「冥王来訪」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
(非会員)
 
コメント
劉仲敬氏からヘンリー・キッシンジャーをコメディなキャラと呼ばれ、なにをするけどなにも知らないと自分の世界で妄想が自慢するの退休した知識人となります。もしヘンリー・キッシンジャーはリチャード・ニクソンような為政者なら、ヘンリー・キッシンジャーは自分の認知を必ず捻じ曲げなければならない、最後まで悲劇な人物になることをさせます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
今回の台湾軍の方針などはいくらか米政府の影響もあるでしょうね。
未だにキッシンジャーはワシントン界隈に発言力を持っていますし。 
(非会員)
 
コメント
劉仲敬氏からヘンリー・キッシンジャーのことについては評価します

ヘンリー・キッシンジャーには自分が18世紀の外交家として目指しましたか。ヘンリー・キッシンジャーに位置付け歴史の真実は、共和ローマ晚期にて、古エジプトを支配してプトレマイオス朝のため、ローマ元老院へのロビーが引退した腐敗なローマ官員です。

彼の中国とアメリカの外交のハイライトとは、ソビエトによる中国への核打撃を止めさせましたか、中国は18世紀のプロシアではなく、共和ローマ晚期のプトレマイオス朝こそ、中国に位置付け歴史の真実です。

《劉仲敬インタビュー 195 キッシンジャーを論じる》 
(非会員)
 
コメント
キラ・ヤマトとシン・アスカの対決とヒイロ・ゼクス・マーキスの対決はなにが違いますが?(視聴者はガンダムSEED Destinyを非難しますから) 
作者からの返信
作者からの返信
 
本質的には何も変わらないでしょう。


>ガンダムw
ガンダムwのファンの厚さはSEED以上ですからね。
今はだいぶおとなしくなりましたが、SEEDが好きというだけで古参のガンダムファンより敵視されたものです。

ゼクス・マーキス自体、シャア・アズナブルの一生を1年間にまとめただけの人物ですし、女性に対してストイックな点も女性ファンの人気を集めた面もありましょう。

個人的にはサンク・キングダム王国の王位をほっぽり出して、宇宙の反乱軍に参加したと思えば、忽然と姿を消す。
この時点で人として失格ですよね。
一番新しい後日譚の外伝だと、火星植民地の指導者になって、周囲の推薦で大統領についているそうです。
(挿絵や文中の雰囲気から、大統領というより王という印象を持ちました)
 
(非会員)
 
コメント
>これは疑問に思います。

すまん、たぶんキオ・アスナで例すべき方がいい。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>キオ・アスノ
それならば納得です。 
(非会員)
 
コメント
だって、カティア・ヴァルトハイムと下記の4人の相性がいいです。

ブライト・ノア:お父さんとして軍事ん
相良宗介:ソビエトから訓練された軍人
ルルーシュ・ランペルージ:守りたいの妹がいます
シン・アスカ:自分は妹が死んだという過去がある人です 
作者からの返信
作者からの返信
 
ブライト艦長は原作のガンダムシリーズ、スパロボでも青年キャラクターの父親的存在ですからね……

>ルルーシュ
これは疑問に思います。
彼の関心はブリタニア皇族と家族に関してですからね。
カティアの事もコマの様にしかみなさないんではないでしょうか。
片思いを持っていたシャーリーも見殺しにしてしまった面もありますし。

>シン・アスカ
声優が同じ人物のせいか、境遇もかぶるテオドールと同一視してしまいますね。
彼も悲しいことに、ギルバート・デュランダル議長の操り人形でしたが…… 
(非会員)
 
コメント
もしカティア・ヴァルトハイムのそばにはブライト・ノア、シン・アスカ、ルルーシュ・ランペルージ、相良宗介などスーパーロボットチームメンバーいれば、誰は度胸があるので、カティア・ヴァルトハイムに大声で話す人がいますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>スパロボチーム
ブライト艦長いるのならば、『逆襲のシャア』時代のアムロ・レイとクワトロ・バジーナ時代のシャア・アズナブルの方がよくないですか。
ルルーシュはギアス使えるだけの頭でっかちのもやしですし……
毛並み良くて政治も出来るなら、シャアでもいいじゃないですか

