良い点 / 悪い点 / コメント |
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面白かったです。ヤン、チート 普通の能力しかない、候補生だけで、的確な指示で天才とチート主人公やフィッシャーばりの艦隊運動技術を誇る、コーネリアとかいる、ワイドボーン班を、たった一人で何とかしている、大したものだ。 流石原作銀河英雄伝1のチートキャラ。あのカイザーラインハルトですら、負けるのに、負けなしだもんな。 コメント 主人公達が、このまま卒業して軍人になれば、ブルース、アッシュビーのように、マフィアになれるかも。 ワイドボーンも、ラップも無駄死にしないですむかも。
作者からの返信
2013年 10月 14日 18時 04分 やはり主人公たちはチートなのだろうなと思います。 特にヤンはまともな戦いが出来なくても、それなりの戦績を挙げるのが凄いと思います。 これからもよろしくお願いいたします。 |
攻撃側の勝利条件を制限時間内での防衛拠点のどれか一つ以上の占拠かつ、防衛側に自軍以上の損害を与えるにした方が良かったのではないでしょうか。 攻撃側は攻撃対象を自由に選べる利点があります。決勝戦の勝利条件を攻撃側に有利にし過ぎたと設定した教官が反省するシーンか、勝利条件決定にフォークに噛ませるかするシーンが欲しいです。 コメント 従業員と親しかいない宇宙船で過ごした幼年期がヤンの人格形成になっている。ヤンは某提督の主張するように臣下に傅かれ命令を下す貴族向きの性格です。 ヤンに必要なのはツベコベいわず、命令以上の行動をしない駒。今回は能力はイマイチだが先輩に逆らわない従順なチームメイトに恵まれたから存分に手腕を発揮出来た感じです。シュミレーションは貴族vs市民に見える。 トリューニヒトをヤンが嫌ったのは自分の制御下に置けない使えるなら敵でも何でも自分の為に使う魔物の存在を嫌ったからかもしれない。 皇帝、貴族向きのヤンが同盟で戦い、皇帝より提督向きで同盟の方に適正がありそうなラインハルトが帝国で戦う。適正が真逆な環境で戦わざる得なかった二人の主人公に対する皮肉も銀英の面白さの一つです。
作者からの返信
2013年 10月 14日 18時 03分 過去にさかのぼれるなら、それも面白そうですね。 銀河英雄伝説はいろいろな矛盾をかいているので、 それが面白いところです。 最高の帝国主義と最低の共和主義のどちらを選択させるとか。 考えればいろいろ考えつきますし、答えはいろいろあるのだろうなと思います。 |
更新お疲れ様です。 テイスティアはある意味天才肌ですねえ。 論理的な解ではなく、直感的な勘。 本来ならば決断を下す理由としては忌むべきものなのですが、でも全く無視できるかというと・・・ テイスティアを部下に持つ将官は、彼をどう扱うべきか苦労しそうですが、彼が自分の直感を論理的に説明できる能力を持てば、名将への道が開けるかも。 後、ヤンの「同じ時代に生まれて、その活躍を見て、分析が出来るのは実に幸運なことだろう」という感想は、ヤンらしいと言えますが、同時に傲慢という印象も受けますね。 まあヤンは歴史家として見た場合、主観的に物事みたがる癖がありますので、ある意味仕方がないんですけど、こうした点が、無責任に見えたり、ヤンの信奉者以外からは、今一つ信用できないとみられたりするんでしょうねえ。
作者からの返信
2013年 10月 14日 18時 02分 それまでは、何か嫌だと言うだけで行動して怒られてきました。 しかし今では怒られてもいいから行動するようになったので、少しだけ成長はしたと思っています。 ヤンについては、本当に出来るだけ傍観者であろうとするところが、 彼の悪いところでもあるのかなと。 力はあっても巻き込まれるまで、力を出さないのが悩ましいところです。 |
まあ、原作からしてそうなのですが、銀英伝の艦隊戦描写は平面上で行われているんですよね。 3次元空間で「三方」から包囲できてしまうので。 今回の鶴翼も本来なら半球状か漏斗状になるのですが。 普通に半球の半包囲とか紡錘陣形とかの記述もあるところがまた悩ましいところで。
作者からの返信
