良い点 / 悪い点 / コメント |
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ついにダーシャの代わりにユリエのヒロイン化くる〜?
作者からの返信
2014年 05月 09日 01時 50分 |
公用車を積極的に使うエリヤに対してヤンは余り使いたがるタイプではなかったなあ。流石に元帥になってからはヤン公用車を使う様にはなったが、それ以前は公用車は疎か身辺警護すら付けるのもすら嫌がった(イゼルローン方面軍司令官就任直後はローゼンリッターが身辺警護に付いていたのだが、トイレの中にまで付いて来るのを辟易して護衛を止めさせしまった)。軍の重要機密を取り扱う機会が多い将官級指揮官は常にテロや誘拐の対象なので、公用車を積極的に扱うエリヤの方が正しいのでしょう(ヤンは中将以前は面倒臭がるか、人間死ぬ時は何をしても死ぬの考えで公用車使用や身辺警護を全くしなかった)。 そう言えばシトレやキャゼルヌも公用車を使うタイプではなかったなあ、本人の性格+シトレやキャゼルヌらの影響もありそうである。
作者からの返信
2014年 05月 09日 01時 50分 |
フォークからの大事な話・・・原作と同じような事をするのか、もしくは別件か・・・ でも他の人の感想に対しての返信であった様に(誰かを殺しても別の誰かがその人に変わるだけ)、原作フォークの立ち位置をホーランドが担う可能性もありそうな予感・・・ この世界のホーランドは生きてはいますがほぼ忘れられた存在で、原作でも皇帝の処刑を夢見たりと妄想癖もありますし、なまじ無能じゃない(むしろ司令官としては平均以上)だけに厄介ですね。 そして彼を使って、ロボスも何か動きそう。死に体から這い出そうと彼を使って、あわよくば軍の主流に戻ろうと・・・
作者からの返信
2014年 05月 09日 01時 45分 |
兄貴逹がいたよな~。 いい意味で、いろいろと予想を裏切られていますが、たまには、古典的で、ベタな落ちでありますように。
作者からの返信
2014年 05月 09日 01時 41分 |
エリヤの臆病な部分が出てしまって、明らかに確認すれば簡単に解決するのに、あえて拗らせてしまう状況が・・・ 前々から気になっていたのですが、作者さんは一個人の才能の影響力というものに、ある種の拒否反応というか否定したい感情みたいなものが、文章や感想から読み取れます。 元からこの小説のテーマみたいなものですし、小説の内容については特に気にしてないのですが、感想を見ていたら個人的にもそういう考えがあるのかなと。 そのことについて、否定も肯定もしませんが、結局のところどんな分野の分岐点も、何かしら才能なり異常な努力なりで、突出した人たちが台頭して作ってきたという部分を、あえて否定しようとしてるように見受けられます。
作者からの返信
2014年 05月 09日 01時 40分 どんな突出した才能でも、先人の蓄積の上に生まれたもの。その才能が出なければ、別の才能が出ていたかもしれない。Aという天才がいなければ、Aに敗れたBが天才として花開いたかもしれない。唯一無二の存在はそうそういるものではない。私はそう考えています。 |
何というか、軽く鬱展開ですな。 まあ原作展開ならこの後地獄が待っているので、こんなもんじゃねー修羅場なわけですが。 (第十二艦隊って、原作だと全滅潰滅通り越してほぼ消滅(旗艦以下八隻だけ降伏、ボロディン司令官自決)じゃなかったっけ) 悪い点 ちょっとフラグ立てを詰め込み過ぎな気もw 一つくらいは省略してもよかったかもです(伏線張りかもしれないので何とも言えませんが) コメント 男塾的に「猛烈に悪い予感がするのう」 この展開でアンドリュー君のディナーお誘いとなると、用件は何か想像できてしまうわけで…… 追記: 悪い予感的中orz アンドリュー君、そっち(ロボスへの病的な全面的依存)の方向に壊れたか。 まあ、エリヤ君が協力を断るのもアンドリュー君的には半ば織り込み済みでしょうけれど…… 強烈に心配なのが、本作の侵攻案が情報部の工作にほぼ全面的に依存している点でして。 金髪と義眼を舐めすぎな気も(って、確か原作だとこの当時、金髪を正しく評価しているのは怠け者の魔術師くらい、義眼はペテン師ですら眼中に無し、だったと思いますけれど)
作者からの返信
2014年 05月 09日 01時 37分 ラインハルトとオーベルシュタインのコンビは、まだ戦略的な実績がありません。データに基づいて判断するプロフェッショナルなら、あまり高くは評価しないでしょう。職務上の習慣から、油断はしないでしょうが(良く創作にある、有能な相手ばかり警戒して無能な相手を見下すというのはプロフェッショナルではありません。相手が誰であろうと油断しないのがプロフェッショナルです) |
えーと、・・・・もしかすると結婚お流れ? ホーランドはビュコックの忌避を買って監察次官に左遷ですか・・・不似合いな役職ですなあ。 いよいよ国政選挙ですか、確か帝国軍では反乱軍は選挙が近付くとやたらと好戦的になると言われてますなあ。 帝国軍士官学校では格好のレポート材料になっていそう。 エリヤは単純にフォークからの食事の誘いを受けて喜んでいますが、選挙が近付くとですぞ。 フォークはエリヤを巻き込む気でいるのかな?
