「東方記憶録」の感想
物語は起承転結で成り立っています。
その物語一つ一つにも山と谷があり、山場を見せるためにはやはり谷が必要です。
その谷を見せるにしても山を見せるにしても、この話の長さだとやはり少なく、このままだらだら続けていても、あまりに単調な、見ていて見づらい物になってしまいます。
ここで、さっきから言っている山と谷とは、まさに起承転結そのものです。
その起承転結の中にも『起』の起承転結、『承』の起承転結、『転』の起承転結、『結』の起承転結、という風に分かれていきます。
要は、ドラマやアニメと同じですね。
ですが、この作品には前述したようなものが一切含まれていないように感じました。
別に台本形式で書くなとは言いません。
別に『こういった技法を絶対に使え』とは言いません。
ですが、せめて必要最低限の言葉のボキャブラリーや、物語の創作、骨組みの合成能力は身に着けといてください。
貴方のこれからの成長を期待してはっきりといいます。
これは駄作です。
他人の書いた小説を読み、研究しなおした後、出直した方が賢明です。
作者からの返信
2013年 06月 16日 22時 31分
2013年 06月 16日 22時 31分
駄作だと思うけれど……書いてもいいよね？まぁ出来るとこまで頑張ります！
2013年 06月 01日 22時 55分