「稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
てぃしぃ
てぃしぃ
 
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 カストロプは原作では赤毛さんの踏み台と帝国財政のカンフル剤でしたが、本作では青年達の教材と門閥貴族である事しか誇れないボンクラの起爆剤になってますね

 そして黒狐は子育てでコケる予兆を示し、若狐は焦りでやっちゃいけない事に手を出して父親を巻き込みそうな気配ですw
 軍部貴族が結束してるのと、政府系貴族も一部は自重しているのを考えると、門閥貴族四千のうちどれほどが馬鹿な企てに同心する事になるやらですな
 本作での賊軍は、兵数で二千五百万を超え、艦艇数も十五万隻以上という原作のリップシュタット貴族連合よりも規模が小さくなるやもしれませんね
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。カストロプさんは、丁度シェーンコップ男爵の兄貴と因縁もありましたし、すこし原作とは違う感じにしてみました。若狐はお目付けの悪女がいるので大人しくさせて欲しい所です。
内戦に関しては、読んで確かめて頂ければ幸いです。引き続きよろしくお願いします。 
ゆぇ
ゆぇ
 
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ふと、このお話読んでて銀英伝wiki見たんですけど、原作だと来年兄貴がお亡くなりになっちゃうんですよね‥‥。
原作に比べたら格段に健康的な生活してそうなので、長生きできるよね?などと思いながらwiki眺めてました。
ザイ坊と兄貴と叔父貴トリオが解散しないことをめちゃくちゃ祈ってます‥‥!
それにしても、ザイトリッツって地味に初恋キラーですよね。
顔の造作自体の描写がないのでさっぱりわかりませんけど、きっとそれなりのイケメン(イケオジ?)なんだろうなぁと思ってます。甥や姪は一人しか出てきてないですが、姪っ子いたら初恋キラーやってそう(笑)
このお話のドミニクさん、なんだか可愛くて好きです(笑) 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。原作だとそうなんですよね。展開は既に決めているので、読んで確かめて頂ければ幸いです。ザイ坊の容姿についてはイケてる方だと思いますが、身分や年齢を問わず、『一人前』として扱っているのが大きいかなあと思います。
ドミニクは原作の悪女感は残しつつも、自立した感じを出したいとは思っています。なので黒狐の指示でも『嫌』という事もありますし。自分なりの価値観もしっかりもっている感じでしょうか。気に入って頂けたなら嬉しいです。引き続きよろしくお願いします。 
hiro808
hiro808
 
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首都星ハイネセンはオーディンの誤字でしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご指摘ありがとうございます。修正しました。引き続きよろしくお願いします。 
ディスタンス
ディスタンス
 
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ビット→ベットじゃないかな?文脈的に 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご指摘ありがとうございます。修正しました。引き続きよろしくお願いします。 
楽斎
楽斎
 
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黒狐さんは、意外と身内には甘いと言うか「俺が出し抜かれることもないだろう」って自負が見えて面白い性格だなと。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。黒狐さんからは『俺はもっと大物だぞ』って暴れる印象を書いていて感じています(笑)原作でもかなり自分の能力に自信がある様子でしたが、彼こそ生まれを間違えたというか、帝国なり同盟なりに生まれて謀略を必要としない分野で立志していたら普通に尚書は無理でも局長や次官、委員長くらいにはなっていたのではと個人的には感じます。引き続きよろしくお願いします。 
つん
つん
 
良い点
ドミニクこそヤンの望んだ歴史の傍観者ですよねww
ハゲ頑張る、かまって病さえ無ければね~
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。フェザーンがバランサーの内は良かったのですが、自陣に加えるとなると、すごくよく言うと『松永久秀』っぽいというか。敵の内は油断できない訳ですが、味方にしても信用できないので大役は任せられない。でも本人からすると大役が果たせる能力があると自負している訳で、このちぐはぐ感は難しいものがありますんr。引き続きよろしくお願いします。 
妄想竹
妄想竹
 
良い点
オフレッサーが実にカッコいい・・・・シェーンコップと連携して復興支援・・・唸ってしまいます。
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。オフ叔父さんはどっちにするか迷いましたが、装甲擲弾兵のほぼトップで軍部が団結している事を考えて、この流れにしました。脳筋ですが敵でなければ気の優しいクマみたいな感じでしょうか。引き続きよろしくお願いします。 
つん
つん
 
良い点
この時空ですと処女神の首飾りは同盟首都星にも無さそうですが、完全版が地球にありそうですねww

愚民化政策其の物は断罪理由にはならないんでしょうが、せめて爆弾暗殺未遂さんみたく領民に慕われなきゃね
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。地球の首飾りは大気圏突破対策なので、ある意味原作のものよりえげつないかもしれませんね。暗殺未遂さんはほかにする事が無かったとはいえ30年善政敷いてますし、報復が領民にも及ぶと扇動したのかもしれませんね。カストロプは原作でも領民どころかお付きの人間にやられてるので、今作でもさらりと進める判断をしました。引き続きよろしくお願いします。 
bebeちゃん
bebeちゃん
 
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それだけでもなかなか空気を読める御仁

間違いなのか、皮肉なのか判断できませんw 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。スマートな皮肉って難しいですね(笑)引き続きよろしくお願いします。 
つん
つん
 
良い点
大領持ち・面子保たれる対応されてるからな~だから次世代のはねっかいりには頭痛めてたでしょうが、この対応で判らせようとするでしょうね
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。見せしめの意味合いもありますが、逆に言えば「公爵家」でも潰されるという見え方もあるので、受け手によってはリアクションが過激になるかもしれません。引き続きよろしくお願いします。 
(*・ω・*)
(*・ω・*)
 
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既に訂正されてましたけど、他の人のコメントを見て思ったので(笑)
スタンディングオペレーション・・・総立ち作戦?

