良い点 / 悪い点 / コメント |
---|
軍人として有能じゃなくても、教官としては有能って事もあり得るので そう穿った見方ばかりしなくても・・・。 |
更新お疲れ様です。 第14話 この世界では3つ目(内一つは辞退)の双頭鷲部勲章の授与ですが、最初の授与はどの件で授与されたのでしょうか? ちなみに、本編には「双頭鷲武勲章」という単語すら無く、美しい夢編では第7次要塞攻防戦の後に二つ目を、悪夢編では同盟軍宇宙艦隊司令部を捕虜にした後に二つ目を授与されています。 |
ビッテンフェルトは案外マメに書類仕事もこなすんじゃないかな。むしろラインハルトのほうがキルヒアイスやヒルダに丸投げして逃げそうだw |
更新、お疲れ様です。 ココア閣下。勅任で大将・双頭鷲武勲章授与ですか。 これでは、実質的に上級大将と変わらないですね…… クライスト・ヴァルテンベルク両大将が怯えるのも仕方がないですね。 自分たちを閑職に追いやった怖い士官が隣に来たのですから。 おまけに、傍から見たら皇帝陛下の御覚えも目出度い、軍上層とも密接に 繋がって見える、ですからね。 増員された教官には、同期生もいましたか。彼らも大変ですね(笑) 下手な授業をしたら、怖~い大将閣下のクスクス嗤いの餌食ですからね。 無事に、職を全うできると良いですね。 次話の更新、お待ちしております。 |
更新ありがとうございます! コメント >今の段階でフリードリヒ四世が死んだらどうなるんだ? >エルヴィン・ヨーゼフ二世が即位するのか? >その場合ブラウンシュバイク公、リッテンハイム侯は如何する? >いや周囲の貴族達は? こっちもさっぱり分からん。 んー、帝国の現状である内憂外患(門閥貴族の肥大化と同盟・地球教の脅威)も所与の条件に過ぎないと考えれば そもそも次の皇帝はブラウンシュバイクかリッテンハイム以外ありえないんですよね…… ココアさんは原作知識が激しく邪魔をしている上に いわゆる改革派(現状肯定派ではない)なので、この辺をシンプルに考えるのが難しいみたいですが それが良いとか悪いとかの問題ではなく帝政というシステムである以上、 次に玉座に着くのが、たまたま血筋と権力基盤を兼ね備えたこの二家の『順番』であるというだけで…… 帝政というのはこのような形で主権者の世代交代を行うシステムなんだと あと陛下はやたらと悲観的ですが、おそらくゴールデンバウム王朝もその歴史を紐解いた時、 何の波乱もリスクもなく帝位が移行したケースなんて1,2件あるかないかだと思います 陛下のなすべきは帝位の移行という難題を前に嘆き悲しむことではないし、諦めるなんて以ての外ですよ!w 皇太子の夭折と、更に遡れば陛下自身が棚ボタで帝位を得ており、教育も覚悟もないことが真因なのでしょうけれど 陛下が自ら味わった苦難と同じものを、自らの子や孫達に負わせている (立太子されて教育を与えられることもなく御令嬢気分のまま)のは皮肉としか言いようがないですね…… 本編ではココアさんに「余命一年」と宣告された時、やっと彼は皇帝として立つことができたわけですが 校長編の陛下はどうなるのでしょう? |
新参、古参の教師陣にも相当のプレッシャー掛かるだろうし、必死になりますね。これで量産型ココアさんの供給が毎年5千人強×10年…その頃には同盟にとってはもはや無理ゲー?残っていればですが。昔見たヤッターマンの小メカの数の暴力を思い出しました(笑) 悪い点 美しい夢編以外の派生はラインハルトの器量が小さくなりすぎて見てられない…いっそ幼年学校しか出ていないキルヒアイスを士官学校に入学させません?猶予が十年あるんだし、飛び級認めるとかすればラインハルトもマシな腹心を得て更生するかも。 |
校長閣下が軍部の大多数からどんな目で見られてるのかを新任の四名目線で改めて解説してくれたこと。 悪い点 十年後には副司令長官内定同然とあるがそれまでに三長官や国務尚書、陛下がご存命とは思えない(特に前四人は校長からの無自覚の圧力で)ので、絶対に一波乱どころか何回も波乱が起きそう……ラインハルト大丈夫?生きていける? |
コメント 「ヴァレンシュタイン校長閣下の御考えです。士官候補生の頃から言っておられました」 「なるほど、それは大変だな」 ハックシュタイン准将が俺とフェルデベルトを気の毒そうな眼で見た。前途多難だ。溜息が出た。 多分だけど、彼ら達は移動の内示が出てから、急遽実家に帰省しただろう。士官訓練時代の教本とノートを箱から出して、勉強の確認作業さ。上司に休暇下さい申請も楽に通過しただろう。 「次の職場は、士官学校か」 同情の眼差し視線。 飲み会は、士官学校同期生のみ、参加可能な宴会だよね。 校長・任官4人と友人3人の宴会。 宴会の花が無いぞ・・・兵站統括部から、若い娘連れ出せば。 ココア校長が、大将に昇格しました。 個人旗艦級の戦艦を、無料で貰えますね。 マント装備できますね。 皇帝からマント用に下賜されそうな物があるよね。 トラウンシュタイン産バッファロー・・・過去に4枚程度回収した物が・・・下賜されないかな。 非常に目立つからさ。 現物を下賜されたら、ココア校長の泣き顔が拝見したいな。 |
