良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新ありがとうございます。 ハラボフ中佐は、フィリップス提督に切られたい、というか、嫌われたいんですかね? いくらなんでも、上司に対してとっていい態度じゃないと思うんですが…。『仕事に私情を挟みたくない』って、挟んでるとしか思えない態度だと思います。 もし、私がその場にいたら、カプラン大佐よりもハラボフ中佐を切るべき、って思ってしまいそうですね。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 21日 19時 03分 |
だんだん化け物じみていくトリューニヒト。 いいですね! ![]()
作者からの返信
2014年 09月 21日 19時 02分 |
同盟が末期状態だと思わせるエピソードがまた一つ<トリューニヒトの粛軍 さて、エリヤが今回命じられた任務部隊の編成ですが、実は原作に準じた解決法があるのですよね 原作三巻で、ヤン艦隊より熟練兵が引き抜かれて新兵に取って代わった、という記述がありました すなわち、国防委員会からの命令があれば、ヤン艦隊からの戦力の引き抜き(熟練兵から新兵への変換)は可能なのです ヤン艦隊の主敵である帝国軍は内乱中である為、来襲の可能性は低い。 ならば、当面の敵である海賊退治に戦力を引き抜く事は間違っていないのですから あと、思い切った人事案がモートン中将の先例で実現しそうですね。 チームフィリップスより分艦隊司令代理、直卒戦隊司令代理が捻出出来るのですから、面白い人事が出来そうです 雑感その一 カプラン大佐は、エリヤが外す為に書いた評価が当たっていたみたいですね 参謀にはむかず、小さくとも駆逐艦艦長という一国一城の主の方が自分が責任を持たなくてはゆかない分その気質が生きたという事でしょうか? ![]()
作者からの返信
2014年 09月 21日 18時 59分 代理司令官というのは、エリヤが首都防衛軍でやってますね。 カプランはエリヤが吹いたホラが現実になってしまったようですね。 |
更新お疲れ様です。 あまりの展開にエリヤにかけるべき言葉が見つかりません。 そもそも海賊退治以前にイゼルローンにつくまでにかなりの艦艇が脱落するでしょう。 トリューニヒトもクーデター鎮圧で名声をつけすぎたエリヤを任務失敗によって排除する気になったのでしょうか? 今後の展開に注目しております。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 21日 18時 56分 |
>「市民は軍隊を守るもの。戦闘に市民を巻き込んではならない」 市民は軍隊を守るもの → 市民は軍隊”が”守るもの コメント えーと、エリヤ君頑張れ!って一言しか言えない(汗 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 21日 18時 56分 |
今回のミッション、インポッシブルどころじゃありませんね…。 ただ、その事に、トリューニヒト議長が気付いてないとも思えないんですよね〜。トリューニヒト議長が気付かなくても、ドーソン大将その他の軍事ブレーンが忠告くらいはすると思うし。 トリューニヒト政権にとっても正念場なんだから、第12艦隊に本当に任せっきり、って事にはならないと思うが…。 アル・サレム提督、司令官復帰おめでとうございます! ![]()
作者からの返信
2014年 09月 14日 11時 44分 |
軍部勢力を自派閥で固めるって、スターリン、毛沢東、金王朝ですね… 在野に埋もれた天才を掘り出す…エリヤとアルマはトリューニヒトの金看板ですね… 但し、世渡り上手な無能や、上に媚びて部下の受けの悪い奴、市民軍義勇兵からの横滑りと主戦場が宇宙空間なのにとんでもない人事ですね… 今回のエリヤのミッション…おべっか使いと無能と無気力と未経験を率いて海賊退治… 作戦以前の問題ですね… 数値は原作をそのまま利用していたんですね。 銀河英雄伝説原作は読んだ事無いんです…OVAと漫画は有るんですが何故か小説が無いんです…図書館にも… ![]()
作者からの返信
2014年 09月 14日 11時 43分 |
