良い点 / 悪い点 / コメント |
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強いて言えばブリュンヒルトって命名は逸話的に縁起悪いかな、皇女から出るのは疑問が 彼女(ブリュンヒルト)って劇中では復讐と嫉妬のイメージ強いんですよね まあ旗艦の命名オリジナルですと批判浴びますから… 原作では過去と現在を復讐に費やしてるのを皮肉って名付けただろうとは思いますね、そのまま征服後(余生送れない)息絶えるってのも暗示してますし
作者からの返信
2018年 12月 13日 00時 32分 |
ヨブさんの生存能力は秀逸ですよね 悪意無き害悪ですね~ ジェシカも生き残れそう
作者からの返信
2018年 12月 13日 00時 29分 |
同盟の終わりの始まりが決定された投票のような気がしますね。
作者からの返信
2018年 12月 13日 00時 27分 |
西欧史といえば、なんていうほどに詳しくはないですけど(笑) それにしても不思議なのは、銀河帝国って爵位が生まれないんですよね。どういうことかと言うと、ラインハルトに継がせたローエングラム伯爵は断絶していた家で、他にエッシェンバッハという家が断絶していて継承者待ちなようですが、他に候補がないような感じでしたので、現状で授与できる爵位はこの2つだけで、ラインハルトが継いで以降は貰おうと思えばエッシェンバッハしかなかったわけです。絶えていた家を再興するというのは洋の東西を問わずありますが、普通功績を挙げて叙爵される場合は新設されるものですが。 例えばネルソン提督は自分の家名を冠した「ネルソン子爵」を与えられ、有名なチャーチルの先祖であるジョン・チャーチルは初代マールバラ公爵になりました。ちなみにイギリスにおいて「サリー伯爵」という爵位がありますが、何回か断絶して途絶えています。今の継承者の直接のご先祖はエリザベス1世の母方のお爺さんですが、彼は「3度目に創設された」サリー伯を与えられたのであって、前に断絶したサリー伯を継承したわけではありません。同じ名前の爵位を「新設」したのです。なので彼は「3期目の初代サリー伯」というらしいです。ちなみに断絶する前のサリー伯はワーレン家という武門の名門であったそうです(笑)
作者からの返信
2018年 12月 13日 00時 23分 |
できれば兄貴が生きてるうちに馬鹿どもが暴発して欲しいから敢えて無理筋の婚約を早期に実現させたのでしょうか 人選自体は兄貴と皇女の人を見る目と主人公による教育の成果を見届けての結果ですが、これは門閥貴族派の若手にロクな人材がいなかった事の裏返しと見れそうです ……原作よりも若手門閥が更に馬鹿で救い難く変化してる可能性もあるんですよね
作者からの返信
2018年 12月 13日 00時 18分 門閥貴族の若手は原作を踏襲していますが、『能力がない』というより『教育が悪い』って感じになるんでしょうか?あくまで印象ですが、『高貴な血筋の我らより平民が上位の成績を取るなど不遜である』とか本気で言いそうな印象なんですよね。本当なら『高貴な血筋である以上、負けられぬ。より研鑽を積まねばなるまい』とかになるんでしょうが......。引き続きよろしくお願いします。 |
ディートリンデが極めて賢く、皇帝のこれまでの歴史観を簡素に概観提示した物語構成は良いですね。
作者からの返信
2018年 12月 11日 02時 05分 |
自棄っぱち皇帝じゃない父親と、実家に売られたり流産したり門閥貴族に目の敵にされながらもちゃんと愛情を失わなかった穏やかな母親に育てられてるだけあって、皇女様は順調に育ってるって感じがしますね。シュザンヌさんって、この作品においてはある意味出てくる女性陣の中でも最も過酷な環境で生き抜いてきた女性な印象を受けるので、酸いも甘いもかみわけた女性ということで軍部貴族夫人達からも慕われてそうです。ベーネミュンデ領やグリューネワルト領にローエングラム領等、どこら辺にあるのかわかりませんけど、領地を皆で繁栄させて幸せになって欲しいですね。
作者からの返信
2018年 12月 11日 02時 02分 |
今作はミスして消えてしまい書き直しました 確実なのは、原稿用紙に書き込む事さ。 燃えたらどんな物でも消え去るがね。
作者からの返信
2018年 12月 11日 01時 57分 |
話数が重なり失念しているだけなら申し訳ないのですが、 マクシミリアンと言う名前が出ていますが これは歴史の改変によって産まれるタイミングや名前の変わったエルウィン・ヨーゼフ2世ポジションのオリキャラなのでしょうか?
