「亡命編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想
敵を欺くには味方からということで、トリューニヒトにもシトレにも地球のことは黙ってフェザーンに行ったんですね。もしかしたら話してあるのかなと思いましたが表向きの理由しか告げていなかったとは、らしいですけど後で絶対苦情を言われそう。気にするような魔王様じゃないのは分かってても。
この四人を掌で転がすとはさすが魔王様。これで今の同盟軍を動かしてるのは魔王様だとラインハルトは確信したでしょう。予想してたとは言え頭を抱えそう。
魔王様に振り回されて溜め息をつく人が大量発生してますね。ご愁傷様です。
この後がとても楽しみなので是非次も亡命編にして欲しいです。
「内務尚書、ウィルヘルム・フォンリッテンハイム侯爵」
「内務尚書、ウィルヘルム・フォン・リッテンハイム侯爵」
作者からの返信
2012年 10月 10日 00時 42分
2012年 10月 10日 00時 42分
2012年 10月 09日 22時 18分