「冥王来訪」の感想一覧

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>テオドールとカティアのカップリングを考えてるファンの皆様、ごめんなさい

この設定は木原マサキとアイリスディーナとのよりも正常ですし、篁祐惟とミラ・ブリッジスとの結婚の設定にも一致です。(それに、僕はハーレムのシーンを嫌いたから、好きのはラブ・アクチュアリーにおけるそれぞれカップリングのシーンです。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>木原マサキとアイリスディーナとのよりも正常
マサキと原作ヒロインはからせる予定はなく、アイリスとキルケの下りは読者希望ですね。
アイリスもキルケも原作で釣り合うパートナーがいないのも大きいですよ。

>僕はハーレムのシーンを嫌い
あと現代日本人やアメリカ人男性がハーレム展開を簡単に望むのは核家族化も大きいと思いますよ。
大家族で、妾や愛人の存在で苦労した人や、結婚や離婚を短時間で繰り返した『時間差一夫多妻制』を間近で見てきた人ほど、ハーレムは嫌がる傾向にありますね。
 あとは、男性側自身が非常に誠意のある人物である場合。
相手側の女性の責任をどうとるかと考えると、非常に難しい。
 現代や近代社会で、一夫多妻をやるとなると子供の嫡出推定と人格形成に影響を与えますからね。
そして愛人や妾の女性がいざ結婚や再婚する際に、非常にハードルが高くなるのも悩ましいです。

現状一夫多妻を認めているのは回教圏とサハラ以南のブラック・アフリカだけですからね……
近代化したシリアやヨルダンは、一夫多妻は可能ですけど、家庭裁判所の許可が必要ですし……
 ロシアやウクライナは、一夫多妻制を明確に憲法典で禁止していますからね。
先進国の中でもフランスなどは三人婚制という非公式の制度があって、同居する愛人を妻と法的に同等に認めるというものがあります。
子供も庶子であっても嫡子と同様に扱われるそうですが、いろいろ審査が面倒だそうです。 
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僕は冥王来訪について質問のは

1、エフゲニー・ゲルツィンは大ロシア主義者を設定するのが?国際革命主義者を設定するのが?
2、ヨーン・ヤウクとウルスラ・シュトラハヴィッツとの婚約があるのは雄渾さんの設定ですが?原作ではありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>エフゲニー・ゲルツィン
ゲルツィン自身は、ユルゲンの教官をしたというだけで、その容姿も思想的なものも詳しく書いておりません。
 文中にある彼のセリフを100辺読み帰して、どういう人物なのか想像して、作り上げました。
暁版は原作同様あっさりした表記にしましたが、ハーメルン版はかなり詳細につくりました。


これは最初に公開した暁と、書き直したハーメルン版では違いますね。
 暁版はGRUの工作員であるか、どうかはぼかしてあります。
大ロシア主義者ですね。

ハーメルン版は、いろいろと暁で余計な部分をそぎ落として書き直しました。
KGB長官の命令で動く特別部の工作員ということにしました。
BETA戦争を利用して、全世界をソビエト化するKGB長官の命を受け、ユルゲンとシュトラハヴィッツ少将を排除するやくまわりになりました。

>ヨーク・ヤウクとウルスラ・シュトラハヴィッツとの婚約
これは私の完全なる二次創作ですね。
色々考えて、こういう展開にしました。
(テオドールとカティアのカップリングを考えてるファンの皆様、ごめんなさい)
ちなみにヤウクがウルスラの顔写真を知っているのは、原作小説でも書かれています。

 ただ『隻影のベルンハルト』は、ユルゲンの独白なので、第三者がどの様に考えたか、分からないんですよね。
場面転換で、第三者が少し話するぐらいかな…… 
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雄渾さんはエアランド・バトルと縦深攻撃とをどう評価するが? 
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韓国における親北と親日との対立は冷戦での日本における保守と革命との対立に似ていますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 韓国社会はある意味、日本社会の合わせ鏡ですからね。
全教祖という教職員団体にしても日本の日教組の親睦団体で影響を受けていますし、教科書問題などは日本から韓国に持ち込んで、韓国から日本に持ち込まれるというマッチポンプで日韓関係を悪化させていましたね。
日教組の支持母体である社会党は、朝鮮労働党と友党関係にある団体で、日本人拉致を最後まで否定していました。
(日本共産党の宮本顕治は朝鮮労働党と喧嘩したため、いち早く日本人拉致を認めて、国会で非難していました。
なお、1950年の一国一党のスターリン指令が出るまで、日本共産党には多数の朝鮮人共産党員がいて、テロ活動に従事していました。
そして、その多くはそのまま、朝鮮労働党の重役について、後に粛清されています)