2013年 10月 14日 18時 00分 宇宙空間だと縦の空間も使えるのでイメージ的には書くのも読むのも難しいので、 出来る限り簡略はしています。 その辺が上手くかければ、上手く書いていきたいなとは思っていますが。 |
同条件のもとで戦ったら複数の防衛施設を護らないと いけない防衛側に勝ち目がなさすぎる。 つかこの決勝戦の戦場を設定した教官達は よっぽどワイドボーン側に負けてほしいんだと思った。
作者からの返信
2013年 10月 12日 22時 35分 攻撃だけで有利とは想定していませんが、 行動次第では防御にも有利になる罠 |
上でも書かれているように決勝戦の条件が攻撃側に有利過ぎる。 コメント まさに「ヤンに主導権を握らせた結果がこれだよ」 実戦では守り切った時点で守備側の勝ちですが、シュミレーションではそうではない。守備側の勝利条件が本拠地の保持なら、忍耐を覚えたワイドボーン以下は、こうはならなかったでしょうけど、ヤンに主導権を許した結果、戦術を縛られいいように料理されている。 ワイドボーンチームが何矢か報いて終わりそうな気がします。アレス、ワイドボーンは勝とうとした姿勢自体が付入る隙になった事に気付きそうです。
作者からの返信
2013年 10月 12日 22時 35分 防御側も、防御としては防御施設の攻撃を使えるので、 単純な戦闘だけでは同条件と思いました。 ただ、それがきちんと伝わらない + ヤンが普通には戦わないという点で、 防御側に有利に働きましたが。 ともあれ、ヤンについてはずるいのは確かだと思います。 |
銀河英雄伝の二次創作ですか。 この壮大な物語を題材にするとは。俺にはまねできないですね。 いまさらながらにはまってアニメ正伝から見直してます。 主人公の設定がいいですね。無茶にチートでもなければ、原作介入しまくるわけでもない。 まぁ生き残るために、 色々と工作してるみたいですが。 コメント ワイドボーンを生き残らせたら、アスターテやアムリッツアを防ぐことも出来るかもしれないですね。アムリッツアさえなければ、同盟は滅ぶことは無かったですからね。 主人公が頑張って優秀な幕僚を作っていけば、ラインハルトも容易にはいかないでしょう。同盟ってほんま人材ないんですよね。まぁ無いわけじゃないんですが、アスターテ、アムリッツアで、無駄死させすぎましたからね。 それさえなければ、帝国はキルヒアイス喪っても、ミッタマイヤーにロイエンタール、ミュラーと豊富ですからね。 ワイドボーン生かして、ラップ生かして、ボロディンとウランフ生かしたら、ヤンも楽出来るかも。 しかしヤン、めんどくさがりだけど、やるときは、やるんだよな。恐ろしい男よ。
作者からの返信
2013年 10月 12日 22時 33分 特に原作を強くイメージしていられたら、 いろいろ違うところや突っ込むところがあって、 面白くはないかもしれないです。 小さな間違えをスルーできれば、面白いかな―とは思いますが。 それはこれから次第ですので、頑張りたいと思います。 ボロディンもウランフも帝国にあっさりとやられたので、 同盟側はすでに詰んでいる罠 |
ヤンの怖さは相手にそうせざるえない状況を作り出して、行動に移ったところを嫌なタイミングと方法でくるところ。
作者からの返信
2013年 10月 12日 22時 30分 |
銀英伝にて帝国側のストーリーが多い中で敢えて同盟側の方を選択したことは大いに評価できる。 原作においてもそうだが、艦隊戦などを文章で表現するのは結構骨の折れる作業だ。状況説明が複雑になり、物語としての意義を解説しなければいけないからだが、その点をおさえて表現できている所は流石としか言い様がないと思う。 悪い点 誤字脱字の類が無い事は高評価であるとおもう。 コメント シミュレーションなどの情景説明を行う部分において、読者が想像している物と合致しているのかが不安に思うが、それは仕方がないのかも知れない。ただ、”誰それが何分後にどうこうする”と言う表現が多いせいで、何となくだがオリ主側がどう展開しているのかは分かるので、読んでいて楽しいと思った。
作者からの返信
2013年 10月 12日 22時 30分 確かに帝国側は非常にキャラクターが魅力的で、 ヤンではなくても、楽が出来る気がします。 反対に同盟は、もう最初から詰みですが。 まだシミュレーションの段階ではありますが、 楽しめるよう書いていきたいと思います。 これからもよろしくお願いいたします |
