「銀河英雄伝説<軍務省中心>短編集」の感想

桐生薫子
桐生薫子
 
コメント
自ら幕引きをしたのか、自身亡き後の憂いをカイザーが密かに断ったのか、カイザー亡き後のアレク大公を自身を守る為カイザーリンが動いたのか、経過はどうあれ実情はこういうことだったのではないか、と思えましたね。
様々な解釈のお話を読んだ今も、原作だけを読んだ十数年前の(あれもっと前だっけ?)あの頃も、閣下の最後には納得でしたから… 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。

色々考えられますよね。それでも、能力・実力の割には報われることの少ない(いや、元帥になってますが)オーベルシュタインの最期、せめて唯一の主君ラインハルトにだけは理解していてほしいと思いました。

私も十数年前……もっと前かも;;悲しかったけれど、納得でした。