 保守団体は共産党と違って一党独裁の指令体制ではないので、離合集散(りごうしゅうさん)を繰り返している印象ですね。
あと北朝鮮の浸透工作がすさまじいので、日本以上に民族主義者が多い印象を受けます。
無論、現実的な米韓安保や日韓友好を考える団体や知識人もいますが、少数派ですね。 
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劉仲敬氏は第二次太平洋戦争を避けるなら、先に中華人民共和国の銃後で遊撃戦を起こるとコメントします。まだ劉仲敬氏は台湾に対する最大の防空システムとは浙江と福建と広東との三つ地が独立させるとコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 今回の台風で北京市内が浸水しても何の対策も取りませんでしたね。
支那では天候不順は為政者の不徳が原因とされます。
なんらかのアクションはとるでしょうし、それを押さえつけるでしょう。
でもインターネット時代ですからね。
無策だったことは、津々浦々まで知れ渡っているでしょう。
 案外、天変地異が重なれば、時間とともに中共政権の基盤を揺るがしそうですよね 
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>ドイツ人はよく怒らないものです。

毛沢東はソビエトの作り物でソビエトに『お前は我々が蔣介石と帝国主義を追い払うことが貰えましたが、お前はフランス人に及ばない、フランス人では商売倫理と言える、お前では商売倫理といえない。』と文句します。

だが、ベトナム共産党の目から、ソビエトは恩人です、ソビエトは50年代から60年代まで兵器とS-75ミサイルでくれることだけではなく、ベトナム共産党と手を組み、中華人民共和国を挟み打ち、逆に、中華人民共和国はベトナム共産党に鉄道工兵でくれだけ、時々に中華人民共和国はベトナムとは明の行省であったと呼びます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>支那人の感覚としてベトナムは支那の一地方
 たしかに被服と旧式のSKS小銃の劣化品しか渡してませんからね。
軍事顧問団もソ連と違って数は少なく、堂々と人民解放軍の熱帯服と綿の巻きゲートルを着てましたからね。
米国なども、ソ連と違ってポーズだけと分かっていたのでしょうか。
1972年のパリ講和会議などの跡に国交正常化交渉始めますからね。
アルバニア決議を見逃したのも、いろいろ絡んできそうですし。 
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>支那侵攻の際は地理的な影響もあって、黙認するでしょうね。

例:アイグン条約 
作者からの返信
作者からの返信
 
愛喗条約もアロー戦争で英仏との妥協もあったのではないでしょうか。
当時は両国とも東亜に拠点らしい拠点を持っていませんでしたし。 
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>ただ支那と経済的なつながりのあるドイツなどは、憤怒しそうですが。

『ドイツ海軍司令官、ウクライナ発言めぐり辞任 ロシアによる侵攻などないと主張』というニュースを覚えていますが?劉仲敬氏はこのニュースとはドイツにロシアが中国を占拠が望みと評します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ドイツ人はソ連が出来た時も嬉々としてソ連赤軍近代化にてをかしていますからね。
エカテリーナ2世の要請を受けて、極貧のドイツ人農民を送り出したのもドイツの諸侯でしたし。
 
 日本ではドイツ人の事を融通の利かない利口なバカとネット上では呼んでいますね。

まあ、そういう意味では柴犬のベア様とかアイリスの頭の固さは現実的だった? 
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>ドイツ人はよく怒らないものです。

イギリス人とドイツ人とポーランド人を怒られのはロシア人は下等な人として、ヨーロッパへの果敢に侵攻することです。もしロシア人は中国やイランなどアジア地域への侵攻すれば、ヨーロッパ諸国は黙認します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 支那侵攻の際は地理的な影響もあって、黙認するでしょうね。
ただ支那と経済的なつながりのあるドイツなどは、憤怒しそうですが。