>相良宗介
スパロボなら『装甲騎兵ボトムズ』のキリコ・キュービイの方がいいかな。
異能生存体で文字通り、並外れた生存能力と運の持ち主ですし。
ただキリコが出てくると大体その場所は、ぺんぺん草すら生えない荒廃した状態になるんですがね。

ずっとキリコの傍にいれば、カティアも助かるでしょうけどドイツという国は修復不可能な状態になって、歴史からなくなるでしょうね。

>カティア・ヴァルトハイムに大声で話す人がいますが
カティアをナンパするような人間がいたら、1970年代のスパロボパイロットに注意されそうですね。
逆に1990年以降の主人公たちはうじうじしているので、カティアに励まされそうな気もします。

 カティアは明るくて人懐っこいから、どの年代のスパロボのヒーローからもモテそうな気はしますね。
 
(非会員)
 
コメント
テオドールはカティアの安全と理想を守るため、キリスト恭順派への参加で鬼になりますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>キリスト恭順派への参加理由
これは吉田社長が続編を作って明かすと言っているのですが10年近くたちました。
たぶん続編は出てこないので、私的な考察でどうしてこうなったろうか推測してみたいと思います。

まず、リィズの処刑でしょうね。
ズーズィにうながされて、手を掛けられたにしろ、瀕死の状態だったので『慈悲の一発』を与えたにしろ、殺したのはテオドールですからね。
これで思い悩んで、キリスト教乗っかると団体に入れこんだと。

次に考えられるのはアイリスディーナですね。
アイリスディーナは戦地でも廃墟の教会に行くほど信心深いですから、彼女の死後、冥福を祈って教会に足しげく通っていたのではと想像しています。
そこでキリスト教恭順派にリクルートされたと。


最後は、カティアの運命ですね。
テロや暗殺に会って、落命したので現実に悲嘆して、そういうテログループに走ったと。 
(非会員)
 
コメント
雄渾さんはフランツ・ハイムの人柄をどう見えますか?西ドイツ政権にはカティア・ヴァルトハイムを本当にやっかいのことが見ますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>フランツ・ハイム
ひとことで言えば世渡りの上手い食えない人物ですね。

彼は文中でも言及されていますが、国防軍軍人でソ連抑留経験のある人物です。
1973年の段階で少将なので、おそらくドイツ将校同盟に参加していたと類推できます。

SEDにあまり協力的ではなく、国防軍に矜持を持っていたのは1950年代に制定された折り襟に赤いパイピングの入った将官勤務服を親ソ派のシュタージが影響力を持ってからも堂々と来ていた面からも推察できます。

>カティア・ヴァルトハイム
同輩であったアルフレート・シュトラハヴィッツ少将の娘ですからそれなりに信用していたのではないでしょうか。
利用してたのはカティアよりアイリスディーナの方かなと思っています。


『月光の夜』事件に間違いなく関与していながら、アクスマンらに泳がされていたのですから、なかなかの狸ジジイ(年老いてずるがしこい男)だと思っています。


>ハイム将軍のカティアへの感情
60歳以上の年寄りのはずですから、16歳の小娘の事を自分の想定する範囲なら黙ってみてるでしょうね。
問題は後見人のハイム将軍がいなくなった後の方が怖いでしょう。
1990年代にテオドールがキリスト教恭順派に走りますが、その頃には下手したら亡くなっていたのではないでしょうか。
元気ならば、カティアは1967年1月7日生まれで、1997年の時点ではまだ30歳ですから……
 
(非会員)
 
コメント
>アメリカって意外と外国の思想工作の影響を受けやすいですからね。

だって、アメリカにおける平民たちは海外について認知レベルのことが吉宗綱紀社長と内田弘樹先生にほとんど同じでしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アメリカの平民の認知レベル
以前、イラク戦争の際、アメリカ市民に敵であるイラクの場所を聞いたとき、その場所も戦争木T駅も分からなかったという冗談みたいな話があります。
今はだいぶ変わったと思いますが、2007年までアメリカ人の1割以下しかパスポートを持っていず、ほぼ(軍人や外交関係者、大学の専門分野を学んだ人間以外)外国語ができる人がいなかったとの統計もありました。
(日本でも東京都内のパスポート保有率は4割で、東北地方などは1割以下です)

