「銀河英雄伝説~悪夢編」の感想

az26
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コメント
本編のエーリッヒと違い、まだまだ貴族から恐れられていない今、馬鹿共に何を言っても無駄なのは、イゼルローンの並行追撃作戦の進言を無視されていることからも明白。
だとすれば、今回の目標は今後、馬鹿貴族に口出しされないようにすることと、被害を最小限に抑えるために早急に戦闘を終わらせること。
目の前の犠牲を気にしすぎてズルズルと馬鹿と一緒に戦い続けるより、今回限りで終わらせようとするのは当然でしょう。
ヴァルテンベルクを中央に置いて自重を促すなど、今のエーリッヒにできることはやっている。
国務尚書と三長官が後釜を考えるなど、エーリッヒを重要視していない今の段階ではこれが精一杯でしょう。