イランはどうでしょうね。
中近東はいまだに英仏は自分の庭先だという意識がありますからね。
派兵はしなくても牽制はしそうですね。
(英仏軍とも海外展開できる通常戦力が激減しているので現実的ではありませんが) 
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>ドイツ人はよく怒らないものです

当然、ドイツ人は資源でも能力でも多い上等な人ですし、ロシア人は資源でも能力でも少い下等な人です。

逆に、アフリカ人はロシア人を恨みのでしょう、最初に彼たちはソビエトという国はアフリカを解放でくれと思いけど、ロシア人たちは自分が小さな円の中に閉じ込める、アフリカ人を触れたくない、まだ時々でアフリカ人への差別の用語が話す、英仏のオールドブランドの植民国家に及ばません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アフリカとロシア
アフリカとロシアの関係は旧ソ連時代にさかのぼって、話が長くなるので、今回は西アフリカの旧フランス植民地に関して話しましょう。
 ロシアは20年ほど前から、アレクサンドル・ドゥーギンなどが関わって反仏の民族主義運動を支援しています。
マダガスカルなどでは坊主に化けたKGB職員を送って、現地人を反乱させようとして失敗し、西側の諜報機関の笑いものになっていました。
 ニジェールに関しても同じですが、マリの暴動ではフランス生まれの黒人を使嗾して、反仏運動に火をつけていました。
すでに2010年代の段階でワグネル社の表看板を背負ったGRU工作員を多数送り込んでいます。

プリゴジンは先の反乱で、情報総局次長に会って、反乱の中止を諭されました。
情報総局とは、ずばりGRUです。
日本の報道では、この事はあまり触れませんでしたね。
GRUの次長が公のメディアに顔を出したので、大変驚きました。 
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>ロシア人は西欧人に対して強烈な劣等感を持っています。

劉仲敬氏はソ連崩壊以来のロシアはだだの大いなるサウジアラビアだと評します。

そして、劉仲敬氏はウクライナ戦争でのロシアはワグネルがアフリカから傭兵を入力すると中国の習近平思想について研究機構の設立とのふたつことによってリビアになるとコメントする、Austria_leeはこのコメントを見た時に笑いながら、物悲しいを感じると返答します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>劉仲敬氏はソ連崩壊以来のロシアはだだの大いなるサウジアラビアだと評します。
資源依存型の経済は、ソ連崩壊以降ではありません。
帝政時代から一貫してそうです。
それが、17世紀の毛皮から、19世紀に石油、天然ガス、20世紀に放射性物質、レアメタルに変わっただけです。
 
 ロシア人は地下資源による筍生活に慣れている節があって、その為に科学技術や軍事力の近代化に失敗しました。
(タケノコ生活とはタケノコの皮をはいでいくように、少しずつ財産を切り売りするを指す言葉です)

>リビアになる
そうでしょうか。
中近東には19970年代を通じて影響力を拡大しましたから、石油価格の調整という裏技をもって、うまく国家体制を維持しそうですね。
勿論内部からの崩壊も否定しませんが、その辺はアメリカのさじ加減も関わってきましょう。 
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>今もロシア人は事あるごとに西側の圧力を話題にするときに、この言葉を引用しますからね。

まだロシア人はアレクサンドル・ネフスキーではローマ教廷とモンゴル帝国との間がモンゴル帝国に臣服するを選びことが一つ例で英米とヨーロッパ諸国を叱ります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ヨーロッパ諸国
これはほぼドイツの事でしょうね。
未だにロシア人はドイツ人をネメツキー(ロシア語の話せない外国人)と公で言いますからね。
ネメツキーは、唖(おし)を意味する二モーイ("немой")が語源のニメーツ("немец")という言葉の複数形です。
差別語を、公の場で、平気で使っていますから、ドイツ人はよく怒らないものです。
(そう考えると韓国人の『猪足』という日本人への呼びかけは、子供の戯言レベルですね)

 
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>今もロシア人は事あるごとに西側の圧力を話題にするときに、この言葉を引用しますからね。

ユーラシア主義もこんな気持ちで思いついますから、さもなげれば、ロシア人はアジア人になりたくないです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ロシア人は西欧人に対して強烈な劣等感を持っています。
これは今日のウクライナ戦争の遠因でもありますし、民族性の一部ですね。

