「亡命編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想一覧
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ボルテックにすれば泣きそうにしかならんでしょうね ……しかし、結局彼に用意されているのは支払って貴族連合軍という悪夢を終わらせるか、支払わずに貴族連合軍にフェザーンを骨までしゃぶられた後同盟によって滅ぼされるかの二択 まだ片方よりはマシなんですよね…… 帝国と同盟の相互安全保障費として、象徴としての金か…… そうして、初期においては帝国にとっては門閥貴族の金が大量にあるから問題なく支払える金額 同盟にとっては初期の建て直しにおいて貴重な財源 ……そして両国の平民にとっては家族の下に帰り、豊かになる為の時間 しかし、本当にヴァレンシュタインって絶対軍人じゃなく政治家向きだよね |
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国債のデフォルトは国家の信用をドブに捨てるようなものなんで、誇りと名誉を重んじる帝国側が実行するにはリスクが高いですね まあ国債の引き受け側のフェザーンが没落する以上、新規国債の引き受け候補と喧嘩するのも難しくなってきますしね 和平の利を説くことには成功しましたが、後は国民感情を納得させる大勝利を挙げることが残ってますね |
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なんか、国債の無効化とか徳政令とか言ってる人がいますが、国債の無効化なんてしてはいないですよね。 フェザーン救援の対価として国債の譲渡が行われるだけですから、むしろ国債はその価値を発揮していると思うのですが。 |
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帝国の国債、十二兆帝国マルク。それが同盟に渡ったと聞いても、ブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯は、青くなったりはしないと思いますよ。 「またヴァレンシュタインにしてやられた」と思いはしても、せいぜい苦笑する程度では？ なぜなら……今回貴族連合軍に参加した連中の財産、それをすべて没収すれば、その程度の額は埋め合わせておつりが来るだろうし。 追伸 一度、トリューニヒトあたりに言わせてみたかったセリフが有ります。 「同盟が帝国に勝つ必要は無い。民主政治が専制政治に勝てば良いのだ」と。 |
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どの小説も面白いですが特に 第七十八話 ゼーアドラー(海鷲)にある ロイエンタール 「どうやら冗談ではなく本当に遺書と墓碑銘が要るようだ」 このセリフとそれにつなぐ流れが この話だけ何度も読み返すほど面白かったです！！ |
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徳政令の要求…こんな事をすればフェザーン系列に限らず誰も国債を買わなくなる。失う物は何も無い、もう何も怖くないと破滅路線全速力のココアにとっては経済破綻でシリウス政権の二の舞を踏もうが人類が滅ぼうが、ベッドの上で死ねるかどうかと比べれば些細な問題でしょう。 さよなら文明、こんにちは暗黒時代ルートが見えてきた。 |
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面白いです コメント 横レス失礼。 いちごじゃむ様 うーん、国債の無効化は出来ると思いますよ。 銀英伝世界内でのこの状況下であれば。 帝国側もこれ幸いに無効にするでしょうね。 国際条約(あっても帝国自治区のフェザーンとだけ)もないであろう世界で、正式な国交がない(然も認めてもいない)敵国に 持たれる国債に支払いの義務が生じると思えないのですが…。 セイウチ様の仰る ＞>出来なければフェザーンはそれらの国債を利用して同盟、帝国を思うままに動かそうとしていると判断するだけです。 ＞だいたい、立場の弱い金を貸してる側がどうやって同盟と帝国を思うままに動かすと考えてるんだろ。 これについてはちょっと意見が違いまして そう画策してると建前上判断した事にして、フェザーンを攻撃しますよーって脅してるだけでは？ まぁ、国債だけってのは「ん？」と思いますが、とりあえずお前等の基盤である資産を放り出して誠意見せろ、って事かと。 |
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いやー、ほんっとおもしろいです コメント セイウチさんのコメントがよくわかりません 国債をそう簡単に無効化できるものなのでしょうか 国家の信用に関わるのですよ？ 信用経済の崩壊がどれだけの不況を招くか考えるまでもありませんが 横レス失礼 |
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和平後の経済発展計画の為の財源を得る為の口実として、「フェザーンはそれらの国債を利用して同盟、帝国を思うままに動かそうとしていると判断する」というのは、うまいなーと思いましたが、政治的に最もうまいと思ったのは、帝国の国債を得ることですね。 帝国の国債を得れば、その国債を有効にする為には帝国と和平を結びそれを維持しなくてはならない。 実に良く考えられていると思います。 見事だなー、と思いました。 悪い点 時折変な感想が湧くけど、まあ、ネット上では仕方ないｗ コメント 帝国は主人公への恐怖により和平を維持しそう。そうすると、帝国からの暗殺の危険があるから、やっぱ一般人になるのは無理か・・・。同盟も必死で主人公を守るでしょうｗ 次話をお待ちしています。 |