作者からの返信
2018年 12月 11日 01時 56分 |
ローエングラム継承も武門貴族派が後押しするでしょうし、聞こえ良くなりますね~
作者からの返信
2018年 12月 11日 01時 54分 |
流石にラインハルトと皇女の婚約は無理が有りすぎるよ……
作者からの返信
2018年 12月 11日 01時 51分 |
まあ同盟と門閥貴族が形だけでも手を組むことはまずありませんね。 圧政者を倒すことが建前なわけで。 選挙のために戦争をさせてる政治家たちだからこそ、勝った場合も負けた場合もその後の試算をした場合何の得にもならない門閥との共闘はありえないんですよね。 そもそも兵器関連企業が許さない。 彼らは戦う理由がなくなるのが困るわけで 敵は圧政者でなければならなく、そして市民にとってわかりやすい敵じゃないといけないから。 追記、あれはすでに敗者であり、実権を伴わない子供皇帝で、圧政を敷いた実績がなく勝利した際には民主化を約束してたからこそですよ。 フリードリヒ4世だったなら成立しないです。 ですので民主化の約束を覆せるだけの明確な武力を持ち、圧政の実績を伴った門閥貴族はやはりありえないです。
作者からの返信
2018年 12月 11日 01時 44分 |
主人公が活躍するとヤンへの査問会フラグが強まる可能性が?
作者からの返信
2018年 12月 11日 01時 40分 |
多分ですが、貴族連合が勝ってたら今度はブラウンシュヴァイク閥とリッテンハイム閥で戦争が始まったんではないかと思ってます。でもお互いに何だかんだ親戚でしょうし、現実のヨーロッパや日本でもあったことですが、公爵や侯爵にもなると釣り合う格の家が少なくなってくるので、たぶんブラウンシュヴァイク家とリッテンハイム家にも血縁関係があるでしょう。たぶん6~7代も遡れば1人くらいは共通する先祖がいるはずです。配下と言うか寄子の貴族たちにも、派閥内はもちろん敵対派閥の家とも血縁関係があるでしょう。日本の弱小大名やヨーロッパの諸侯などは、隣り合ってる家なんかは何代にもわたって戦争してる割に、何代にもわたって血縁がありますし(笑) なので百年戦争みたいにちょこちょことした休戦を挟みながらだらだらと戦って、同盟軍が来たら団結してトールハンマーを発射。撃退したら内乱を継続、ってのをずっと続けたんじゃないかなーと(笑)やがて内乱が常態化することで行政・軍事・経済・外交などのあらゆるものが派閥単位で独立してしまい、派閥が事実上の国家となってしまい、ブラウンシュヴァイク公国(笑)とリッテンハイム侯国の戦争になっていくでしょう。寄子たちはそれぞれの国の有力派閥になったり、勢力としては独立したままして弱小領邦を形成して属国化したりして、ドイツの「11の大諸侯、70の有力諸侯、231の諸中小諸侯」と言われるほどの小国乱立状態になるんでしょうかね?そして銀河帝国は神聖ローマ帝国のようなものに・・・大空位時代は文字通りの空位になってそう(爆)
作者からの返信
2018年 12月 11日 01時 38分 |
4年で准将か…。 他の原作メンバーもかなり加速している様でも原作の割を食っているスピードに比べては早い程度だけれど流石に早く感じますね。 人事どころか軍部がほぼ主人公の味方なのでどこを見てもすっきり進みすぎに感じてしまうことが多いです。 当人や周辺の思惑がありかなり早い段階からわかっていた流れとは言え、どう見ても促成栽培の寵姫の弟のもとに降嫁など結構な無茶を気にせず押し通せるほど権力が集まってきたと実感できる一方物足りなさを感じたりします。 戦闘らしい戦闘が見られないからなのかラインハルトがおとなしすぎるからか・・・。 ただ感じるのはこの世界線ではラインハルトが結果の力で配下を作っていくのでなくかなりの部分が主人公にお膳立てされており王配?となっても原作並みのカリスマには及びそうに感じました。 ある意味しっかりとブレーキの利くラインハルトを主人公が制御できそうなので理想的なのかな。
作者からの返信
2018年 12月 09日 06時 37分 |
