「銀河英雄伝説～悪夢編」の感想
怒涛の更新お疲れ様です。
ベーネミュンデ侯爵夫人の下に通されるとか……
エーリッヒ君、明らかに帝国の内患処理係りに認定されちゃってますね。
精神的に相当まいっているのにも拘らず、何かとフォローしてくれる人間が
クレメンツ教官くらいしかいないという点がこのシリーズ通して印象的です。
キスリングやケスラーは「皇帝の左手」所属ゆえ、実情を知っているのでしょうが
皇帝やグリンメルスハウゼンから手出し無用と通達されていればどうにもなりませんしね。
原作ラインハルトは、ヴェスターラントの件で精神的に追い詰められたられたとき
身近にいたヒルダと関係を持ってしまいそのまま結婚してしまいましたが
主人公の身近にいる女性というと……ヴァレリー……
次回も楽しみにしております
2013年 09月 26日 01時 40分