新制第一二艦隊は散々な醜態を晒した挙げ句イゼルローン方面軍に助けられて悪口雑言罵詈雑言の嵐を浴びる姿しか見えない しかしトリューニヒトも何を考えているんでしょう? 艦隊戦の専門家であるチュン参謀長でさえ使い物に成るまで三年掛かると言っているのに 報告受けていないのかしら? 目的地に到着する以前に迷子艦続出するのを心配しなければならないと言うのに と言うか第一二艦隊は無事に出発出来るのかこれ? チュン参謀長を始め幕僚全員が反対するに決まっている 事前に何の相談もなく勝手に決まるのはどういう訳だと エリヤはどうやって部下達を納得させるのかそっちのほうに興味が行く ~追記~ トリューニヒトは喜ばないだろうけど 連れて行く艦数を二個分艦隊四千隻に絞って足りない分をヤン艦隊から借りる手もある 借りる数はヤン艦隊の六割程三個分艦隊七千八百 海賊掃討作戦終了まで借りる 借りた三個分艦隊の内二個分艦隊は船団護衛や航路警備の任に当たって貰う 残りの一個分艦隊は第一二艦隊の本体と一緒に海賊掃討作戦の任に当たって貰う まともに動けない奴らを無理に連れて行くよりはずっと効率的だと思うんだ ![]()
作者からの返信
2014年 09月 14日 11時 41分 |
更新が速い事 コメント 更新お疲れ様です。エリヤがイゼルローン方面に行きますがイゼルローン要塞でどうしてもヤンと会うからヤンはエリヤをどう思うか(エリヤが市民軍を率いていたせいでジェシカが死ぬ原因と思われているか、ドリューニヒトと昵懇の偏見で見られている可能性が大)シェーンコップ、パトリチェフ、リンツは面識が有るから良いですがアッテンボロー、ポプラン、キャゼルヌ等の反骨精神旺盛のタイプでは相性が最悪の予感がします。(キャゼルヌは仕事に関しては割り切るタイプですが)フレデリカやユリアンはヤンの影響でエリヤをどう捉えているか見物です。次回の更新をお待ちしています。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 14日 11時 23分 |
これは海賊対策の艦隊にどれだけ優秀な人を集められるかで今後が恐ろしいくらいに変わりますね。 我を通してなりふり構わず予備役や左遷組から優秀な人引っ張ってこれる最後のチャンスでしょうから。 イゼルローン方面に行くってことは要塞に立ち寄る機会もあるでしょうから知り合いを通してヤン一派とある程度のある程度の意思疎通図っておきたいですね。 最低限の意思疎通があるだけで最悪の場合に役に立つかもしれませんし。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 12日 00時 29分 |
更新お疲れ様です。 人事と政治は密接に絡み合うのは至極当然な訳ですが、史実赤軍大粛清もかくやと言わんばかりの状況に陥っていますね。 まあクーデターを起こして、一時的に首都制圧までした訳ですから、そりゃ徹底した粛軍を行わざるを得ないのは当然なのですが、何というかこれを機会に自分の理想に向かって全力全開で突っ走っていますな。トリューニヒト氏は。 ただ大衆代表と言っていいエリヤですら「やりたいことは分かるけどちったあ自重してくれ」と思っているという事は、アンチトリューニヒトのヤンなんざ罵倒の嵐でしょうねえ。軍を私物化しているとか何とか言って。 その前に「信賞必罰をきちんとしなかったツケがこれだろ」と来ますけど。 旧シトレ派との関係改善を諦めきっているエリヤ。 まあ首都防衛軍司令部でのあの対応を味わえば、そういう結論になるのも無理はないかなと。 実際、人間関係なんて「万人全てに好かれるなんて無理」と割り切った方が、対人関係で失敗することが減るんですよねえ。 まあアッテンボローやシェーンコップのように、自分に自信があるのはともかく、周囲に要らないケンカを売りまくって、結果的に自分の首を絞める羽目になったらおしまいですが。 アッテンボロー。反骨の人と称されていましたが、反骨というよりもむしろひねくれ者としかいえないような。 ユリアンが原作で「政治家になった場合、与党ではなくて常に少数野党の席にいる」と評している訳ですけど、その場合、敢えて冷たく言うと「何かを成し遂げる」のではなくて「ただ文句ばっかり言っている」だけなんですよね。 イゼルローン政府でも、結局フレデリカとユリアンに責任押し付けちゃっていますし(流石に文句言わずに支えるだけの事はしましたけど、経歴考えるとむしろ当たり前)戦術家としてはあるいはヤンを超える逸材かもしれませんけど、一種、ホーランドと似通った存在なんですよね。この人。 しかし、忠誠心はあっても練度最悪な艦隊を率いることになったエリヤですけど、この任務に失敗した場合、イゼルローン方面軍から「忠誠心しか能のない」とか悪罵を受けること確実なんですよねえ。 まあ歴戦のビューフォートがいることと、エリヤが曲がりなりにも海賊討伐の経験をしている事が救いですけど、どんなにすばらしい作戦立てても、実行できなければ意味ないですからねえ。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 12日 00時 28分 旧シトレ派とはいろいろありましたからね。第十二艦隊でも最初は浮いてたし アッテンボローは喧嘩が好きなのでしょう さて、エリヤはいかに戦うのでしょうか。次回更新をお楽しみに |