作者からの返信
2014年 05月 09日 01時 32分 ホーランドにお似合いの役職って艦隊指揮官ぐらいです。それをやめさせたら、何やらせても不似合いでしょう。 |
まあ、結婚する相手がいるのはいいことで ……エリヤ君も、いい加減対家族トラウマを克服しなきゃならん時期には違いないですし、まずは私生活で年貢を納めてもらいたいものですw コメント さて、この状況で帝国領進攻作戦をアンドリューくんが提出するのか?にはちょっと興味あったり。 憂国騎士団については、ヨブ氏が逆に取り込まれた可能性もありそうな気が(現実世界でもままあることですし) ところで、第三十六戦隊はどの艦隊の所属になるんでしょうかね。 上級司令部(正規艦隊司令部や管区司令部とか)とのやりとりがみえないので、現在のところ独立戦隊(強いて言えば宇宙艦隊直属)なのでしょうか。
作者からの返信
2014年 05月 08日 03時 18分 帝国領侵攻作戦の行方はどうなるんでしょうか。 憂国騎士団はそうですね。もう少し複雑な背景があります。 第三十六戦隊の所属は本文で書いたとおり、第十二艦隊です。 |
よくよく考えたら、今イゼルローン要塞って同盟軍のどの部隊が守っているのだろう? もう第十三艦隊はハイネセンに撤退しただろうし。 第十三艦隊と交代で第三艦隊辺りがイゼルローン要塞に入っていないと危険でしょう。 |
ヤンがイゼルローン要塞を落とした後に同盟が帝国にどうしても侵攻したいときには首都オーディンの急襲しかなかったのではないかと思っています。 辺境の領地をいくら奪ってもすぐに奪い返されて今までと同じように持久戦になってしまいます。国力が帝国の2分の1程度なのですから、すぐに多くの国民を得ることは最初から無理でしょう。 ならば、各惑星に上陸せず直接オーディンを急襲してある程度の被害を相手に与えたら撤収すれば良いでしょう。同盟にはイゼルローンがあるのだから。 そのためには最大兵力で一気に押し寄せることです。 貴族たちが狂らんすれば、ラインハルトの首を飛ばすこともあり得ますし、貴族主体の艦隊がイゼルローンに押し寄せることもあり得ます。 オーディンまで突き込めなくとも、原作よりは同盟に有利な戦いができるように思われます。本格的な戦いになる前に撤退することもできます。 敵にペースで戦うのと自分で軍を動かす差ですね。
作者からの返信
2014年 05月 08日 03時 14分 |
最新話数を治してくれた様ですけど、話数合ってませんよ。最新話数は122話じゃなくて90話じゃないでしょうか?(設定資料4+本編72+人物紹介14=90話) コメント 憂国騎士団を現状どうにかする方法って無いんでしょうかね?今後を考えるとネックになる存在ですからね。退役及び傷痍軍人や元警官等とその家族を、銃後の守りと惑星開拓を兼ねた屯田兵に出来れば少しはよくなるかな(予算や補給を考えると無理か)。せめて彼等の働き口を作れれば、彼等の溜飲を下げることもできるんですけど……。
作者からの返信
2014年 05月 08日 03時 10分 憂国騎士団を根本的に救えるのは、金と職だけだと思います。それが足りない世の中なのが問題です。 |
更新お疲れ様です。 いよいよエリヤも年貢の納め時か。 簡単な飯ぐらい作るか、買いに行くかしなよ。 その方が手っ取り早いだろ。 コメント 何年も音沙汰のない、両親に結婚の報告に行く。 気まずいのう。 次の更新待ってます。
作者からの返信
2014年 05月 08日 03時 08分 |
この話ではシトレ派になった時に地方維持部隊を中心にしたリストラ(首切り)があり、その退職者を民間が雇用しきれなかったのですね。 つまり、民間は人手不足だけど、新たに雇用する余裕もない状態であり、憂国騎士団は行き場の無くなった元軍人の吹き溜まりになっている状況ということですか? そういう状況だと原作でヤンが憂国騎士団が軍に志願しないことをディスていたのは、そういう社会情勢が判っている人が聞けば、あまりにも思いやりが無い発言に聞こえるな。