>ロシア人はアジア人になりたくない
文化的には蒙古の影響下にあるのですよ。
通貨や経済に関する言葉は蒙古語由来の言葉が多く残っています。
またロマノフ朝時代までの戴冠式の衣装は蒙古風の装束でした。
 
我々日本人の様に堂々と支那から学んだと胸を張ればよいのですが、やはり300年のくびきはそう簡単に割り切れるものではないのでしょうね。
あと17世紀にオランダに行った際にピョートル大帝が散々に馬鹿にされたのも忘れられないのでしょう。
彼らの宿泊した先は、嵐が訪れたような状態であったと記されているほどです。 
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>国内外にアイヌについて誤解があるのは否定しません。

雄渾さんはアメリカとオーストラリアにおける先住民は植民者との紛争ですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 アメリカやオーストラリアとは別ですね。
 幕府も朝廷も、王化すべき対象として保護しようとしていました。
外交問題に関心の強かった光格天皇(在位年:1788~1817年)は、アイヌ人の酋長を御座所に招いて、直接ご引見あそばされています。
またロシア艦隊の海賊行為で北海道が襲撃された際は、光格天皇は、幕府に直接説明を求めております。
 たしかに武装反乱はたびたび起きましたが、アイヌ人同士の内紛が原因で、和人の殺害に至ったため、松前藩や幕府が動いたのです。
同化することを推奨しましたが、天然痘付きの毛布を送ったり、狩猟の対象にはしていません。
 
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>このご老人

Austria_Leeは満州から出身であり、お父さんとお母さんは満州の技術官僚ですし、お母さんの義理の兄は満州の士官です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
お幾つくらいになるのですか。
60過ぎぐらいだと思っていましたが…… 
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>また会津藩は北海道の土地をプロイセンに譲渡しようとしましたが、未遂で終わりました。

もしこの譲渡が成功すれば、アイヌ人についてはいいことかもしれません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アイヌ人についてはいいことかもしれません。
国内外にアイヌについて誤解があるのは否定しません。
親ソ、親露的な立場から、日本とアイヌの関係が邪険であったカノ嘘宣伝がなされ、アイヌ独立論がまことしやかに海外で流布されていますが、アイヌ自身が和人との同化を望んでいた面もあります。

 アイヌ民族の起源は定かではなく、13世紀ころに蒙古の領土拡大を受け、今の沿海州から樺太、北海道に移住してきた勢力です。
当時の樺太にはすでに日本人が多数進出していましたし、北海道にはすでに奈良時代の際に朝廷の役所がありました。
 平安前期以降の朝廷の衰微によって、その存在は発掘調査まで忘れられたものでした。
ただ鎌倉幕府や室町幕府は蝦夷地を流刑地として利用していました。

 アイヌが日本の文献に出てくるのは14世紀、室町時代になってからです。
既に多数の和人が居留しており、津軽の安東氏が道南を収めていました。
15世紀になると下北半島から蠣崎氏(かきざきし)、後の松前氏が移住してきて、勢力を拡大し、樺太まで影響力を持ちます。

 何度か和人と抗争を続けてきたアイヌ人ですが、製鉄技術を持たなかったのと、部族間の抗争が激しかったので、その数は減りました。
 また酋長制を取っており、その酋長がアイヌ人の娘を10人や20人妻に迎えるので、若い男性が結婚できないという問題もありました。
 あと遺伝学調査からかなりのアイヌ人が梅毒に感染していたことも大きいでしょう。
梅毒は、母体を通じて胎児に感染すれば、不妊や疾患の原因になり、重篤な内臓疾患や知的退行を残しました。

もっともペニシリンが発明されるまで、梅毒は全世界で猛威を振るっていましたから、仕方ない面があります。

 あと現代のアイヌ人は遺伝子を調査すると、日本人と変わりません。
それは養子縁組や通婚で、日本人の血を多く受け入れたためです。
明治後期までは、アイヌ人の間でもいかに多くの和人の血を入れたかを自慢したと言います。
子供があっても、日本人から男児を養子にもらうことがあったそうです。
(このことはアイヌ人の子孫である砂澤陣が述べていることです)

