良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 麻薬組織の全員が行方をくらましたという点ですが、あのヴァンフリート4=2から逃げ出す事はまず不可能、そうなると全員がグリンメルスハウゼン艦隊の捕虜になったと言う事になるわけですが、元々、グリンメルスハウゼン艦隊が4=2に来る事すら本来ならあり得ない事、捕虜になったなら、情報が来るはずですし、帝国側にサイオキシン密売犯引き渡し或いは密かな処分を頼める筈なのに何のアクションもない、此はグリンメルスハウゼン艦隊の陸戦部隊にサイオキシン密売犯の仲間がいる事になりませんか? 自分もご都合主義が多いですが、これはかなりの偶然が数十も無いと駄目な気がするんですけど?
作者からの返信
2014年 03月 25日 23時 10分 |
「これ以上捜査を続けても、かえって悪くなるだけ」という観点から言えば、同盟政府の判断は正しいのですが……。 エリヤ君もドーソン司令官も、納得出来るわけはありませんよね。麻薬密売組織そのものは、潰したとはいえ。 エリヤ君との面会を望んだ帝国側の代表とは誰なのでしょう。(ココア閣下だったりしたら最悪です) 少なくとも、エリヤ君がドーソン司令官の腹心であることを知っていて、今回の逮捕劇の中心人物だったことに、気づいている誰かでしょうが。
作者からの返信
2014年 03月 25日 23時 08分 |
ドーソン、平時の軍隊や後方での管理部門担当では間違いなくヤンよりも 優秀な人材ですね。 軍人は政治に口出ししないのは当然なのですが、政治家が適切な判断ができるように 適切に状況を説明し、助言するのも民主主義の軍人の仕事。 ヤンの一回言って採用しないなら助言しないというスタンスはこの点においては失格もいいところ。 たぶん、ドーソンは理解したうえでの不採用という判断なら従うと思うけど、理解が不十分だと思えば、何度でも食い下がって、話す場をもうけようと努力するように思える。決定に誠実に対処する姿勢と、上司への説明責任にたいする意識はドーソンにはあり、ヤンは説明もしないで『あいつは馬鹿だと』陰で笑っている嫌な人間の面もあると思う。 P.S.別の銀英伝二次創作のココア閣下の『ヤンはトップに据えないと仕事しない』という評価が正しいのでしょうね。
作者からの返信
2014年 03月 25日 23時 05分 ヤンを部下として仕事させる方法はいくつか思いつきますが、よほど器量が大きい人でないと難しいでしょうね。ヤンのような天才の上に立つのは凡人では不可能でしょう。 |
更新お疲れ様です。(-.-) エリヤ、少佐のままか、もっと早くドーソン中将が 今回の政治家と繋がって、軍の意見を通すという事を言っていたら、高みを目指して中佐昇進の内示を受けただろうに。 ハンター試験で、意固地になったゴンみたいだ。 まぁゴンはサトツ、言われてライセンス受け取ったけど。 コメント 上司ならば、物凄く頼りになる主人公。 だが部下とか同僚だと、ここまで優秀で謙虚で努力家だと 辛いだろうなぁ。 後任の大尉と仲直りしたら、いいけど。 次の更新待ってます 帝国の使者とは一体?
作者からの返信
2014年 03月 25日 22時 59分 エリヤが上司というのもそれはそれで辛いかもしれません。特に有能でプライドが高いタイプには。 |
更新お疲れ様です。 この作品のドーソンは、色々と欠点も多い人ではありますが、民主主義下の軍人としては極めてまっとうな価値基準を持っていますね。 一歩間違えれば政治家との癒着にしか見えない行動も、民主主義体制下での軍人は、政治家との信頼関係構築がなければ、助言することすらできないというのは事実でもありますし。 この点、原作のヤンは「理念としての民主主義」を神聖視していますが、実際の運用については、批評家としての立場からしか発言していませんでしたし、彼の行動原理を見ると、民主主義を恣意的に解釈している面も多いものでした。 ヤンが賞賛される「軍人は政治に関与すべからず」という理念も、彼の言動を見てみると「政治家は軍事戦略に口出しをするな」という本音が漂っており、本当の意味で民主主義を理解していたかどうかは疑問符が付けられます。 故に作者様が「ヤンとラインハルトは本質的に同じ価値観を共有している」という指摘は、あの作品の本質を突いたものではないかと思います。 それにしても、エリヤが直々にご指名を受けた訳ですが、一体どんな思惑があるのやら。少なくとも、ルートを潰されたラッカム元少将とかは、報復狙っているでしょうしねえ。
作者からの返信
2014年 03月 25日 22時 57分 ヤンは原作の登場人物の中では良い意味でも悪い意味でも、最も軍人らしい人物ではないでしょうか。軍人のある一つの典型を示しているように見えます。 ヤンとラインハルトは同一の価値観を共有していると言ってよいですが、それは軍人というよりは人間としてのあり方だと思います。 |
『我々の仕事は政府の決定の範囲内でルールを守ることだ。ルールの解釈は政府が行う。我々に許されているのは、軍人としての立場からの助言と、有権者としての投票権を行使することまでだ』 必ずしもそうでないかもしれません(間違いに従うのはやはりおかしいと思います)が、組織において上の間違った判断を覆すことは大変な困難です。 軍隊、という武装組織こそ、特に身を厳しく律さなければならない、というのは正論と思います。
作者からの返信
2014年 03月 25日 22時 51分 |
更新お疲れさまです。 さて、主人公を指名した人がすごく気になります。第21話でカイザーリング中将が死亡したため、バタフライ効果が発生し、あの人達にも影響したのでしょうか?以後の展開を楽しみにしています。
作者からの返信
2014年 03月 25日 22時 47分 |
ドーソンがいい味出してる。 原作では憎まれ役で、責任を取る形で収監された、因果応報っていうには少し気の毒な役回りをした彼ですが、こういう解釈は初めて見る気がします。 コメント 地球教が絡んできましたか、エリヤ君は複雑な心境でしょうが、彼らに関してどう結論するのか楽しみです。