作者からの返信
2014年 05月 08日 03時 07分 ヤンは物凄くエリート的な思考をする人物なので、弱い人間への思いやりが薄いんですよ。彼の正論は強者の論理です。ここで私が強者に対比させる「弱者」というのは、清く正しいのに弱くて貧しい人のことではありません。順境ではまともに見えても、逆境に陥ると愚かで臆病で卑劣になる、そんな普通の人です。 |
どうやら史実と違う流れになりそうだな、ヴァンフリート4=2会戦、第6次イゼルローン要塞攻略戦、第3次ティアマト会戦、エルゴン星域会戦、アスターテー会戦、第7軍管区争乱で被った損害で、動員可能な無傷の艦隊は第3艦隊、第7艦隊、第8艦隊の3個艦隊だけらしいから。 第2艦隊は第13艦隊に糾合中だろうし、第5艦隊、第9艦隊、第10艦隊、第12艦隊は再編制を終えたばかりでまだ実戦投入は出来ない。第1艦隊、第11艦隊は再編中で、第4艦隊、第6艦隊は事実上消滅。これでは帝国領侵攻作戦なんて夢のまた夢でしかない。嫌でも同盟軍はイゼルローン要塞防衛戦に作戦を限定するしか手がなくなった。しかも第七軍管区争乱の黒幕である『先生』が捕まっていない以上は、また何時背後で何が起きるか知れない不安を抱えている以上はね。 どうやら無謀な帝国領侵攻作戦が無くなって何より。 エリヤもダーシャも年内一杯はのんびり出来て、結婚式を挙げる時間的余裕が出来そうですね。ですが、銀河帝国皇帝フリードリッヒ四世が病没すれば後継者たる皇太子がいない銀河帝国で内乱が起きるのは必至。そうなれば、嫌でも銀河帝国領侵攻作戦が発動されるでしょう。どうかそれまで多難が多過ぎた同盟軍将兵に暫しの休養が有らん事を願う。
作者からの返信
2014年 05月 08日 03時 00分 先生は不安材料ですよね。 皇帝が予定通り死ぬのかどうか、内乱が起きるのかどうか。未来は見えませんね。 |
俺が作ったサイキョー戦士万歳的な所が無い所 悪い点 ヤンファミリー側がエリヤの事をどう思っているかの描写が少ないところ コメント 失礼しました。訂正です 毎日楽しく見ています ふと、気になったので質問です。 エリヤは初めの世界と今の世界を転生「語弊があるが」していて色々変化ををさせていますが総じて初めの世界と同じ用な感じになっているのかなと印象しています。作者様はよく転生物の代名詞的な歴史の修正力はあると思いますか?この作品がよくある神視点ではなくいつの時代も変わらない、組織管理や人間関係による歴史の一視点で原作本の裏舞台(英雄ではない人や出来事)を書いていると思いましたので。
作者からの返信
2014年 05月 08日 02時 56分 歴史の修正力って難しい問題ですよね。私の見解は逆行物の最高傑作「蒲生邸事件」のそれに近いです。キーパーソンを殺しても別の人間が同じことをする。ある事件を阻止しても、似たような事件が別に起きる。 政治経済の大事件は有名無名問わず大勢の人の都合が絡み合って起きるものです。一人を消したぐらいで止められるものでもないし、一つの事件を回避しても状況が変わらなければ同じような事件がいずれ起きるでしょう。私が未来知識を用いた歴史改変に否定的なのは、こういった考えがあるからです。 ヒトラーを殺しても、民主主義が信頼を失って強い指導者が待望されていた戦間期ドイツでは、いずれ別の独裁者の台頭が起きたでしょう。その人物一人の存在で歴史が切り替わるような人間って、人類史上でもそうそういないんじゃないかって思うんですよね。 |
いつも楽しく見ております。 毎日
作者からの返信
2014年 05月 08日 02時 43分 |
そういえば気になったんだが、前の歴史でダーシャはどういう運命を辿ったのだろう? 原作には出てこないキャラだったが、ヴァンフリートの基地陥落に巻き込まれて死んだのだろうか? それとも、同盟末期の戦いのどこかで死んだのだろうか? はたまた生き延びて、ローエングラム朝の社会で一般市民となったのだろうか?
