「皇太子殿下はご機嫌ななめ」の感想

雑兵I-13
雑兵I-13
 
良い点
ツンデレラなラインハルト、腐ったアンネローゼ、現実逃避から保父になっているキルヒアイスよりミューゼル父の独白に全てを持っていかれた。
 
コメント
遠い目をして幼女に「世の中こんな事じゃなかった。ばかりなんだよ」と呟く達観したキルヒアイスを幻視した。

愚か者の扱いに長けているトリューニヒトの相手はルードヴィヒでは相性が悪い。トリューニヒトの相手となると完全にイカレ言葉が通じない地球教かルビンスキーぐらい。ルードヴィヒに絶対の忠誠を誓っているオーベルシュタインだと忠誠自体に付け込まれる。