良い点 / 悪い点 / コメント |
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市民が軍事作戦、軍事行動を知りすぎていてその行動に口出ししていることが不自然すぎる。と言うかありえんだろ普通は。 |
重要拠点防衛にこだわって結果的に戦力分散になるなんて 古来から非民主的な国でもやらかしまくってますがな |
たまに入る、帝国との通信内容が、これからの展開を読み切っているように見える点。 (帝国サイド:そろそろ敵を攻撃します⇒(同盟サイド)帝国軍に反転攻撃をかけよう)、とか 悪い点 …同盟の主に緑丘参謀長殿(や総司令官)の、シャンタウの後、文民と軍の関係を変えるべく活動してきましたが、結局、文民統制による政治的圧力に対抗できなかったこと。 (これは悪い点というよりも、同盟の悪い点のような気も…) コメント あ~~~ぁ、同盟やっちゃった。 「勝ってから戦う」のココア元帥相手に、その想定範囲を超える対処法が取れない状況に追い込まれた同盟の、軍の意地(?)あるいは、同盟の欠点ともいえる政府の文民統制(?)に従わざるえない状況での、無駄な戦いが… ある意味、同盟軍の犠牲を一番少なくできるように戦ってきたのがココア元帥なのに。 敵(帝国軍)が2~3倍近くいる、防衛体制崩壊という状況なのだから、さっさと降伏すればよかったのかと。 太平洋戦争の日本軍が条件付き講話を狙って最後まで戦って、最終的に玉砕・特攻作戦のような暴挙に、本土決戦だ!というのと同じ流れが見うけられます。 それに降伏すれば6~8個艦隊分ということは…10万隻約8百万人くらいかな?が助かるのに、人的資源をさらに無駄に減らしてしまうのは… さっさとトリューニヒトが降伏してしまえばよかったのでは? あるいは、ヤン個人が負けたくない(民主主義の崩壊を見たくない)ためにイゼルローンで降伏せずに破棄して逃げたことも、同盟の継戦能力を高めてしまったと考えると、これも裏目ですよね。 |
同規模の艦隊でヤン、ウランフ、ビュコックですからね。 メルカッツが来るまでの時間制限があるとはいえ、銀英原作の同盟軍オールスターみたいなものですし、かなり苦戦するのではないでしょうか? 主人公の用兵家としての能力がミュラー以上だとしても、ラインハルトよりは下でしょうし(そうじゃないとラインハルトの立つ瀬が無い)そこまで楽勝にしないで欲しいです。 |
設定が練られているところと、孫子の兵法の極意である勝ってから戦うを実践してるココア閣下の緻密さ コメント 一気に1話から読み直してきました! 戦う前に勝負を決めているから帝国は如何様にもできる選択肢の幅が広い。一方同盟はそもそも戦略上敗北不可避の状況で戦術で戦略をひっくり返す過去あらゆる国が行おうとして失敗したやり方をせざるを得ない。 これなんて絶望(´Д` ) あとはもう同盟にも強者ありと示す以外無いような… |
更新お疲れ様です。 決戦が始まろうとしていますが、必死な同盟と余裕がある帝国。同盟の必死さが何処まで通じるかが鍵ですかね? 通じたとしても同盟を守るのは不可能な状況なのが辛いですね。 次回も楽しみにしてます。 |
そうした意味合いでの反撃か とはいえ、これでも厳しいんだよな。帝国は精鋭艦隊、同盟は急造艦隊。激しい戦いになった時こそ互いの錬度の差が出るからな 精鋭は上の命令をきっちり聞いて、一糸乱れぬ動きが出来る 急造の寄せ集めは逸って、焦り、乱れる とはいえ、分かっていてもやるしかないのが同盟の厳しい所だね。戦略的に既に勝利しているから、これを戦術的勝利で覆そうなんてのは困難極まりない |
なし 悪い点 ヴァレンシュタインの口調がムカつく コメント エルファシルの逃亡者の作者を見習って、もっと深い内容を書きなさい |
グリーンヒル大将も上手くいけば各個撃破と言ってますが帝国軍がわざわざ迂回して後背をつくとは思えないし同盟軍の追い詰められかたが凄いですね。 まあ同盟軍首脳陣もそんなことは分かっていても口に出して士気を上げる必要があるんでしょうね。 交代で休んでる帝国軍と違い今の同盟軍にそんな余力があるのか、そこんとこも今後響いてきそうですね。 |
ハイネセンがイゼルローンみたいに軍事的な支援効果があるのならば、なんとかして後退しようとなりますが、 実際には足手まといな訳ですからフリーハンドな状態で決戦したいのは人情でしょうね 相手の立場に立って考えることが大好きなココアさんですから、そこら辺は読んでるでしょうがどうなるのでしょうね |