宇宙艦隊の編成も決まっておらず、エリヤの艦隊の人員も決まっていない。当然、訓練もしていない。このような状態で海賊退治をしろと・・・・。 ぶん殴りたくなるほど無理難題ですね。 まずは分艦隊司令官をあと2人探しましょう。そのうえでそれぞれの分艦隊司令官に3人づつの戦隊司令官を探させましょう。みんなをエリヤと参謀長が探す必要はありません。 准将というとグレドウィン・スコットやジェリコ・ブレツェリもいるか。どちらも後方支援ぽいけど また、エリオット・カプランも大佐か ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 56分 |
大変です!!イオン・セガファスの帰還作戦費5000億ディナールから同盟予算と軍事費、総GDP、1人当たりのGDPを計算したら以下の数字になりました… 同盟予算3.6兆ディナール 軍事費1.8兆ディナール 帝国領進行作戦費5000億ディナール 同盟GDP18兆ディナール 1人当たりのGDP1384ディナール!? 宇宙戦艦1隻100億ディナールですよね?イオン・セガファスの帰還作戦費5000億ディナールって50隻分、同盟予算は360隻分、軍事費は180隻分、GDPは1800隻分、更にはエリヤの兵長の時の基本月給1440ディナール… 基本月給が既に1人当たりのGDPの1.04倍です… 1ディナール?1ドルとして1人当たりのGDP4万ディナール前後、28〜29倍にしないとエリヤ兵長の給料すら払えません…エリヤの給料を28〜29分の1にしたら北朝鮮やジンバブエ並の超貧困社会です… しかし、同盟軍事予算全額突っ込んでも戦艦5040隻分ですが… 緻密かつ詳しく描写されている分、とんでもない事に… 特別会計含めるとしても精々4倍が関の山です。 因みに日本の現在の税収が46兆円です。20年前は96兆円でした。GDPは殆ど変化なしですが大企業の内部留保は激増しており、家計貯蓄額は激減しています。富裕層や大企業大減税と低所得層への大増税、正規雇用の非正規化、中小企業への赤字強要レベルの下請けやサービス残業の常態化が原因としか思えませんがそれは置いといて給料描写以外の数字分かってる分28〜29倍して、宇宙戦艦の建造費1/10以下にしないと計算が合わないと思います… ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 54分 |
そういえば、エリヤってトリューニヒト派の人物に対する評価って低いよね 自分のチームへ入れないし、交際範囲にもほとんどいない。トリューニヒトとドーソン大将くらい? こういう大物ってあまりいないよね ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 52分 そういうわけで敬遠してるんでしょう |
とても面白いです。 悪い点 最新話の帰郷三日目が重複しています。 コメント これからも楽しく読ませてもらいます。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 51分 |
第53話と第54話の間に第58話が割り込んでます。修正をお願いします。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 48分 |
勝手に休暇明け後の艦隊編成図・・・人員のみ。 正規艦隊編成(1万2000隻~1万4000隻程度・1艦隊規模3000~3500隻程度) 司令管 エリヤ・フィリップス同盟軍中将に昇進するだろう。 総参謀長 チュン・ウー・チェン同盟軍小将に昇格するだろう。 司令管付副官・・・存在して居ないらしい。 候補として、スーン・スールズカリッター性格と合いそう。 第三巡視艦隊運営参謀達 ハンス・ベッカー同盟軍大佐 クリス・ニールセン同盟軍中佐 シェリル・コレット同盟軍少佐 エドモンド・メッサースミス同盟軍少佐 ユリエ・ハラボフ同盟軍大尉 オディロン・パレ同盟軍中佐 セルゲイ・ニコルスキー同盟軍中佐 アーロン・ビューフォート同盟軍准将・・・昇進させて分艦隊司令候補かな 同盟軍第13艦隊の不穏な行動を、懲罰人事的な引き抜き異動をしましょう(佐官以上のみ)。 カスパー・リンツ同盟軍中佐 ダスティ・アッテンボロー・・・多分、同盟軍准将・・・分艦隊司令官候補 ムライ・・・13艦隊参謀長。多分、准将から少将だと思われる。 生真面目な性格・・・ある意味汚染されて居ない人。 副艦隊司令候補かな。 陸戦隊・・・アルマ事、丸ごと移籍かな。 バランス的には良いと思う。 アッテンボローが攻撃の主体になれるし。 何処かの黒猪みたいに、突撃バカでは無いし、万能型かな。 ムライが、副艦隊司令官ならば、石橋を叩いてで作戦行動起こすと思うし良いかも知れない。 ビューフォートも、エルファシル動乱で知らない仲でも無いし・・・実力者だしね。 リンツ・・・予備役と新規を集めての陸戦隊作りからかな。部隊長でがんばれ。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 47分 |