そういえばリューデリッツ伯は史実ではケチ帝に処刑(でいいと思う)されてしまってましたね。今回は優秀なという言葉では収まらないくらいに奇才の後継者に恵まれたので、たぶん惑星リューデリッツで楽々隠居生活を満喫していることでしょう。グリンメルスハウゼン子爵と同年代位でしょうかね?というかルントシュテット伯とグリンメルスハウゼン子爵、リューデリッツ伯とエーレンベルク元帥がそれぞれ同年代位じゃないですかね?ということはむしろ父上のほうが危ない?(笑) 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。眠気に襲われてたのかなあ......。一応公開前に見直ししてるんですが......。おっしゃる通り。グリンメルスハウゼンさんは片足突っ込んでる年頃で、先代ルントシュテット伯は80歳越えてます。領地でのんびりしているとはいえ、そろそろかもしれません。引き続きよろしくお願いします。 
ななん
ななん
 
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銀匙会・・・ヤンとボリスも出席資格がありそうですな。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。広くとればルントシュテット家、シュタイエルマルク家を始め、軍部系貴族は結構もらっていたりします。現段階では『リューデリッツ伯の英才教育』に参加したメンバーの会合という感じでしょうか?引き続きよろしくお願いします。 
shikkyy
shikkyy
 
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誤字報告
88話
スタンディングオペレーション→スタンディングオベーション
1つ目のとこです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご指摘ありがとうございます。修正しました。引き続きよろしくお願いします。 
つん
つん
 
良い点
ヤン見るに個別学習で卒業認定貰える分小中の差が出るんでしょうね、教師の思想が基本反帝国で片親が増加して士官学校に挑むのも裕福な家庭に絞られ大半は直ぐに就労なんで時勢なにそれ?それよりも今日の飯な人増えてるんでしょう
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。そういう分析もあるかもしれませんね。ファシズムに片足突っ込んでいる感じでしょうか?ただそうやって日々必死に生きている家庭に、召集令状が来ると思うと、兵士たちの士気はなにを拠り所にしているのか分からなくなりますね。引き続きよろしくお願いします。 
ミカド55
ミカド55
 
良い点
なかなか面白く、楽しませていただいております
 
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現在32話を読んでいますが、主人公が自分の若い頃のことを幼少のみぎりと話していましたが、これは話す相手が上位の場合に相手のことに対して言う言葉と思われます。
自分の事を言っていると違和感がありました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。またご指摘もありがとうございました。少し表現を変えました。引き続きよろしくお願いします。 
(*・ω・*)
(*・ω・*)
 
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ところで主要提督たちも順調にリューデリッツ邸をロールアウトしてますし、ぼちぼちミュッケンベルガー元帥が宇宙艦隊司令長官になりますね。あれ?もうなってたっけか・・・
あとリューデリッツ伯(否ザイドリッツ)はまだご存命なのだろうか。物語が始まる時点では半分くらい歴史上の人物と化していたので、もうなくなっていたのかなと。そもそも生きてるなら要塞を奪われて奪還しに行くときに連れていかれてもおかしくない、作ったんだから弱点くらい知ってるだろう、とばかりに艦橋に押し込められて連行される(笑)でしょうから、たぶん故人だったんだろうと。

ちなみにシトレ大将にはお気の毒ですが、宇宙の反対側の司令長官は割と気楽に職務を遂行できているかと思います。誰であったとしても軍部貴族でしょうから、ザイドリッツ閥の援護が期待できます。軍部貴族の中なら派閥があっても大したものではないでしょうし。
戦いなら軍閥の雄ルントシュテット伯と、その弟シュタイエルマルク伯に、妹婿のミュッケンベルガー伯といった、何れも歴戦の諸提督が揃っていますから。メルカッツ提督もいますしね。そしてこれらの提督たちは全員が顔見知りなので、大きな摩擦も生じないでしょう。いざとなればリューデリッツ伯にご出馬頂ければ、政治も軍事も大抵の問題は解決できるはずですから(笑) 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。ミュッケンベルガー元帥は宇宙歴781年の段階で先代のシュタイエルマルク提督から引き継ぐ形で宇宙艦隊司令長官になってる感じですね。先代リューデリッツ伯に関しては、原作では「要塞建設の予算オーバーの責任を取って自裁」してたような記憶があります。今作は『お昼のお楽しみ』を意識しているのであんまり『亡くなる場面』は書きたくないという判断をしています。隠居して領地でのんびりモードでしょうが、かなりの高齢なのでポックりとなってもおかしくない世代ではあります。引き続きよろしくお願いします。 
ゆぇ
ゆぇ
 
