良い点 / 悪い点 / コメント |
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本来の意味でのエーリッヒ・ヴァレンシュタインのストーリーになっている気がします。 |
良狗でなく、走狗だったと思うのですが……?
作者からの返信
2013年 02月 24日 10時 42分 |
他の話と比べても、一番重みのある存在になったようで。この話のみ国家の後ろ盾がないからでしょうね。フェルナーが子供に見えてしまう。 後は黒姫の頭領の孤独を癒してくれる存在が現れるのだろうか... コメント ゾンバルト君は良くて補給基地送り、悪ければ不名誉除隊(帝国軍にこの制度があるかは不明ですが)でしょう。「軽率な言動、将たる器にあらず」という金髪閣下のセリフが聞こえてきそうです。 |
史実でのちに幕僚総監にもなるメックリンガーがあまりにも無能すぎる。 状況から考えてミュラーと一緒に最初に止めるのが普通では? コメント 帝国の中心である新無憂宮での親睦会、上司の招待客で帝国への貢献も多い民間人への銃での恫喝と普通に考えたら降格当たり前、下手したら退役コースなのを止めない上司と同僚。 この時点で無能と言われてもおかしくない止めるのミュラーだけっておかしいなと思ったらそうか。 双璧も引き立てた二人もいなかったのか。 今回は踊らされたって事で処罰が軽くなっても、現場にいた提督たちって状況判断が出来ないってのが露見したからこれ以上の役職には置けないよな… |
オーベルシュタインも晁錯(前漢の政治家)と同じで有能だけど周りと軋轢を生んで乱を起こさせるタイプですから、ヒルダやキルヒアイスがいる状態では余程のことがない限り軍中枢に戻れないでしょうね。彼に出世欲があるかが不明ですが、少なくとも自分の理想とする上司の姿や国家体制を追い求めるタイプでしょう。 あと、同盟との生産性格差については、帝国中枢の要人(の奥様・娘)に同盟製品の通販カタログを渡せば、値段と品質から帝国との格差を気づく人が多くいそうですね。 |
知っていたのに知らぬふり それで憲兵隊を束ねてる 信頼ガタガタオーベルシュタイン |
いつの間にか、改めてラインハルトの言質を取って、黒姫一家の立場を強化してしまったこと。 悪い点 更新が気になって自分の就寝時間が遅くなってしまうこと。(笑) コメント ヒルダをアントン(意思と機会があれば劇薬になれる男)の後任に推した意図がさっぱりわからない。読者視点ではメックリンガーを総参謀長に推すのが妥当であるし、そもそも、軍事教育を受けてない人に幕僚総監は務まっても宇宙艦隊の総参謀長が務まるとは思えない。まあ、ココア頭領が企てた何かの伏線だと思うのでこの後の展開が楽しみです。 キャゼルヌ氏をヘッドハンティングして組織に入れた場合、事前に内通していたから要塞が陥落したという疑いが同盟内で起こると思います。 追伸: 総参謀長就任については、ラインハルトの傍にヒルダを置くためと理解しました。この世界ではヴェスターラントの惨劇が起こらず、そのため原作で起こったはずのラインハルトとヒルダに起こった某イベントが起こらないと予測されるからでしょうか。はっきりいって余計なお世話だと思いますが...(笑)。 |
今回の話でイゼルローンに逃亡したメルカッツ提督の居場所はわかりましたが、フェザーンに逃亡したシューマッハ大佐はどうなりましたか? |
ラインハルトが企画した段階では、本当に親睦会だったんだろうな。 少し可哀想(合掌) |
素晴らしい! 腹いせでゾンバルドが槍玉にあがった面が有るのかと前作で思っていました。しかし、全てが最後の提言を盛り上げる為に計算されていたのですね‼ コメント 海賊編も、とても楽しいです。 同盟編はエーリッヒがとても辛そうだったので、生き抜きできます。 何処でも苦労するのは一緒ですね。 |
主人公がともかく素晴らしい!! 悪い点 何回でも読みたくさせて私の睡眠時間を削ることw コメント 既に原作を超えている気がします。 がんばってください! |
入院中にこのサイトをしって、ココア閣下を知ってからいつも楽しく読まさせていただいています。この海賊もにやにやしながら楽しませていただきました。これからも頑張って執筆活動をしてください。草葉の陰から微力ながら応援させていただきます。
作者からの返信
2013年 02月 23日 18時 58分 |
エーリッヒ君、ブラックホールを繰り出すことなく完勝 コメント やはりオーベルシュタインはエーリッヒ君を潰すことを諦めていなかったようですが、逆に自分が追い詰められる結果に・・・ ブラックホールに飲み込まれるのも時間の問題となりましたね ようやくギュンターの名前がこの海賊編に挙がりましたが姿を現すのは何時頃になるのでしょうか? |
>沈黙したまま >目を逸らしたまま ……クーリヒ、ザウケン、それじゃ自白してるようなものだよ ラインハルトにせよキルヒアイスにせよさすがにこれは怒るわな しかし、オーベルシュタイン…… 本当に信用が全く置けない相手ですね 史実のソ連とかにもこういう人物はいましたが……こういうのは頭が変わるか環境が落ち着くと大抵切り捨てられるんですよね。何せ人望が全くないから周囲も誰も庇ってくれない 部下でさえ使い捨てにするから、組織からさえ嫌われる 今はラインハルトも使い道があるから、まだ役に立つから使ってるんでしょうけれど……原作と違ってオーベルシュタインは未だ中将ですし、信用も全くされていない。傍にはキルヒアイスとマリーンドルフ嬢という信頼の置ける二人がいる ……前の憲兵総監の事に関しても調査入ったりして そして、今回の一件で黒姫からヴァンフリートを取り上げろ!という勢力は激減というか表立っては何も言えなくなるでしょうね 何せ今回フェザーンと繋がって煽ったのがばれて逮捕された人間が出たばかり。下手に口にすれば「こいつもそうじゃないか?」と疑いの目で見られる事必定です。誰だって逮捕なんかされたくありませんから、彼らに賛同するどころか、危ないと判断して離れていってしまうでしょう、煽られてたにせよこれまで騒いでた連中からは ラインハルトに益をもたらしながら、自分もちゃっかり利益をゲットしてるエーリッヒ、ステキだ |