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>出来なければフェザーンはそれらの国債を利用して同盟、帝国を思うままに動かそうとしていると判断するだけです。 またエーリッヒの経済音痴ぶりが出てきたなぁｗ 所詮は軍人、国家の大戦略を練るだけの視野の広さは持ち合わせていませんか。 だいたい、立場の弱い金を貸してる側がどうやって同盟と帝国を思うままに動かすと考えてるんだろ。 地球教の手先だって理由があればフェザーンが持ってる国債を無効にするのは簡単なことだから、むしろフェザーンにとっての弱みでしかないのに。 帝国国債だって同じように無効化できるんだから手に入れる価値なんてないだろうし。 上手くちらつかせればフェザーンを踊らせることもできる国債カードをわざわざ捨てる意味があるんでしょうか？ エーリッヒって、たかが交換を円滑に行う道具でしか無い通貨や債権を異常なまでに神聖視していますよね。 |
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更新お疲れ様です。 クーデターとは、そういう意味だったのか。 １滴の血を流す事もなかったクーデター 見事。 悪い点 そこそこ頭のいい人間相手なら、脅すような言動も 効果的だが、あまり賢くない相手を追い詰め過ぎたら なりふり構わず、何するかわかったもんじゃないと思うのだが？ トリニューニヒトとホアン、レベロだけなら いざ知らず、他の議員達もいるなかでのフェザーン 殲滅計画はちょっと(-.-) コメント 次の更新待ってます そろそろ地球教が動くかな？あるいは同盟の反乱分子どもかな？ こうまで冷酷だと、戦争終わるまで待とうとはしなくなるだろうな。 |
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あー・・・シトレ元帥が重傷を負った事で、我らが国防委員長閣下とココア閣下の暴走が始まったかな？ 余りやり過ぎると、ヤンの帝国行きフラグが立ちそうだ 個人的にはヤン＝ラインハルト夢のコンビ実現も見て見たいが・・・ ヤンが２人のやり過ぎに反対をしても、２人の暴走は止まらなさそうだ ラインハルトはキルヒアイスを失ったが、その変わりにヤンを盟友として得るのだろうか・・・・ |
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議長と国防委員長って非常時でも兼任できなかったんじゃ |
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誤字報告 ＞『おめでとう、トリューニヒト議長。資料が役に立ったようだですな。 →”ようですな。” |
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更新お疲れさまです 議長が退場してとりあえず挙国一致な体制が整いあとは決戦あるのみと思いましたがフェザーンはその前に国がなくなりそうですね。ボルテックはいつまで持つでしょうか？主人公の吐き出す絶対零度のブリザードからw それによりボルテックは後世の歴史家からどう書かれるかがここで決まりそうですね。 次回も楽しみにしています。 |
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鬼や鬼 悪魔の皮かぶった鬼がおる。まずは国債 これは手付金と、戦後にかかった費用に加えてそれ相応のもの出すんだろうなと 脅すのは当然と。 やだな大人の世界は、無垢の読者には毒です。もっとやれー |
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更新御疲れ様です！ 根回しが済んで物語が加速しそうですね。 次回の更新を楽しみにしてます。 |
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同作品群全部に当て嵌まるけど、とにかく主人公マンセーして敵対した奴は捏造でも何でもして下げ評価ってパターンしかないね。 主人公が完全作者の願望を投影してるからなんだろうけどさ。特にこの亡命編なんて、ただでさえ亡命先で本来受けられない色々な支援/恩義受けてるのに、それを全部棚に上げて逆切れかますDQNじゃん。 おまけに同盟側の有能者はありえないほどあほになって、主人公マンセー要員にさせられてるのが見てて可愛そうになってくるわ。 |
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もう一言追加 はとほるもこおりついた |
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いんせいがはじまった さいこうひょうぎかいとぼるてっくはこおりついた |
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2014年 03月 27日 13時 59分