良い点
更新が早くてとっても嬉しいです。文章も読みやすくてサクサク読めました。
 
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つい最近こちらを発見して一気読みさせて頂きました。楽しませて頂いてます!
銀英伝は、帝国側主要キャラが父親知らずな人達で構成されてるという印象がとても強かったんですが、ザイトリッツがそれを一新させちゃった感じなので、「これどうなっちゃうの?」と思いながらワクワクしてます。
原作主人公を始め、主要提督さん達+αが原作と違って(?)精神的に余裕ある雰囲気を感じさせるので、この先昇進を重ねていけば、顔よし、頭よし、甲斐性あり、性格よし(?)って感じのリア充が量産されていきそうな(笑)筆頭はパウルさんですが。パウルさんがもじもじしながら「ち、義父上‥‥」なんて言うシーンを心待ちにしてますね♪(笑)

ウェンリー君は、このお話限定ですが、タイロンさんが原作以上に影響を与えてるような気がしました。
タイロンさん、ザイトリッツとのビジネスで妙に罪悪感?というか後ろめたさを感じてるような気がしたので‥‥。その分?と言うと変ですが、無意識の内に、必要以上に「ザイトリッツさんは素晴らしい人だけど、帝国主義はダメ。お父さんは帝国主義の味方じゃないんだからね?いいかい?民主主義は素晴らしいんだよ?民主主義は守るべきものなんだからね!」みたいな教育しちゃったんじゃないかなぁ、と。そう考えると士官学校入っちゃったのもなんとなく理解できるような気がするんですが、どうでしょう?

まあ、いつか同盟側にもリューデリッツ塾輩出の紅茶マイスター達の紅茶を飲んで「負けた‥‥」とか言ってほしいな、等と勝手に妄想させてもらっちゃいました。

これからも更新をお待ちしてますね! 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。原作でも主要人物の父親たちはかなり端折られているんですよね。今作のタイロンさんは、個人的に好きなキャラでもあるので、原作以上に存在感があるのかもしれませんね。だとしたら嬉しいです。設定に関しては、あまりがっちり決めずに書いているので、読者の方が、自分なりの受け取り方をして、想像してくれているとなると、すごく嬉しいです。引き続きよろしくお願いします。 
bebeちゃん
bebeちゃん
 
悪い点
ベーネミュンデ伯爵夫人 → 侯爵夫人では?
 
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貴族間の緩やかな対立が起きている帝国で、貴族の間を上手く泳いでいる商人が、RC社の関係者相手に脅迫めいた取引を持ちかけるものだろうか?
原作のブラウン、リッテン級の後ろ盾があるならともかく、ちょっと無理筋では? 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。またご指摘もありがとうございました。修正しました・
bebeさんは鋭い読み手で困ります(笑)でももうひとり伏線が貼ってあるんです。これ以上はネタバレになるので数話読んでみてください。引き続きよろしくお願いします。 
つん
つん
 
良い点
精神的余裕が無くちゃ芸術解せ無いですからね、原作では華美すぎるとか言いそうww
 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。原作だとそもそもコンサートに行かなそうではありますね。作者も芸術に疎い方の人間なのですが、付き合いで行ったライブとかコンサートで、素人なりに感激した経験があるので、こんな感じにまとめました。引き続きよろしくお願いします。 
mannbow
mannbow
 
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質問へのお返事に更に質問になって申し訳ないのですが、20年前にあたる45話で、当時新人議員のレベロと官位不明だけど多分佐官のレベロが、艦数ベースの被害は同盟も帝国も同等だが、戦死者の数の差が酷い。新型艦も予算不足で開発できないとありましたけど、現時点ではどうなっているのでしょう?

流石に新型艦への更新は出来ているでしょうが、戦死者ベースでの状況変わらずであったら、最精鋭と言えるような分艦隊司令を結集してやっと艦数ベースでのみ引き分けでは光明と言うには厳しすぎる状態では?
戦死者ベースの話改善されたのなら分かりますが、最高機密として将官レベルでも知らされていらない話なら45話と矛盾だし、知っててなら楽観的な言い方すぎるような。

話の都合上後でのつもりだったのかもしれませんが、そのあたりの話もあると分かりやすいです 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます。ここは作中の人物の『受け取り方』の話なので、読者によって感じ方は違うのかなとも思います。前線指揮官の立場で出来る事はより少ない犠牲で、戦術目的を果たすことですが、今までは火力の違いから、どうしても『艦船ベース』の被害も多くなりがちだったと思います。そこで少なくとも「兵器構想は既存の物の延長線にある物」を使いながら、艦隊運用で五分に持ちこめたのは、「同盟軍の戦術家」としても光明でしょうし、それを「シトレ派の自分たちが実現した」ことも同盟軍内部の力関係を有利にする意味で光明だと判断しています。引き続きよろしくお願いします。 

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