更新お疲れ様です。 美しい夢編でココアさんが相手の予想道理に動いて勝てるのは、戦略的な優位を確立した時だけでそうでないならば、相手の思惑通りに行っているように見せかけて不意を突かなければいけないと言っているように、政略的に、戦略的に大敗を喫して、このまま後退しても敗北はほぼ確定している以上、同盟軍はどこかで、帝国軍の思惑を崩さなければいけない。 だから、というのは分かります。 でも読者視点からみて、ココアさんに油断は全くなく(それだけに油断を期待しているビュコック達がかわいそうになる)、逆にビュコック側に焦りがあるように見えるのが何とも悲しい。 ビュコックには、散々予定を外されたうえで、結局ハイネセン近郊での決戦になってしまったので、軍が主張した通り、最初から同盟寮内深くに引き込んで決戦していれば・・・、という思いが、このまま相手の思惑通りの決戦をやる訳にはいかないという思いがあるのかもしれないですね。 次は戦いになりそうですが、最初から整然と追撃する為にココアさんが先頭に立っている以上、油断はまずないでしょうし、帝国の名将たちが暴走する可能性もはっきり言ってほぼないでしょう。 どういう結果になるのかは分かりませんが、このままいくと、ハイネセンにつく前に、ダメージを食らって更に戦況が厳しくなりそうな気がします。 次回をお待ちしています。 |
更新乙です。 悪くはないのだが、 ことここに至ってココア閣下に油断があるとも考え難い。 いよいよ完全に詰むか。 |
>攻撃隊を発信しても 発進では?
作者からの返信
2015年 11月 25日 23時 44分 誤字修正しました。 |
撤退命令出る前に今回の策を実行できれば良かったのにな。 まあそれをしようとしてもエーリッヒの対応が変わってできなくなってる可能性も十分あるけど。 |
更新お疲れ様です。 完全に後手後手の対応に廻っている同盟軍。 わかっていたことですが、戦略面で大敗北を喫している以上、戦術面で挽回するにもそれだけの余裕がなくなっているんですよねえ。 このまま負ければ「最初から最後まで政治に振り回されたために負けた」と思う人間が一定数は出てくるでしょうねえ。 ココアさんがシュタインホフに許可を得たのは、戦略面での変更である以上、軍令トップであるシュタインホフの許可が必要という判断が大きいのでしょうが、同時に統帥本部を要所要所で立てておくことで、戦後における宇宙艦隊の影響力増大を避けようとするのもあるんでしょうねえ。 ココアさんも以前「現場が強くなりすぎるのは、後々考えれば拙い」と判断していますし。 ビュコックによる反転攻勢。 確かに効果的な作戦ではあるのですが、本隊による後方遮断やろうとしても、 ココアさんの後ろを守るのは鉄壁ミュラー。 本隊5個艦隊に対して、ミュラーは3個艦隊。 防御が得意でないケンプとビッテンフェルトをそれぞれ1個艦隊で抑えても、 ミュラーならば相手が3個艦隊までならば互角に守ってのけるとロイエンタールに太鼓判押されていますので、果たしてうまくいくのか・・・ |
ヤンが強すぎないところ。 コメント 政府が軍事作戦に口を出すから、ビュコックが命令違反をせざるを得なくなったか。 |
ビュコック司令長官とグリーンヒル総参謀長の気持ちは理解できますが、己の感情を理由に決断するパターンはあまり良い結果を呼び込まないと思うのですが果たしてどうなることやら・・・ |
誤字報告 第二百七十七話 反撃 本文中にて「補足」と「捕捉」が入り交じっていますがおそらく全て「捕捉」が正しいのではないでしょうか コメント 更新お疲れ様です。 ビュコックには活躍して欲しいけど、さてどうなるか。 続きが非常に楽しみです。
作者からの返信
2015年 11月 15日 12時 43分 誤字修正しました。 |
>>275話 誤:「やれやれだな、漬け込む隙がない」 正:「やれやれだな、付け込む隙がない」
作者からの返信
2015年 11月 15日 11時 37分 「漬け込む」はちょっと酷いですね。誤字修正しました。 |
動画サイトを見ていると、シリユーナガルと発音しています。 原作はどうだったか覚えていません。?? コメント 6個艦隊もの巨大な集団におとりであることを納得させるのは難しいと言う事ですね。 |
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2015年 11月 24日 10時 14分