>随分と花がない⇒随分と華がない でしょうか?必ずしも確信がありませんが・・・ >費用は通常の戦艦なみであるため・・・ さすがにハリボテが通常の戦艦並み、はないと思われます。 例えば、「費用は通常の戦艦の2割くらいかかる割りに、汎用性がないため・・・」くらいで十分説得力があると思います。 (普通だったら場所ふさぎにしかならなさそうです。実戦だと、わざわざ生産するのではなく、処分費の方が高くつくような型遅れの旧式艦を使ったりしそうですが。 無人艦はシトレもヤンもユリアンも使っていましたね。ある意味、同盟軍の伝統的な奇策?かもです) コメント 戦力比13対2では、いかに3Dチェスの名手と言えど、さすがに詰みだと思いますが・・・ ここからドラマがあるのでしょうか?楽しみです。 (一矢報いて欲しいところです)
作者からの返信
2013年 10月 12日 22時 29分 下でもかきましたが、偽装だけに特化した特殊艦のイメージで記載しました。 一つの艦隊でもデータでは多数に見せかける囮を仕掛けるような感じです。 単純なただの艦という感じではないです。 ここからについて、後編までは少し待ちたいと思います。 |
偽装艦の費用が通常の戦艦なみってどういう事? それだと偽装艦の意味がよくわからないんだけど 同じならヤンの艦隊だけ人員は同じでも倍近いの資金があったってこと?
作者からの返信
2013年 10月 12日 22時 27分 個人的には偽装に特化した特殊艦というイメージで 偽装艦と記載しましたが、 わかりづらいようで、失礼しました。 |
シュミレート ↓ シミュレート です.細かいようですが,シュミレートという語彙は存在していません. なので感想で書かせてもらいました
作者からの返信
2013年 10月 10日 21時 58分 気をつけていきたいと思います、なかなか横文字は難しいですね。 |
大変興味深く楽しく読ませていただきました。 これからの展開楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 10月 10日 21時 57分 気長にお付き合いをしていただければと思います。 |
同室の奴がヤンの介護、家政係になる事への危惧から個室にされたと思えてしまいます。個室に移されるとき、ヤンが「誰が部屋の掃除をするのか」と文句を垂れ、同室だった奴に「知るか!」と怒鳴られるシーンが過ぎった。 ヤンが戦略眼を持った目標を見失わない戦術家と同盟にとっては有卦な人材である事は認めますが、ワイドボーンは褒め過ぎな気がします。原作を考えると同盟軍は目の前の敵が倒せれば良いが基本戦術で大きく俯瞰する事が出来なくなっているかもしれない。内政に関わり俯瞰する視野が鍛えられる帝国との違いが提督、司令長官の差で出ている!? 同盟には戦隊レベル以下の中・下士官なら優秀な人材は門戸の広さも有り帝国より多くいる気がします。
作者からの返信
2013年 10月 10日 21時 57分 同盟は共和主義と文民統制という名のもとで、 軍人が戦略的な発言を積極的にしていかなかったのも問題かと。 そして、文民には戦略的視点を持っている者がいなかった悲しさなのかなと思います。 実際に数では圧倒されていましたが、 それでもまともに戦えていたのは、下士官の優秀さもあるでしょうし、 艦隊性能もある程度は同盟の方がよかったのかなとも思います。 |
誤字かな?と思われた点ご報告します。 有意であった艦隊決戦⇒有利であった艦隊決戦 壊滅近い⇒壊滅に近い 年金をもらいつつ第二の人生に期待⇒年金をもらいつつ第二の人生を送ることに期待 戦わざるを得ない状況へとなったが⇒戦わざるを得ない状況となったが 敵から施設を迎撃⇒敵を迎撃し施設を防衛することを コメント 『その天才よりも遥かな高みにいる二人が戦う。 それは一人の軍人として、心が躍った。』 あれ?ワイドボーン君、いつの間にこんなに謙虚に・・・
作者からの返信
2013年 10月 10日 21時 54分 なかなか誤字まで手が回りませんが、 時間を見て、直していきたいと思います。 ワイドボーンが素直すぎるような気もします。 けど、こんなワイドボーンでもいいかなと最近思ってきました。 |
