の英蘭米ソがおり、資源もなく打って出るしかない状況で門の向こうで資源を得られるとなれば、発展が間違いないですね! 特にダイヤモンド鉱山を譲渡されれば、今までは欧米の中古の工作機械を輸入して動かしていましたが、鉱山から得られる屑ダイヤで遂に自前の工作機械を作れる目算が立ちましたよね?
そして何より史実の名将や名政治家たちが大勢居り、それぞれが利益を得ようと画策する様が凄くいいです!! 特にその結果がバルバロッサ作戦の中止であり北アフリカ・マルタ島への増派で英国が史実以上に追い詰められて、アメリカが門に目を向けられる余裕を無くすのか楽しみです 
作者からの返信
作者からの返信
 
教授さんコメントありがとうございますm(__)m
アメリカの思惑が門の出現で大幅な修正をするはめになったのは間違いないでしょう。
バルバロッサ作戦の兵力の三分の一が北アフリカに投入されてるのでイギリスが追い詰められてチャーチルはルーズベルトに泣きつくでしょうね。
取りあえず日本は工業力を高めないと……。