作者からの返信
2014年 05月 07日 01時 56分 |
いよいよ結婚か。 次回はダーシャの両親に挨拶と、エリヤ君の両親への報告ですな。 ちなみにプレツェリ家って、ランテマリオ会戦直前で活躍したシュパーラ星系のJL77基地の司令に関係あるんですかね? コメント >ダーシャの言葉に考えこんでしまう。俺が好きな人はみんな軍人だ。好きな人が誰かに殺された経験が無かったのは、単なる幸運に過ぎない。好きな人が殺された時、俺は何を望むのだろうか。 なんだか死亡フラグのように聞こえてしまいますね。 たぶん帝国領出兵もクーデターも近いから、その絡みでかなーとは思ってますけど(赤毛に襲われてorzとなるスコット提督とか) 結婚早々に妻を亡くすなんて欝展開だけは無しでお願いします。
作者からの返信
2014年 05月 07日 01時 55分 ブレツェリ家はそういう家です。 世の中、何が起きるかわかりません。誰が生きて誰が死ぬかはわかりませんが、どのような結果になっても生き残った者は生をまっとうしなければなりません。辛いことがあったとしても受け止めて、前に進む必要があるのです。 |
更新お疲れ様です。 うん。エリヤ君。爆発しろw まあ冗談はさておき、ジェシカというか、反戦派が遂に主導権を握れなかったのは、帝国とどうやって停戦をするのか、そしてその後の国家戦略をどうするのかというビジョンを見せるのに失敗したからでしょうね。 同盟市民にしてみたら、常に攻め込まれた側である以上、目に見える形での落としどころを見せないと到底納得できない訳で、なまじイゼルローン要塞がああも鮮やかに落とされたことで、舞い上がってしまったのが大きいですね。 憂国騎士団については、トリューニヒトにとっても失策の一つですね。流石に私兵を抱え込んでいると見なされた時点で政治家として大きなマイナス点になりますし。 元軍人や警察官が主体となっているのなら、予備役でもありますので、現役復帰をさせての艦隊再編に使うとかして、発展解消させるとかしていればよかったのですが、シトレの反対があったんでしょうねえ。 ダンピエール少将。意外といい人だったんだ。 規則の裏側にある理念を守ることに意義を見出すタイプというのはかっこいいですね。 しかしここまで見事な勝ち戦をしてしまったことで派閥争いが再燃。ロボス元帥に至っては、自ら要塞司令官を兼ねることを望むなんて、裏を返せばロボス派に主要提督残っていないこと示しているじゃないですか。 ほんと政治的に死に体となっていますね。 しかしダーシャが第10艦隊というのも十分に死亡フラグですが、エリヤに至っては旗艦除いて8隻にまで打ち減らされた第12艦隊とは。 原作ではヤンやビュコックも認めたボロディン提督なので、その手腕を学んでほしい所ですが、なんでこう死亡フラグに嬉々として当たるんだ。君は。
作者からの返信
2014年 05月 07日 01時 51分 憂国騎士団がトリューニヒトにとっていかなる存在なのか。これは物語の根幹に係る問題です。おいおい描写していくつもりです。 自派の誰かに要塞を任せて功績を立てられてしまったら、評価が落ちきってるロボスは即座に引退迫られますよ。領袖は最大最強の存在でなければなりません。 |
72話が第16章の前に投稿されてます。修正お願いいたします。
作者からの返信
2014年 05月 07日 01時 10分 |
Page 32 of 61, showing 20 records out of 1216 total, starting on record 621, ending on 640
2014年 05月 08日 10時 46分