「銀河英雄伝説~悪夢編」の感想

心障四文字
心障四文字
 
良い点
>うーん、拙いな、ゼッフル粒子の発生装置を持って来てない、忘れた。

「忘れた」の一言で済ませるエーリッヒに少し笑ってしまいました。
 
コメント
更新お疲れ様でした。

まさか、グリンメルスハウゼンお爺ちゃんよりも先に皇帝が逝去してしまうとは……
偶然にも本編で皇帝暗殺計画を立てたキルヒアイスとオーベルシュタインがオーディンに居て
エーリッヒを暗殺しようとした黒幕の問題もまったく解決されておらず
悪夢編における皇帝とグリ爺さんの意図が一向に見えてこない状況下で
着々と物語だけが進行していく様に、あたかも推理小説を読んでいるかの様な感触を覚えました。

続きがとても気になるところです。