十年陛下の臨席も続きそうwww すげえよココア |
勲章辞退しなくても(ココアさんへの好意で)陛下に卒業式に来て貰える。、十年とかも内政に十年とか意味ありに取られてましたね。 オドオドしてる両提督とかはココアさんの立場と将兵人気が高まり過ぎて、悪口とか言ってたの不味い状況になってる? それか閑職につく原因として怨んだココアさんが、副司令を辞退し閑職に自分からついた。しかも閑職のまま功績あげた。それなのに出世の機会を自分から絶って十年間、閑職な士官学校の校長につくと宣言した。 格の違いを見せられてココアさんを怨むより畏怖するように? そう言えば同盟とか士官学校校長になったなら左遷されたと思ってるんですかね。フェザーンが貴族経由から情報を同盟に流してるなら左遷されたと思ってない?……隠さず勲章とか貰ってますしイゼルローンとか色々とココアさんのせいかと思いますか。 |
副官であるヴァレリーの言うとおり、虚弱なココア校長には良い環境におもえる。 レポートで作戦立案や政策立案し、それに必要な人材は三長官が探してくれる。おじいちゃま提督を助けた(内実はココア提督艦隊だった)ことで、前線での手腕は評価されているし、後方での評価もとても良い、お手本のような軍官僚。 校長とし考えても、士官学校の生徒たちは、とても慕ってくれて、講義も真剣に聞いてくれている。 今話でも兵站や反乱軍のことを詳しく知ろうと本を探すくらいだし。 アホな貴族と焦っているラインハルトに敵視されている状態は不本意なんでしょうけどね。 |
校長編でもハッちゃけるフリードリヒ四世陛下 コメント 美しい夢でちらっと出た他の同期生がここでも出てきましたね 彼らはエーリッヒ君を畏れているようですが、その気持ちは分からなくもないですね |
何かココア閣下、本人の意思とは関係なく帝国のフィクサー的な地位へと順調に登って行ってますね |
同期の首席で出世の機会が少なくて大佐とか。 普通にココア閣下の非常識さを再確認しますね。 とはいえ新任教官の昇進スピードですがこんなものなんだろうかと引っ掛かりました。 帝国の場合、貴族など非常識な昇進例はあるにしても一応貴族で宇宙艦隊司令部の参謀職などエリートといえる理屈倒れでさえ最近の階級が少将だったと思えば首席といっても前線勤務による一斉昇進をタイミングよく受けても20代で大佐というのはかなり優遇されているのだろうと感じました。 |
楽しく拝見させていただいております。 コメント 主要な登場人物が本編より全員どことなく不本意で微妙に居心地の悪い空気を吸ってるのに、なぜか妙に滑稽味があっておかしいところが好きです。 |
金髪はストレスマッハで早死にしそうw |
”本編「新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」百二話で、「司令長官を反乱討伐に出せ」と” 噂を流したのは、あくまでもフェザーンの紐付き貴族にすぎないのであって三長官の見解ではないから ここは別に校長編における三長官の”帝国の威信”に関する判断と、本編のそれに齟齬が生じたシーンではないのです ”「帝国軍宇宙艦隊司令長官エーリッヒ・ヴァレンシュタイン上級大将、五個艦隊を率いマクシミリアン・フォン・カストロプの反乱鎮圧に向かう」と報じられた” のもイゼルローンの陥落&同盟の侵攻という一大イベントと時を同じくして生じた小イベントとしてカストロプあるわけで ココアさんも”一貴族の反乱に正規艦隊を動か”したわけではなく、あくまでも同盟に対する軍事作戦の一部分として動かしています 大事な事なので二回言うけど、本編のココアさんは”一貴族の反乱に正規艦隊を動か”したわけではないです 当然のことながら本編の三長官(と陛下)もこういった作戦の趣旨をきちんと理解して承認しているのだから やっぱり校長編における三長官の”帝国の威信”に関する判断と、本編のそれに齟齬が生じたシーンではないのです むしろ正規艦隊をちゃんと同盟軍の撃退に用いているのでここに関しては整合性は保たれているんじゃないかと思います |
楽しませていただいています |
ココアさんは軍人でも弁護士でもなく 菓子職人にでもなってれば銀河は平和になったのに |
お久しぶりです。更新、お待ちしておりました 気が付いて、新規更新分を一気に拝読させて頂きました。 いやぁ、久し振りに爆笑させて頂きました(笑) 例の部屋に集った六人衆に、神(髪)のご加護があらん事をw 次話の更新、お待ちしております。 |
Page 6 of 15, showing 20 records out of 298 total, starting on record 101, ending on 120
2018年 12月 11日 02時 58分