アメリカ市民は下手したら日本のホームレス層より物を知らないのではと勘ぐってしまいます。
 
あと今のアメリカ人は休暇自体とる余裕がないので、自分の身の回りのこと以外興味を持てないのでしょうね。
(そういう点では、まとまったバカンスを取る欧州の労働者や法定休日が意外と多い日本と違いますね)

 
(非会員)
 
コメント
僕は白銀武と速水厚志について突っ込みどころがあります。

1、白銀武は『StarCraft II: Wings of Liberty』のJim Raynorとそっくりです。
2、速水厚志は『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲』および『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』の来須蒼真とそっくりです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>白銀武は『StarCraft II: Wings of Liberty』のJim Raynor
スタークロフト2は2010年、マブラヴの場合は2003年ですからね。多分大本のネタがかぶっているのでしょう。
 
 ぶちまけた話を言えば、マブラヴ自体が既存のラブコメディのパロディですからね。
登場人物もパロディか、なにか由来があってやっているものです。
 
さて白銀武のモデルですが、名前に関してはずばりヤマトタケルです。
父、白銀(しろがね)影行(かげゆき)は、名前の訓読みはけいこうです。
名前の由来は景行天皇ですね

冥夜、純夏、たまちゃんの三人の姓にはそれぞれ三種の神器に由来する名前が入っています。
御剣は、草薙剣。純夏の姓、鑑は、八咫鏡。珠瀬は八尺瓊勾玉。


彩峰慧は、エヴァンゲリオンの綾波レイのパロディ。
鎧衣は父親の鎧衣左近の方が「ARMS」の高槻巌のパロディです。


「君が望む永遠」も女性向け恋愛小説や主婦向けのソープ・オペラのパロディです。 
(非会員)
 
コメント
僕は人類とBETAの平和交渉が不可能です。

1、たとえ和平交渉が成功したとしても、人類がGエレメントを欲しがる限り、いつか平和は破裂でしょう。
2、1992年のスワラージ作戦の遭遇と1995年の兵士級の登場は重頭脳級の態度を表明しました。すなわち、重頭脳級は人類とは、ただの失格の生きた土木工作機械と思いますし、そして人類を殺すことから人間を改造することへの移行します。

BETAは人類に敵対的な地球外起源種というより人類に武断する地球外起源種でしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>人類とBETAの平和交渉が不可能
まず本拠地が不明ですからね。
6光年も先にある場所のバーナード星雲に避難しても現れますからね。
本拠地潰すなら、それこそガンバスターでも作るか、ウルトラマンに頼むしかないでしょう

>和平交渉
まずケイ素由来のものしか知的生命体と認めていません。
炭素生命体は知的生命体と認識せず、害虫と考えているようです。

>土木作業機械
これはBETAそのものですね。
光線級ももとは岩窟採掘用の作業機械でした。


>人類に武断する地球外起源種
ソ連と夕呼先生はそれを調べるのに億兆単位の金を湯水のごとく使って30年浪費しましたからね……
犠牲になった連中は可哀想すぎると思いませんか 
(非会員)
 
コメント
僕がマブラブ世界にてアメリカの悪行と結末はスーパーロボット大戦UXにて人類軍のように相応しいと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 マブラヴ世界で米国無くなったら、今以上に地獄絵図でしょう。
G弾云々もソ連と日本のやったオルタ計画が役立たずすぎて、爆弾でパパっと解決しようとした面もあります。
G弾は資料集によれば、1970年代から研究を重ねてますから、夕呼先生のオルタ4計画はG弾量産化の時間稼ぎに利用された節があります。
(つまり、BETAに食われたまりもちゃんや反米クーデターで犠牲になった榊首相は死に損)
ソ連はじめ共産圏が悪なのは否定しませんが、西側も西ドイツとかフランスがヘタレすぎて、ポーランドを突破されて、欧州は5年で陥落してますし。
 中東はアラビア半島にBETAが侵入してからエジプトに撤退するまで20年かかっています。
この差は何なのでしょうかね。

 
(非会員)
 
コメント
因果導体の白銀武と青の魔王の速水厚志の対決のはシャアの逆襲ような演出に適しいますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 戦術機と士魂号では全長が違い過ぎて勝負にならないでしょう。
武ちゃんはマブラヴ世界で最強の衛士なのか、疑問ですね。
改良された戦術機とソフトウエアに頼ってますから。

