良い点 / 悪い点 / コメント |
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>高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと・・・ アンドリューとあそこまで仲良くなれた理由の一端が垣間見えた気がw コメント >そうだ、死ぬならきっちり戦って後悔のないように死のう。現実の人生のように何もせずに後悔にまみれるなんて繰り返したくない。 命の懸った土壇場で開き直れる、それも破れかぶれになるのではなく冷静に対応しようとする。エリヤ君足りないものは多いかもしれないけれど、上に立つ者として得難く、中々身につかない(セレブレッゼ中将を見るとねぇ)物を持っていますね。
作者からの返信
2014年 03月 19日 19時 26分 |
>高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと・・・ やめてください、こんなにシリアスなのに噴出すところでした。 コメント 腕力はない腕利きの営業マンが未開人の間に放り込まれたり、口達者な政治家が死を覚悟した軍人の前に引き出されたりすると、この司令官さんみたいになるのでしょうね・・・せめて、邪魔をしないでくれるといいのですが。(生死の境でそれほど落ち着けないのはわかりますが、それでも軍人である以上、最低限の覚悟は持っていて欲しいところです)
作者からの返信
2014年 03月 19日 19時 24分 |
更新お疲れ様です。 いよいよ、リューネブルクが攻めてくるか。 こんな状態で、サイオキシン麻薬の取り締まり と将官の拘束なんて出来るのか? コメント 次の更新待ってます。 エリヤは無事ヴァンフリート、フォーツーから 帰還出来るのか?
作者からの返信
2014年 03月 17日 22時 29分 |
2万人ほどの地上部隊がいながら指揮系統が一本化されていない……。こんな事態が起こると誰も予測していなかったが故の失敗ですね。 指揮能力から言えばシェーンコップが一番ありそうですが、シェーンコップに指揮を取らせても他の部隊が従いそうにないから、この手は使えない。 では、セレブレッゼ中将に臨時参謀という形でシェーンコップを付ければ、とも考えられますが、セレブレッゼ中将自身がシェーンコップをあまり信用していないとくる……。
作者からの返信
2014年 03月 17日 22時 28分 これも三十四話で書きましたが、シェーンコップにどれだけ才能があっても現時点では一個大隊しか指揮した経験がありません。連隊や大隊を指揮するならともかく、2万を越える戦力の指揮はできません。部隊の運用は第一に経験です。経験者がいないなら、階級が高い人間をという次善の策というのも話中に書きました。 |
更新お疲れ様です。 4=2基地の状況かなり悪いですね。 名目上は一元化した指揮系統を確立できましたけど、司令部が陸戦にド素人であることから、全く機能していない状況ですし。 更に言えば、有力な戦力であるはずだったローゼンリッターは、連隊長が戦死したことで、総司令部との繋がりが今まで以上に希薄になって(シェーンコップも積極的に繋がりを作ろうなんて思っていないようですし)、実質的に遊兵化している状況。各個撃破してくださいというお膳立てが整ってしまいました。 後、ファヒーム少佐の反対は、一見正論そうに見えますが、はっきりいって、エリヤに対する反発が言わせているだけではないかと。 確かに戦力の分散配置よりも、一ヵ所に集める方が良いのですが、憲兵隊の装備等を考えた場合、戦線保持なんて無茶無理無謀であって、せいぜいが中隊ごとに部隊の穴埋めとして狩り出されるのがオチでしょう。 それなら、エリヤが提案した分散配置による司令部護衛の方が、まだ合理的と言えるでしょう。司令部落とされたら詰みなんですから。 それにしても、エリヤって義勇旅団の旅団長していて、一般においては「あの地獄のエル・ファシルを潜り抜けた」訳なんですから、司令部に陸戦のアドバイザーとして推薦する声が出てもおかしくないのですが、その声が出ないという事は、れいのキャンペーンでエリヤに不快感覚えていた司令部が、徹底的に握りつぶしていたんだろうなあ。
作者からの返信
2014年 03月 17日 22時 24分 ファヒーム少佐の真意は今後明らかになると思います。ただ、現実世界では憲兵は警備にあたることが多く、ファヒーム少佐が集中運用を提案したとしても前線に出すことを想定してはいないでしょう。そのあたりの描写をはしょったせいで誤解を招いてしまったかもしれません。 憲兵隊長(代理)って陸戦アドバイザーをしながら務まるような仕事じゃないと思います。エリヤが指揮権をファヒームに一時的に委ねるなら別でしょうが、極秘命令の関係で指揮権を手放すわけにはいきません。 |
ヴァーンシャッフェ大佐に黙祷を…。 普通に考えて前任者が裏切り者だと上層部からの風当たりは相当なものだったでしょうね。 おっしゃるとおり将官にこだわったのも薔薇騎士連隊の立場を彼なりに向上させたかったのかもしれ ません。
作者からの返信
2014年 03月 17日 22時 17分 |
