「亡命編 銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想一覧
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＞皆が顔を見合わせている｡半信半疑､そんな感じだな｡私自身は結構“的を得た”評価だと思う｡ ＞“的を射た”ですね。 的は得る物ではなく射る物です。 最近は的を得るでも良いとする風潮もありますが、正しい表現を使うに越した事はないと思います。 |
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理解や納得しやすい話の展開が素晴らしい。 コメント デフォルト云々言ってる人たちは最新話しか見てないの？ 現状トップ同士は和平推進で一致してる上に、同盟側の戦力圧倒的に上なんだから、 |
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名剣と魔剣の例えは思わず唸る良い例えだな。 「門閥貴族の存在意義とは何か？」から始まる考察も好き。これがココアの醍醐味だ。 |
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なぜかフェザーンが持ってる国債を無効化することとデフォルトを混同する人が多いなｗ テロ組織が持ってる金融資産を凍結したり没収したりすることはデフォルトでも何でも無いだろうにｗｗｗ むしろテロ組織の地球教やフェザーンに好き勝手させる方が信用に関わる まともに治安維持もできない政府の発行する通貨や債権なんて誰が信用するのかと |
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まあどちらにせよ同盟にも内乱フラグがたったよ！ ヴァレンシュタインは兎も角、同盟軍は今の政府には付いて行けないだろう。そもそも同盟軍はアンチ銀河帝国、アンネルドルフで成り立っているのだから。その愚行を繰り返せと言われたら現政府とヴァレンシュタインに反乱を起こすのは確実だよ。 |
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帝国が国債のデフォルト宣言を出せる訳ないもんな 戦力比で考えてもすでに戦える現状ではないし 貴族軍を破って経験豊富な同盟軍対新兵補充の訓練中の新帝国軍では 戦争にすらならんだろうしな そもそもフェザーン落とした時点で帝国内部の航路情報も筒抜けだし |
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無理があるなあ・・・帝国が国債のデフォルト宣言を出せば、その時点で帝国国債は只の紙屑に成り下がる。そもそも敵国はフェザーンに国債を売ったのであって、同盟に売った覚えが無い。つまり帝国としてはフェザーンの契約違反を逆手に取って国債のデフォルト宣言を出せばいい。 帝国は借金の問題から解放され万々歳、ついでにフェザーの恨みを全て門閥貴族と同盟に押し付けられて一挙両得と言えよう。帝国の財務官僚が知れば、泣いて喜ぶに違いない。最終的に貧乏籤を引くのは、フェザーン人の恨みと地球教を敵に回す同盟だろうなあ。同盟が門閥貴族を一層したらフェザーンは全ての資本を引き上げ、同盟経済は大混乱に成り、地球教の無差別テロが同盟全土に吹き荒れる。一番得をするのは身軽担った帝国だ。 |
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やはりダミー会社も毟ったですね 悪い点 前金だけ 優しすぎ ここは水に落ちた犬は叩く かかった経費と戦死傷者への補償も付けさせるとか コメント 毟りすぎろと後が怖い判断のなかな |
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なんかフェザーン悪夢編に突入してないか？ この流れだとフェザーンがババ抜きのババになるから このババをどうするか揉めそうだな 最終的には同盟と帝国から大魔王の直轄地にされるのが目に浮かぶ 同盟は異常な才能の恐れから権力者は放逐したいだろうし 帝国は自身には呼びたくないけど同盟から切り離したい どうみても人身御供コースが待ってる予感 フェザーンを阿鼻叫喚にした責任を発端者に取らせると．．． |
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哀れボルテック、ボッコボコですなｗ コメント 国債の償還が帝国マルクなのがミソ。ハイパーインフレーションでマルク紙幣が紙くずにならないように同盟は帝国経済に配慮しないとならないわけで、そこに魔王様の優しさを感じるｗ |
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更新お疲れさまです 主人公はフェザーンの全てを奪い和平への筋道をつけましたが一連のやりとりを見てたであろうヤンの動向がきになりますね。 さらなる畏敬を抱くのか自らの態度が不徹底だったのを省みるのか？色々考えられますが、後の殲滅戦の際にどう影響するのか？楽しみですね。あと和平の動きを知った主戦派の動きも気になる所です。 次回も楽しみにしています。 |
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どんどん一般人に戻れなくなってってるけど死ぬよりマシなのか？ と言いつつも、何編でも自分の命を軽んじる癖は治らない訳か...(-ω-;ｳｰﾑ… さくせん 「ガンガンいこうぜ」→「いのちだいじに！」にしんしゃい！ |