そろそろ校長の悪意あるイベントが終わるので・・・ 次は、恋バナが発生しても良いのでは・・・。 後は、自信が粉砕された馬鹿の代名詞・・・フォークのその後なども・・・。
作者からの返信
2013年 10月 10日 21時 54分 この話が終わりましたら、少し休憩をはさんで 恋バナとまではいいませんが、ヒロインは登場させたいと思います。 先に言っておきますけど、 フレデリカはヤンの嫁ですが |
>迎撃戦とは、その名の通りに敵から施設を迎撃することを目標とする。 →「施設を防衛する」or「敵を迎撃する」でしょうか? コメント 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 10月 10日 21時 53分 感想ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。 |
ここで焦らすとは!ドキワクがとまらない! 悪い点 おい!未来の非常勤参謀!やる気出せ! あと部屋の整理整頓を覚えろw コメント 毎回楽しみに読ませていただいております。特に更新が早いので日々の楽しみの一つなっきてます。 ただ、急かしたくないのであくまで自分のペースで、自分の書きたい様に、息抜きも入れながら執筆を頑張ってください。多数の読者は多少更新がおそくなろうと、気長に全裸待機しておりますのでw
作者からの返信
2013年 10月 10日 21時 52分 そして、ヤンはどこでもヤンでありたいと思いました。 むしろ掃除などできません。 感想ありがとうございます。 いまのところはストックがありますので、大丈夫ですが、 この大会を一区切りにまた、ストックをためるため一週間程度を目安に 更新をとめたいとは思っています。 完結したいと思いますので、 気長にお付き合いをいただければと思います。 |
釣り野伏せと捨て奸…ヤンの薀蓄は出ませんでしたか、残念。ヤンはアレスが歴史愛好家ないしは詳しい人間だと感じそうです。今回の会戦はアレスが上を行ったというより、敵を事前に調べ、戦力の差配を行ったワイドボーンの勝利です。アレスだったら性格的に無難な戦力配備で無難に勝つで終わるでしょう。補給のイロハ、物資管理のノウハウを覚えさせれば名将になれるかもしれない逸材。 ラインハルトの同盟征伐やヤンとのイゼルローン会戦を考えると寡を以って衆を討つのが同盟の基本戦術な気がします。一人の提督で完結する戦いではラインハルトでさえ圧倒的多数でも苦戦、勝ち切れないなど同盟はかなり善戦している。複数の提督が絡むとティアマト、アムリッツァ、イゼルローンなど惨憺たる状況になります。戦力の差も勿論ですが、元帥量産帝の親征で滅亡間際まで追い込まれたのは提督間の連携が上手く行かなかった事も一因かもしれません。 彼等の何人が本編終了まで生き残れるのか、青春をしている今を見ると暗澹たる気持ちになります。
作者からの返信
2013年 10月 08日 21時 11分 帝国に優秀な人材がいて、同盟にはあまりいないというのも原因の様な気もしますが、 少しずつ増やしていきたいなとは思っています。 本編が終了するまでどうなるかは、 楽しみにしていただければと思いますが、 やはり今が一番楽しい時間なのかもしれないです |
手に汗握る艦隊戦でした!アッテンさんもラップも見事にしてやられましたね。さらにワイドボーン先輩の原作とは乖離した成長が楽しみです。 悪い点 ヤン提督やっと初セリフww コメント 今回の戦いはヤンの言うとおり、ラップたちが間違ったのではなく、アレスがさらにその上をいき勝利した艦隊戦だったと思います。 そしてついに決勝戦!あの不敗の魔術師との決戦です!未だ原作ほどの能力はないにせよ、5倍以上の兵力差であのカイザーと互角に渡り合うというキチガイじみた実力を秘めている若き提督。 続きを全裸待機で期待しています!
作者からの返信
2013年 10月 08日 21時 09分 ヤンが今回ようやく登場しましたが、 凄いキャラだけに、俺のヤンじゃないという言葉がこないか どきどきしております。 こういう話もあると大目にみていただければ、幸いです。 |
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2013年 10月 14日 12時 00分