戦力配備の原作との微妙な乖離がどのようなバタフライ効果を及ぼすか、ワクワクしながら更新を待ってます。 なんせ原作では川中島もかくやの戦いが起こるわけですから。
作者からの返信
2014年 03月 17日 22時 16分 |
ちょっと思ったのだけど。 身柄確保のために憲兵隊を分散。≒容疑者以外の将官の保護に見えるよな。 これで麻薬密輸の犯人が出てきたら、麻薬捜査だったんだと真実をいえるけど 出てこなかったらややこしい話になりそうです。
作者からの返信
2014年 03月 17日 22時 14分 |
更新お疲れ様です。 状況はだんだん混沌的に。 現状、4=2基地が攻め込まれた時に問題なのは、帝国側が曲がりなりにも揚陸部隊の一元指揮が可能なのに対し、4=2基地においては、数は多いのですが、その大半が各艦隊の地上予備兵力であることから、防衛部隊の一元指揮に難があることですね。 同基地が攻め込まれるという可能性自体が低かった事から、防衛計画については立てられはしたものの、実際に運用するとすり合わせができておらずに破綻するという危険性もありますし。 エリヤにしても、憲兵隊内での行動指針策定以上の事は出来ないでしょうから(辛うじてクリスチアン中佐の所とは連携できそうですが)、周囲の混乱によって加速度的に状況の悪化を突きつけられることもあり得ます。 ヴァーンシャッフェについては、本当に悲惨としか。 どれだけ戦場で血を流し、能力を示しても尚、同盟において信頼関係が出来ていないという事は、組織として致命的な状況にある訳なのですが、その危険性をどう改善していくかという事に、部隊の面々がまるで共有していないんですから。 ここら辺、シェーンコップにしろ、ラインハルトにしろ、ヤンにしろ顕著に表れるのですが、彼らは「他者からどう見られているのか」と言う点にあまりにも無頓着すぎるとしか言いようがないです。 まあそれだけ自分の能力に自信を持っているからなのでしょうが、結果的にそれが買わなくてもいい敵意を買ってしまい、肝心要な所で痛い目を見る(ヤンなんかまさにこれの繰り返しですが)訳で、組織人としてどこか欠点があるとしか。 そう考えると、原作でヤンが同盟政府に散々不審な目で見られたのも無理ないんですよねえ。エリヤは自分に対する過小評価で判断を誤っていますけど、他者に注意を払う分、組織人としてはエリヤの方が優れていますよ。
作者からの返信
2014年 03月 16日 11時 41分 シェーンコップもヤンも圧倒的な実績を叩きつけて他人を黙らせるタイプなので、ヴァーンシャッフェ大佐みたいに組織の中での立ち回りに汲々としている人とは相性が悪いでしょうね。 |
ドーソンの懐刀というより十徳ナイフですね。 多機能ツールだが個々の性能は専用ツールに及ばない。しかし一つだけ選ぶなら他に替えが効かない便利ツール。
作者からの返信
2014年 03月 16日 11時 39分 |
ドーソンがジャガイモなら、主人公はさしずめジャガイモの皮と芽を取り食べやすくしてくれるピーラーみたいなものでしょうか。 カミソリほど良く切れる印象は無いものの、油断するとスパッと切られそうですし。
作者からの返信
2014年 03月 16日 11時 38分 |
指揮官として、上司としてのシェーンコップは、ドーソンとは真逆のタイプ。 「部下に任せてチェックだけして、責任は自分が取る」タイプですか、なるほど。 それぞれの性格の違いを繁栄していると言えますね。剛胆なシェーンコップと、神経質でやや小心なドーソン、という違いを。 どちらが良いか悪いかなど、言えることではなく、言うべきことでもないでしょうが、部下にとってどちらがありがたいかと言えば、間違い無くシェーンコップの方でしょう。 また、リンツの言う通り、部下が育つのも、シェーンコップのやり方の方でしょうね。 ただし、シェーンコップのやり方では、ちょっと油断していると、部下が勝手なことをやり始めかねない。 ゆえに、締めるべきところはきっちり締めねばならず、その見極めが難しいでしょう。 また、そのために、部下が何をやっているのかはきっちり把握しておかねばならず、その点はドーソンのやり方と変わらないでしょう。 結局、やり方がどうであれ、重要なのは「部下を掌握できるか否か」なんでしょうね。 エリヤ自身が考えている通り、それこそが、指揮官の資質として最も問われることなのでしょう。
作者からの返信
2014年 03月 16日 11時 37分 |
馴染みのリンツやクレメンスと会話してくれて、現在の互いの立ち位置やそれぞれへの考え方が垣間見れて面白かったです 仕事内容にせよ、人間関係にせよ、こういう風に具体的に描写するのは非常に難しいだけに、しっかり書かれていると臨場感が感じられて読むときに世界観が補完されます コメント 薔薇連隊の隊長も立場の確保っていう目的があるのでは?という見方は非常に面白い 反骨神が高いからって、誰か一人くらいは組織への迎合での生き残りを試しますよね こういう多角的な視点からの人物評がいつも楽しみです 物語ではどうしても作者に加護された「真実を見抜くキャラ」による画一的な評価になりがちですから 後任のドーソン中将の副官も少し出てきましたが、彼女の主人公に対する思惑や現在の仕事っぷりなども気になりますね とにかく人物が豊富で面白い!