アントン、失望させてくれるなよ? 的な |
ようやっとギュンターの名前が出て来た! 悪い点 ゾンバルト少将が民間人に銃を向け脅した事を、フェザーンの謀略に利用されての事だと矮小化されたイメージが付いてしまった事。 ゾンバルト少将行為はあらゆる面でこれらのラインハルトの治世にマイナスな要素しかありません。一番悪いのは軍の中でも力のある将官達が、民間人で帝国に多大な功績を持った平民に対して武力で恫喝することを黙認する体質であり、その政治的経済的損失を考える頭が無いと表明してしまったようなもんだという事です。 ゾンバルト少将やフェザーンに煽られた者達の何が悪かったのか、その上で黒姫の頭領を殺していたら何が起こったのか。ちゃんと理解出来る人が居ないと、同じ事が繰り返されそうな……。 コメント 黒真珠の間(その二)でココアさんがゾンバルト少将に脅された時、「あれ? エーリッヒがオーディンに着いた時に憲兵の動きが無いと不満を表明していた事は、これに繋がっているのか?」と思いましたが、やっぱりそうでしたね。 ココアさんがゾンバルト少将を煽ったのも、フェルナーやギュンターが仕組んだ事だと感づいていたので、本当に危険になれば止めに入ると践んでいたからかな? 義眼と黒姫の、直接刃を交わす訳ではない暗闘が素敵です♪ |
更新お疲れさまです。 ゾンバルトはとんだピエロだったようですね。主人公は全てを解っていたのと鬱憤を上手く組み合わせて得点を上げましたか、しかも自分の影響力を大にしたのも今後にプラスでしょうか? 義眼に対抗する立場に据えられたフェルナーは今後主人公と組めるだけの立場を築くことが出来るのか? 利用されたとはいえ有り得ない失態をしたゾンバルトの今後に合掌しつつ次回も楽しみにしています。 |
侮られ 喧嘩売られて ブチ切れた(by 黒姫) 日本の護衛艦にレーダー波照射した中国艦艇並にアホなことやらかしましたな(笑) さて、金髪、この落とし前どうつける? 続きを楽しみにしてます♪ |
ココアブリザード! 次回はラインハルトのターン。 しかしココアおやびんのターンはまだ終わっていなかった………。 悪い点 悪い点というか個人的に残念だったこと。 イゼルローンでお世話になってるワーレンや良識派のメックリンガーぐらいは、ゾンバルトがしでかしたことにすぐ気付いてオロオロするなり青ざめるなりの反応が欲しかった。 コメント ゾンバルト少将と周りの提督達が残念すぎる。ブラスターを構えて脅迫した時点で殴って止めるなりしようよ。エネルギーカプセルが入っていないのに気付いていたとか言うかもしれんが、言い訳にもならん失態ですよね。「痴れ者が」とかビッテンフェルトが殴るぐらいして欲しかった。あまりにも残念すぎる。次回の金髪さんが、周りの傍観者になってた提督達にどういう裁定をくだすか楽しみでしょうがありません。 |
年寄りの独り言です。 ここで黒姫を自然死に見せかけてでも暗殺すると、帝国はいきなり危機状態に陥るのですよ。かなり豊かになった辺境が、いきなり指導者を失う訳です。そうなったとき、辺境の取れる方策は: ・黒姫の路線をそのまま継承する。(後継者が相当な切れ者でないと無理) ・後先考えず反乱を起こす。(黒姫の本意ではないが、一番ありそう) ・同盟・帝国双方に中立宣言を出し、辺境が独立する。 といった所でしょうか、そこで出てくるのが同盟の魔術師。すでに辺境は同盟との取引があり、イゼルローン回廊が通れる限り反映は続く。よって魔術師に協力してイゼルローンを再々度落す代わりに、辺境の存続を同盟に認めさせると。今度は同盟軍が辺境の支援を受けて侵攻してくる可能性が出てきます。結局補給の問題なので、こうなると帝国軍と言えども簡単には勝てません。結局以前の帝国・フェザーン・同盟のパワーバランスが、帝国・フェザーン/辺境・同盟というよりややこしくなったパワーバランスになる訳です。 このような事態を招かない一番簡単な方法は、イゼルローン回廊を強制的に封鎖することですね。しかしそんな事したら豊かになった辺境という強力な反政府組織が国内に生まれてしまいます。しかもその艦隊を率いるのはあのメルカッツ提督です。黒姫は武装艦をあまり活用しませんでしたが、保管した艦の中には巡航艦だけでなく、戦艦級も当然含まれるでしょう。ジャンクだとしても、それを加工して使えるようにする企業は進出済みです。1個艦隊ぐらいならできてしまう可能性が十分あります。その上同盟と連動された日には... これくらいは黒姫の棟梁は読んでいるでしょう。だから敢えて危険に対し身を晒すような事を平気でできる訳です。「殺せるものなら殺してみろ、そのかわりお前らも終わりだ」と思っているでしょうね。 |
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2013年 02月 27日 06時 32分