江戸幕府はアイヌ人の反乱や陳情から、蝦夷地の管理を松前藩から取り上げて直轄地にしていました。
その際、日本人と同じように文字を学ぶこと、差別の対象であった悪癖である入れ墨の禁止、妾の数を5人以下にすることを布告し実行しましたが、アイヌ人自身にも非協力的な部族がいたので完全には浸透しませんでした。
 松前藩時代は、アイヌ人は独自の衣装や髪形をするように命じられて、居留地も別でした。

 明治になって、新政府は彼らの事にさほど関心を持っていませんでしたが、北海道への移住者との間で詐欺や土地に関するトラブルが続発すると、帝国議会に陳情書が持ち込まれます。
その陳情を基にした法律が土人保護法です。
 1970年代ごろまで問題視はされていなかったのですが、連合赤軍系の過激派が思想を持ち込んだのが大きいです。
彼らは、テロリストで思想家であった太田竜の『窮民革命論』を北海道に持ち込んで、北海道庁爆破事件や北海道神宮放火事件、白老町長襲撃事件を起こしました。

 太田竜は樺太出身で、その人生のほとんどを反米活動に費やしました。
日本共産党から、革共同、社会党、日本赤軍、毛沢東主義者、環境保護活動家、ユダヤ陰謀論に軸足を移しましたが、一貫して親露反米でした。
 人物としては非常に大人しい人ですが、いったん興奮すると冷めやらないたちで、それが遠因で一つの組織に長くいられない人でした。


 長々と語りましたが、大多数のアイヌ人は既に同化していて、自分がアイヌ人であるか知らぬ人が多数です。
アイヌ系であることをこだわるのは北海道アイヌではなく、樺太アイヌでしょう。
彼らは、樺太から本土への引き上げの際に、いろいろと支援を受けていましたし、今アイヌの衣装とされるものは樺太アイヌ由来だと、若いころ太田竜と行動を共にしたアイヌ研究者などは言っておりました。

小生は、アイヌ問題に関してはわざわざ差別を掘り起こすようなことはすべきではないと考えております。 
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>かわぐちかいじのソ連感というか、素手で反乱した潜水艦艦長を殺すのは漫画的かなと思いました。

これだけではない、中国ネット民にはもしアンドレイ・ロブコフというキャラが本当に裏切り者の息子であれば、小学校にも入学できません。 
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ドイツの前総理ヘルムート・シュミットはソビエトが『Upper Volta with nuclear weapons』と評しました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
1980年代前半の西ドイツ首相ヘルムート・シュミットが、実際言ったかは別ですが、ソ連側はこの言葉を非常に気にしているのは事実です。
今もロシア人は事あるごとに西側の圧力を話題にするときに、この言葉を引用しますからね。 
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>ゴキブリの記事は見当たりませんでしたね。

原文
『記得把極度恐懼蟑螂這條加上去,一個曾經的老橫濱人的經驗之談。』
『作爲在橫濱生活過四年的人,我對日本最大的不滿就是,蟑螂實在太多了,現在都麻木了……』
『草,又想起了我當年住的那噩夢般的公寓樓……全是飛翔的蟑螂……』 
作者からの返信
作者からの返信
 
>『作爲在橫濱生活過四年的人,我對日本最大的不滿就是,蟑螂實在太多了,現在都麻木了……』
このご老人は横浜の中華街にでも住んでいたのでしょうか。
あそこは数度行ったことがありますが、いろんな建物が林立してごみごみとした町でした。
ああいう場所ならば、裏場にある安アパートであれば、虫は何でも涌くでしょう。
 それに横浜は意外と狭いですからね。
ゲームや小説、ドラマでの横浜は虚像ですね。
25年前、初めて行ったとき、予想外にしょぼくてショックを受けました。
 
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Austria_leeのTwitterは日本の横浜におけるアパートでは飛ばしているゴキブリが全部にような多いとコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
Austria_leeさんのtwitterみましたが、ゴキブリの記事は見当たりませんでしたね。
この時期ならば、横浜に限らず、北海道でも、普通に涌いてゴキブリは飛んでいるでしょう 。
今年の日本は熱いですし、ちょうど台風シーズンですからね。
恐ろしいぐらい飛んでいても驚きはしませんね。
 

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