作者からの返信
2014年 03月 16日 11時 35分 |
おお、「憲兵隊の撤収時及び交戦時対応プラン」と「拘束計画修正プラン」 不測事態を事前に予測し、対処可能にする処置ですな 大好きですそういうの 全体の戦況に能動的先行的にアクションを加えられないとしても、それさえしっかり作って部隊に徹底しておけば、最悪の事態が起こっても最悪の結果は回避できそうですね 「史実」ではそこ等辺はどうなっていたのか、作ってたのか作ってなかったのか それによってもエリヤ君の作って徹底したこのプランが影響を与えるかどうか変わりそうですね 楽しみに待ってます
作者からの返信
2014年 03月 16日 11時 30分 |
ヴァンフリート海戦は原作通りとしても捕虜なったばかり+一般人で世捨て人状態な前世では大まかな流れさえも知らなそうですね
作者からの返信
2014年 03月 16日 11時 29分 |
何のカンのと言って、ローゼンリッターに気に入られている主人公に爆笑。 やはり、この天然系に弱いんでしょうか? 主人公然り、ヤンしかり。 ローゼンリッターが主人公の下につくことはないでしょうけど、ローゼンリッターの縁故でヤンファミリーに引き込まれる可能性が出てきたのかなぁ、とか思ってしまいました。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 54分 |
更新お疲れ様です。 この手の「建前論」って大事ですよねえ。 否定的にとらえる向きもありますが、通常「建前」は、大抵の人間が受け入れ可能な最大公約数的な中身が主ですので、それを突きつけられた相手は、よっぽどうまく対応しない限り、立場が悪化します。 特にエリヤが打ち出している建前は、組織の根幹を示すものですから、下手に反発を示したら、それこそ自分の見識疑われますし。 あと、エリヤの抜け目のない所は、今回のエピにもあるように、単なる点数稼ぎの案件には、明確に拒絶の姿勢を示している事ですね。 しかもそのやり方が、頭ごなしの拒否ではなく、きちんと根拠条例を示した上での案件でなければという姿勢を崩していませんので、より一層文句が言えなくなります。何しろ「法と法解釈を濫用する」ことの対極ですから。 そりゃあチームセレブレッセの面々が陰口叩くわけです。 エリヤが問題視する案件は、よほどの事がない限り有罪確定レベルな代物なんですから。 まあ少なくとも、不良中年はエリヤの事を「頭でっかちの秀才官僚」とは思っていないでしょうねえ。この年齢でバランス感覚が滅茶苦茶すぐれている訳ですから。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 52分 チーム・セレブレッゼでなくても、仕事場に憲兵の監視を付けられたら頭にくると思います。 |
感性が天然気味だけど、生真面目にお仕事頑張る憲兵隊長代理殿、マジイケメン 悪い点 「ブラフとして始めた私的制裁キャンペーン」 追放の2文字が抜けて、意味が逆に! コメント 楽しく読まさせて頂いてます、ありがとうございます
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 49分 エリヤは真面目で良い奴ですね。 |
「以前からパワーハラスメントの噂がささやかれていた中央支援集団司令部に、憲兵を常駐させた」 なるほど、補給基地の軍人たち、「ドーソンが自分の懐刀を、わざわざ副官任務から外して送り込んできたのは、これが目的か!」と、思っているわけですか。 おそらく実際に、パワハラのことを、憲兵隊に訴えた人間がいたのでしょうね。それがドーソン中将の耳に入れば、こうなるのは不思議でも何でもない。 それをドーソンとエリヤが利用したと。私的制裁追放と合わせ、本来の目的を隠すための、二重の隠れ蓑というわけです。 もっとも、私的制裁追放の件と同じく、パワーハラスメントなど許すつもりが無いのも、エリヤ・ドーソン共に本心でしょうが。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 47分 ドーソンは他人のパワハラには腹をたてるけど、自分は無自覚にパワハラやってそうなイメージです。 |
シェーンコップに気に入られた 憲兵隊らしくない点 コメント
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 43分 |
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2014年 03月 18日 09時 17分