「銀河英雄伝説～悪夢編」の感想
ラインハルトが完全に出鼻をへし折られた…が、その席にはキルヒアイスも同席してたのかな？
そうであれば同じく現実を叩き込まれたでしょうが伝聞であれば実感しきれてないかも。
思えば本伝のラインハルトは破滅の時点までは、
『いつかは皇帝になってココアをも越えてやる、しかし今は従って見習って手本にする時だ』
と考えて殊勝に精励していたわけですが（もっとも同時にジークとオベの策謀に気付けなかったことが
見限られる最大の要因でもあったのですが）、ジークの反応次第でこれまた悪夢再びという事にも…？
2013年 10月 03日 02時 00分