小説を読んでるときから不思議でならなかったのが、そもそもエリーザベト・フォン・ブラウンシュヴァイクにしても、ザビーネ・フォン・リッテンハイムにしても、皇族の娘であって皇族ではないのですよね。帝位争いをするにしても嫡孫がいる時点で立派な簒奪ですし、百歩譲って皇位を奪うにしてもその正当性を持つのはその母親ではないだろうかと。すなわち「先帝陛下の皇女」である公爵夫人か侯爵夫人が即位するのが順当で、しかもアマーリエが長女でクリスティーネが次女なので、そもそもリッテンハイム家は張り合う立場にはないわけです。まぁ直系が生きてるのに傍系が帝位を奪おうという時点で、今更どちらが長女とかは些細な問題の様な気もしますが(笑)
作者からの返信
2018年 12月 09日 06時 29分 |
今のラインハルトとディートリンデの婚約話はちょっと意外でした。身分的にちょっと釣り合わなすぎと言うか。これって門閥貴族達を煽る一環なんだろうか?と思いました。だとしたら軍部貴族とも話は出来上がってる、んでしょう、多分。蓋を開けたらあの麗しい顔に一目惚れした皇女様の可愛いわがままだった!という可能性もありかなぁ、などと色々想像しちゃいますね。ラインハルト君が皇女様とほのぼの家族できるといいなぁと思いました。次の展開が楽しみです! でもある意味皇女様を守る為の政略話でもありますよね。身分低い女性から生まれた子供だし、実家の後ろ楯がない。かといって下手に身分のある所に嫁がせると、旦那や嫁ぐ家が勝手に帝位争いに出てくる可能性もあり、みたいな。 でもここの皇帝は原作みたいに滅びよ銀河帝国!みたいな自棄っぱち皇帝じゃないので、どうするつもりなんだろうとは思います。以前、帝孫が本当の孫じゃないんじゃないか、みたいな話もしてましたし。これって伏線ってやつだよね、などと思ってたので(笑) 門閥貴族達には軍部がディートリンデを担いで帝位争いに入ってきたとかに見えるんでしょうねぇ。 原作読んだ時も思いましたけど、門閥貴族達が既に臣籍降嫁しちゃった元皇女様を帝位争いに担ぐということ自体、絶対筋の通らなさすぎると私は思うんですけど。江戸時代のご三家とか、平安貴族で言う臣籍に下ってない宮家みたいのがないせいなんでしょうかね?この皇位継承に対する考え方の筋の通らなさすぎる変な感じ。 次の我らがザイ坊と愉快な仲間達の活躍を楽しみにしてますね!
作者からの返信
2018年 12月 09日 06時 21分 |
貴族家は帝国を支える人材の母体であって、門閥派の子弟が隔離学校に集められてしまうていたらくは太祖ルドルフに雷を落とされるだろう大失態な自覚無いのですなw もっとも自覚できる見識が備わっていれば、幼年学校や士官学校などの普通の学校に踏み止まれていたのでしょうが 公爵家であっても限度を過ぎれば取り潰しになる事も有り得るというのは、家柄しか誇れるものが何もないと無意識に自覚してる若手馬鹿貴族にとっては恐怖なのでしょうね 爵位という鎧が法律の剣や良識の槍を防ぎ切れない現実を見せられたのですから しかし帝位を自分達で左右して傀儡を据えようと企んだ時点で、自分達こそが地位をわきまえない大逆の徒になろうとしていると気が付いていない辺りが愚劣ですなw まあ、これで原作準拠なんですけどw
作者からの返信
2018年 12月 09日 06時 16分 |
側室の子とは言え、皇女を下級貴族であるラインハルトに降嫁するのは無理筋かと。姉が伯爵夫人でも、本人はミューゼル家の当主であって、伯爵家の当主でも後継者でもありません。ましてや軍でも准将、原作基準で数百隻を率いる立場でしかありません。 主人公周辺でも政略結婚は避けられないのに、立場が違いすぎて軍部貴族や政府系貴族からも反発は必至でしょう。せめてラインハルトが大将クラスじゃないと・・・
作者からの返信
2018年 12月 09日 06時 13分 |
あるべき姿ww公爵なら好き勝手やっても取り潰せないって考えが太祖の教えに反してるだよな~ 降嫁したなら家格上だろうが継承権下がる貴族の一般教養さえなさげな思考に失笑(母体が下級貴族の血でも直系ですしそれを軽んじたら壮大なブーメランww第一後ろ盾が磐石なんですよね、陛下存命時ですと政府側貴族も基本軍系に付くでしょうし
作者からの返信
2018年 12月 09日 06時 11分 |
Page 5 of 22, showing 20 records out of 437 total, starting on record 81, ending on 100
2018年 12月 12日 12時 19分