更新お疲れ様です。 クーデター終了まで見ました。 面白かったです(^ー^) エリヤが皆と力を合わせて、ええかっこしいの仲間と共に頑張る。 鷹見一幸氏の作品を見てるようでした。 といってもわからないですね。 あまり有名な作家ではないので(*_*) おもしろいんだけどなぁ。 失礼脱線しました。 ルグランジュは自殺、原作通り。 ヤンは出番なし、まぁ、首都に人望も階級も高い軍人いたら、それが動いた方が早いものな。 だから、トリューニヒトも動きやすくて、クーデターの途中ででてきたし。 コメント ここまできても、リンチが出てこないってことは、今回のクーデターは帝国の仕業じゃ無かったのか。 アムリッツアで深刻な被害受けた ラインハルトには、そんな小細工する余裕は無かったのか。 エリヤに帝国最高司令官並みの権限与えたトリューニヒトどうするんだろう? 統合作戦本部長と宇宙艦隊司令長官の地位は、返さなあかんが、 地上軍総監なら、一階級昇進の上 任官とかかな? って続き更新されてますね 早速見てきます。 また見終わったら、感想書かせてもらいます。 手柄を取られたヤン、その立場は微妙なものに ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 44分 |
エリヤ…命知らずな… 肉体言語でOHANASIだったら… 間違い無く休暇の全てを病院のベッドで過ごす羽目に… ビンタでも脳震盪は確実です…下手すりゃ顎が砕けて首が捻れ折れます。 むくれられてピーチパイならお釣り所か一財産築けます… まあ、これがなければファストロング伯との再開も彼の考察や思い出話も聞けなかったわけで… ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 34分 |
更新お疲れ様です。 確かに門閥貴族にとっては『家名存続』は最優先事項ですしねえ。 リッテンハイム侯爵の醜態をさらしたあの行動も、あの場面で侯爵戦死となれば、リッテンハイム一門をまとめ切れる人材がいなくて一門は空中分解。そこを老獪なブラウンシュバイク公爵に付け込まれること確定ですし。 実際、史実の戦国武将だって戦場でやばくなったら味方見捨てての全力離脱なんてザラにある訳ですし、その点では判断は間違っていなかったのですが、運が悪すぎたとしか。 しかし、ブラウンシュバイク公爵にしろリッテンハイム侯爵にしろ、戦略そのものは間違っていないんですよね。ある意味不幸だったのは、両者の戦略を同時並行できるだけの戦力を貴族連合軍が有しており、戦略のすり合わせをする必要性がなかったということな訳ですが。 ラインハルト旗下の士官達が若年でも少将クラスになっていた理由に納得。 確かに門閥貴族でも何でもない彼らが将官クラスにまで出世するのならば、確固とした後ろ盾がなければ厳しいですし。 一番良い例がOVAのケスラーで、グリンメルスハウゼンの庇護を失ってからは辺境勤務に飛ばされ、帝国領侵攻作戦時には諸提督よりも階級は一段階低いものでしたし。(お蔭で汚れ役押し付けられてしまいましたが) 主人公のエリヤだって若くして中将までに昇進できたのは、本人の努力もさることながら、トリューニヒトの引き立てあっての事ですし。これがなければ、中将になれたとしても相当時間がかかったでしょうしねえ。 しかし「ラインハルトと同じアイディアを持っていてもラインハルトになれるとは限らない」というのは、未来知識の限界を端的に表した言葉ですね。 どれだけ未来知識があっても、今いる人間を納得できるようなバックボーンがなければ鼻で笑われるのがオチですし、何より原作では成功したこともこの世界で成功できるとは限らない訳ですし。 そういった点では、未来知識に拘らなかったことがエリヤの成功の一つのカギだったかもしれないですね。 ![]()
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 33分 異常な出世には異常な背景があるということですね。同盟では派閥や市民感情、帝国では権力者の庇護。ビュコックですら、新米士官時代のシトレの面倒を見たという背景があります。 アイディアがあっても、それを実現する力がなければ成功はしません。英雄の真似事をして成功できる人は、真似事をしなくても英雄になれる人です。おっしゃるとおり、エリヤが成功したのは未来知識を信用せずに、ひたすら努力したからです。 |
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2014年 09月 14日 06時 51分