正直、旧型機を操って戦っていたテオドールの方が強いんじゃないでしょうか。
666中隊に放り込まれたら、武ちゃんは生き残れてもエースになれるか、怪しいですね……

>因果導体
10月22日に冥夜が武の家に忍び込まなければ、マブラヴの物語は始まりません。
平和に暮らして、大学に一緒に言って結婚して、純夏が武の子供でも抱いていれば、あの地獄絵図は始まらなかったでしょう。
異世界に誘導されなかったでしょう。
 
 冥夜は人気のあるキャラクターですが、どうも個人的に好きになれませんでしたね。
人物も容姿も正直、小生の琴線(きんせん)に触れるものではありませんでした。 
(非会員)
 
コメント
僕はポリコレ映画にもかかわらず、今の日本アニメではハーレム作品や13-26話だけばかり、バブル時代の日本アニメによりも面白くないと感じます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ハーレムもの
恋愛作品は作るの簡単ですからね。
自分もラブロマンスを書くのは楽しいですし、簡単なんですよ。
一方的に主人公に惚れるハーレムものは男性の願望ですから……

>バブル時代
実写映画出身の監督たちが引退したのと、庵野監督のような同人上がりの監督や作家が跳梁跋扈しているのが大きいでしょうね。

あとアニメ業界にかかわらず、エンターテイメントの分野に資金が入ってこなくなったのも大きいですね。
2000年以降の恋愛ゲームやOVAなども技術的なことはともかく、昔より脚本や映像の質は明らかに落ちました。
私も2000年以前の作品ばかりしか見ていません。 
(非会員)
 
コメント
Austria Leeは『アントニオーニ同志とゴダール同志は事実上のシンパザードとして、当時に密かな親赤露の傾向とは彼の若かりし頃で刷り込まれて消えることができない、この映画をただ見ての悦ばしい方が結構です。』とコメントします。

新宿のローレンスは『ならば、なぜ溥儀の回想録は関東軍からコントロールについてぼやくことがよくありますが?』と質問しますので。

Austria Leeは『私の人生の前半は誰により見直したを見たと分かるのであります。』とコメントされます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 歴史を題材にした映画作品は多少の脚色は構わないのですが、余りにもひどいとみる気を失います。
最近のアメリカのポリコレ映画などは正直つまらないでしょうね。

政治劇でもラブロマンスでも、血湧き肉躍る戦闘描写のある冒険譚でも、時代物をやる場合は、最低限当時の価値観と一次資料を尊重してほしいと思います。

短編映画や短編の小説だと時代物は面白いのが多いんですが、長期連載とか長編だとだれますよね。
後、連載期間や放映期間が長いと粗がばれやすくなるように思えます。 
(非会員)
 
コメント
雄渾さんは『L'ultimo imperatore』という洋画についてどんな批評ですが?

@Manchuria_Mediaさんは『L'ultimo imperatore』が張景恵は麻薬王にもかかわらず、溥儀は実権ないで、日本籍官員にいじめされてからくりな皇帝を描き、満州国の真実とまさに相応しくない映画です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>L'ultimo imperatore(邦題『ラストエンペラー』)
最初に見たのはもう25年以上前になるので、記憶があいまいですが政治思想云々抜きで気色の悪い作品でした。
史実無視とプロパガンダに関しては多すぎて、書く気もございません。
まず事実うんぬんを抜きにして、婉容とその子供のエピソードは必要でしたか、と見てて思いましたね。

まだ日本のテレビ朝日のつくった『流転の王妃・最後の皇弟』や中国本土で放送された連続ドラマ『末代皇帝』の方がマシでしょうね。



 
(非会員)
 
コメント
マブラブ世界の連合国における人力と金はアメリカから与えられます、逆にソビエトでは人力と金がいませんけど。ソビエトは進歩主義など理想による、アメリカにおける知識人の共鳴を起こり、連合国にてはアメリカとの対抗できることがさせますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
返信遅くなり申し訳ありません。
>マブラヴにおける連合国(国際連合)
公式資料集のメカ本にも柴犬の小説でも言及がないので、史実通りとの組織として考えます。
史実通りだとすると国連創設にはアルジャー・ヒス等ソ連スパイや容共人士が多数参加していますので、ソ連は国連組織そのものを自在に操れる立場でしょう。
資金は米国や国際金融資本の隠れ蓑である慈善団体からの寄付で賄い、人材はたとえばロックフェラー財団のような財団法人や非政府組織からリクルートするのでしょう。