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同盟によるフェザーンの解体、吸収。それなら徳政令、国債問題を解決できますが帝国諸侯国の一つが同盟に奪われる形になり帝国の面子に関る。 同盟が一時的に進駐→帝国との交渉で返還で収めるにしろ、緩衝地帯が無くなる訳だから…帝国の消耗と動揺で一世紀は同盟と帝国に大規模な軍事衝突は無い気がするので、緩衝地帯消滅後の国家運営は次世代への課題ですね。帝国は諸侯国同士の戦争で平時移行の段階に出来ますが…ココアなら帝国との講和に反対、不満な同盟加盟国、不穏分子を使い平時移行への段階期を作り出しそうだ。生贄(馬鹿共)で方針転換の契機にする外道政策を笑いながら実行するココア(背後に高笑いするルドルフの霊が映る(ココア以外の視点))が見られそうです。 帝国国債の償還は金額の問題ではなく同盟市民を納得させる為の手段になりますね。平時移行の国内戦は帝国が屈しても善しとしない平和の敵(過激派)の殲滅なので流れる血の量を節約できる。フォーク、憂国騎士団の最期の舞台だな。 帝国の成長と軽く考えているけど、銀河連邦末期の3000億を250億にした国。黄金樹を倒さない限り、かなりの確率で一時的な回復で終わり、凋落は止まらず近い将来に債務不履行に陥る。 同盟の方も軍事特化の産業形態を改めなければならず、少ない人口に合わせた領土、居住惑星の再編、統治の効率化が必要。効率化、再編の時間は十分稼いだからココアの役目は終わり、この先はトリューニヒト達の仕事になる。 |
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ついに終局の形が見えてきました。 同盟、帝国、それぞれの辿り着く先に期待しています。 |
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帝国は和平を必要とする → 帝国は平和を必要とする 和平を維持 → 平和を維持 和平が長く続けば続くほど → 平和が長く続けば続くほど では？ |
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大魔王様が魔神ロキ様の力をものにしたこと コメント 最近は暖かくなってきたにも係わらずこのＳＳでは凍て付く寒さが続いていますね 和平が見えてきたのと同時に貴族連合終了のお知らせもきこえてきましたが、その前にマリーンドルフ伯はフェザーンから脱出したのでしょうか？なんとなくですが、大魔王様に自分の罪を懺悔するために脱出せずに留まっている姿が脳裏から離れません また、亡命編も終わりが近づいているとの事ですがそれまでにアッテンボロー等未登場の原作第十三艦隊所属キャラが登場することはあるのでしょうか？亡命編では本編よりも同盟キャラの出番が少ない気がするんですよねぇ・・・・・ |
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フェザーンはご愁傷様。 でも今まで拝金主義者、寄生虫などと言われて嫌われてきている所に地球教の表の貌というダメ押しが発覚したこのタイミングでは何の見返りもなしにフェザーンを助けようとはしないと思う。 ボルテックは哀れだけど･･･。 主人公は戦争だけでなく政治、経済にも詳しいという事が、今回の事でかなり知られそうなので、戦後に主人公がどうなるのか少し心配です。 出る杭は打たれるし、あまりに周囲から恐れられれば排除されてしまう可能性が高くなるので、今後は今まで以上に主人公自身の処世術も必要になってきそうな気がします。 海賊編で“経済的な利益が有るのならたとえ敵対関係でも妥協は可能”という様な事を言っていましたが、それに近い状況になってきたのではないかと思います。 帝国の戦力を徹底的に消耗させる、そして帝国に休戦、出来れば和睦した方が良いと考えさせる状況をここまで作ってきましたが、ついに同盟側も和睦を市民に認めさせる為に手札を切ってきたという所でしょうか？ このままうまくいくのか、何処かで足踏みしてしまうのか？続きが気になります。 そして最終的には戦争するより和睦を維持する方が、国債の償還をした方が両国ともに利益が有る。という状況を作れば、しばらくは平和が続きそうです。 |
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なるほど。フェザーン解体と合わせて、和平の持続のために、強制的に経済的な繋がりを結ぼうという根端か。 一挙両得！ |
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これで、今までココアと関わりのなかった最高評議会の面々もココアに死なれてはならないと理解かな。 ヴァンフリート、イゼルローン、フェザーン、この後の和平に貢献した英雄が殺されたら、シトレの件もありますし最高評議会の支持率は下がるでしょうね。 実行犯が帝国かフェザーンなら市民は報復を望むでしょうから最悪戦争になるかもしれませんし。 同盟領から出ると危ないので、両親の墓は同盟領に立て直した方がいいですね。 |
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更新お疲れ様です。 やってる事は間違ってはいない。容赦ないが必要悪と言えるレベルだ。 しかしココア閣下は他人の人の感情というのを考えていない。 同志にすら恐怖させている。 事を成すのに手段を選らばない、タイタニアのイドリス公爵みたいだ。 コメント う～んやはり第六天魔王と同じく、裏切り抹殺される 運命しか見えない。 余りにも優秀で、他者に心を許さない、余所者の亡命者で 敵どころか味方にすら容赦ない。 もはや貴族殲滅までは待てまい、地球教と、同盟の主戦派が狙ってくるぞ。 貴族殲滅後は坊さんでもなって田舎の星系に引っ込むでもしないと、ココア閣下生き残れそうにないな。 どの陣営にとっても最重要抹殺対象でしかない。 次の更新待ってます |
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2014年 04月 02日 09時 47分