作者からの返信
2014年 03月 24日 22時 12分 実はヤンとラインハルトは価値観の面で対立すべき理由があまりありません。ドーソンとヤンの方がずっと対立点は多いでしょう。銀河英雄伝説の軸は専制と民主主義、清廉な独裁者と腐敗した民主政治のどちらを取るかであると言われています。しかし、ヤンとラインハルトは本質的に同じ価値観を共有しているのではないかと私はずっと考えていました。本作はそれに別の対立軸を設定する試みでもあります |
三権分立どうなったと一瞬思ったけど、憲兵は軍組織だから、警察組織と違い司法の権力外なので、行政の権力には逆らえないのか。
作者からの返信
2014年 03月 24日 22時 05分 ちなみに現在の日本の警察は内閣府外局の国家公安委員会の指揮下なので、やはり行政です。三権分立の中の司法とは、普通は最高裁を頂点とする裁判所を指します。 |
何か、作者様って、ゴミ箱の中にも美点を見いだしそうな方ですね 悪い点 エリヤさんは、必死になって自分は悪い奴だといいながら自分のあら探ししてませんか? 私のようにうつ病になりますよ。実在の人物なら
作者からの返信
2014年 03月 24日 22時 02分 エリヤは後ろ向きですが性格は単純なので、あまりくよくよしないんじゃないでしょうか。 |
地中教徒の件は、他の作者に見られない新見解ですね! ……心正しい地球教徒と、どう関わるのか……悩ましいところですね。 次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
2014年 03月 24日 22時 00分 |
帝国と同盟を共倒れさせようとしたのは、「地球を再び人類社会の中心にしようとしたため」、「自分たちが支配者になろうとしたため」でしょう。 そこまで欲を出さなければ、という意味です。
作者からの返信
2014年 03月 24日 21時 59分 |
原作を読んで、地球教についてこう思った人は多いことでしょう。 「こいつら、テロなど行わず、『人類発祥の地としての名誉と尊厳を取り戻すこと』に、目的を絞っていれば、実現出来た見込みは充分有るのに」と。
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 23分 |
言われてみると確かに。原作でも地球教が無差別テロをした記述はないですよね。 (ハイネセンの大火は別名ルビンスキーの火祭り。地球教が主導してはいないですね) 本当に、作者さんの考察には脱帽です。 コメント >捜査は打ち切り えっ!? >任務地はフェザーン えぇぇぇぇ!!!??? 続きが気になって仕方無いです! 次回も楽しみにおまちしております。
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 22分 |
信徒にサイオキシンを使用していたことぐらいだが→ それが一番アカンで!人間辞めましたを作るお薬なんだけどね・・
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 19分 |
次はフェザーン。退院して、また物語が大きく動き出しましたね♪ 今のハラボフ大尉にとっては気遣われていると知ったら反感を覚えるかもしれませんが、いつか、和解できるといいですね・・・・ コメント 地球教も、極悪非道の悪の塊みたいな印象がありましたが、こういう見方もあるのですね。 エルファシルの人たちや、今回のビラ配りの女の子達も幸せになれるといいのですが、ラインハルトに圧倒されたように、まだまだ原作組に比べたら地位も実績も足りていないのでしょうね。
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 15分 |
突然ですか、ハーメルンの目次と比較すると、各章の人物紹介の有無が違ったり、章や話の題名が違っている箇所がありますが なぜでしょうか?
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 12分 |
「平凡に逃げるな」 素敵です なんというか涙出るわ コメント 前任者が優秀すぎて、しかもそれが前任者にとっては当然過ぎて、自分は何をやっても届かなくて 前任者にとってはそれが当たり前だから何故自分ができないのか理解してもらえない ああ、うん わかる……凄くわかる。めっちゃ泣きたくなる けど周りの人の基準は前任者なんだよなぁ…… エリヤ君は「努力すれば努力しただけ報われる」ことがどれだけ異常なのか、今後より理解してほしいとは思いますね… 努力したってエリヤ君のレベルに届く人はほとんどいないんだよぉ…
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 11分 |
ハーレム構成しつつ自分は非モテと認識しつづけられるギャルゲー主人公に匹敵するほどの自己評価への鈍さをもっているなら、あまり反省して態度改めたりしないで、色々行き詰まったフォークの前でうっかり言ってみてもらいたい。 自分は凡人で大したことは今までに一つもできていない、とか。 どうして他人が自分を高く評価するのか全然わからない、とか。 アンドリューは平凡な自分と違って本物のエリートなんだから努力すればなんとかなる、とか。 主人公や読者の視点からは、まだ、見えてないだけで、背中から刺してやりたいくらい鼻持ちならない奴、という評価が好意的でない人々の中には出てきてるんじゃないですかね?
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 09分 |
エリヤくん…… (^^;)お嫁さんフラグ立ったー………かな(笑)
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 09分 |
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2014年 03月 25日 21時 30分