>進歩主義など理想による、アメリカにおける知識人
アメリカって意外と外国の思想工作の影響を受けやすいですからね。
文革の時、毛沢東思想の影響を受けた黒人グループ、『黒豹党』が暴れたり、戦前も日本の工作で黒人暴動が起きたり、ワシントンDCの官僚組織の中にロシア系移民のユダヤ人による共産主義の秘密連絡網が作られたりとすさまじいですからね。

(日本はそれ以上にスパイに侵食されていますが、ここでは言及しません。
語りだせば、きりがなくなるので)


>連合国にてはアメリカとの対抗できる
ソ連極東が健在なうちに、アラスカの50年間の租借に成功していますからね。
西ドイツ首相ヴィリー・ブラントの信任投票の時の様に、KGBが米国議会の上院議員を買収したのでしょうね。
マブラヴ世界のソ連の諜報力はなかなか侮れないと考えております。
(ベアトリクスの父の所にもソ連外務省の経済担当補佐官という名のスパイが来て、一挙手一投足、指示を出していました) 
(非会員)
 
コメント
『もしそれならば、よくドラマ化できまし』

ソビエトにおける超自由主義のは国家保安委員会のスパイたちです、なぜなら、国家保安委員会のスパイこそ、海外の状況を知ているのことにもかかわらず、支配の方法にも慣れます。

『大明王朝 1556』は2006年にドラマしました、この時は中米関係の蜜月期ですし、『大明王朝 1556』のストーリーには『忠臣は佞臣を反対だけ、皇帝を反対しません。』という認知思考に相応しいです。

これは僕が劉仲敬氏の見方による推測します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ソビエトにおける超自由主義のは国家保安委員会のスパイたちです
ペレストロイカを始めたのはハンガリー動乱を鎮圧したユーリ・アンドロポフでしたからね。
彼の元にはソ連にとって東欧諸国の維持が負債になるという情報が伝わっていました。

よくユーリ・アンドロポフとチェルネンコは対立関係にあるといわれていますが、どちらも引き抜いて重用したのはブレジネフでした。
アンドロポフ亡き後、ゴルバチョフの登場までチェルネンコは改革路線の下地を作り、中継ぎの書記長をした人物と考えれば、矛盾はないように思えます。

>2006年……この時は中米関係の蜜月期
そうでしたね、胡錦涛の米国融和路線で、文革の一部見直しをしていたころでしたね。
日本の報道機関も盛んに中国に出向いて文革当時の資料などを買っていたころですね。 
(非会員)
 
コメント
『シュヴァルツェスマーケン』はほかに東側諸国における諜報機関(例:ハンガリー人民共和国のMinistry of Internal Affairs IIIです)や内務部隊(例:ポーランド人民共和国のInternal Security Corpsです)を言及しませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>諜報機関
文中にあるのはKGB、BNDぐらいで、ぼかして書いてあるのがCIA。
(しかも文中ではBDNと誤表記したまま、出版されています)
ソ連軍の諜報機関GRUも、西ドイツの憲法擁護局も、米軍の通信傍受機関NSAも言及がございません。
そして国家人民軍内部にあった情報部も『隻影のベルンハルト』でシュトラハヴィッツ少将がひとこと言った意外に言及がないんですよ。

前日譚にあたる「隻影のベルンハルト」でさえ、ポーランドに関しては『ポーランドのクソ野郎ども』とアクスマンが言ったり、馬鹿にしている内容ばかりですね。
(シルヴィアの扱いもひどかったのではないでしょうか)

 ですから情報機関関連はほぼ私の二次創作ですね。
恐ろしいぐらい言及がありません。
 
(非会員)
 
コメント
僕は政治ドラマについては『大明王朝 1556』と『West Wing』をお勧めます。『大明王朝 1556』は権力謀略の最高を体現ですし、『West Wing』は信仰責任を体現します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>『大明王朝 1556』と『West Wing』
両方とも日本語字幕があるので後で見ましょう。
主人公の海瑞ってまさか、文革の発端になった政治劇『海瑞罷官』と同一人物ですか?
もしそれならば、よくドラマ化できましたね
 

Page 52 of 67, showing 20 records out of 1340 total, starting on record 1021, ending on 1040