良い点 / 悪い点 / コメント |
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二十三話 ・リスナー達にとっては驚天動地の驚きだっただろう。 →「驚天動地の出来事」の方が自然だと思います。現状だと「驚き」という意味の単語が連続していますので。 二十四話 ・何処かで多寡を括ったと思う →「高を括る」ではないでしょうか。 ・フェザーンは成立以来、ずっと不自然な政策を取り続けている →政策を「執り」続けている、または「採り」続けている、の方が正しいかもしれません。 ・アントンに限らない、疑問点が有るなら言って欲しい ・公の言う通り政策が一貫しフェザーンは繁栄している →エーリッヒの発言ですが、ラインハルトや諸提督に対する口調が、同格の相手と話すときのものになっています。「疑問点が有ればおっしゃってください」「公のおっしゃる通り」、などの方が合っていると思います。 また、今回の話で「同盟」という言葉がよく出ていますが、帝国内での会話ですから「反乱軍」で統一した方が良いと思います。 コメント ついに来ました種明かしの巻。論旨は本編で展開した内容と同じですが、エーリッヒの立場が大分違いますね。 本編では「元帥閣下の慧眼が冴え渡る」と感嘆され、海賊編では「この海賊は化け物か」と恐れられる。諸提督たちも戦々恐々でしょうね。そして何よりラインハルトが劣等感を抱いてしまいそう。 で。現在フェザーンに向かってるエーリッヒは、このまま黒狐も狩り出してしまうのでしょうか? そうなると、もう帝国トップ達の面子は丸潰れですね。そしてそれを咎めることも出来ず、称賛するしかない……傍から見れば善意による大活躍でラインハルトへの貢献著しいんですけど、ラインハルト達からすれば厄介極まりないと。今後どうするんだろう?
作者からの返信
2013年 03月 20日 20時 55分 |
8,9,10,11,18話 「リヒテンラーデ公」となっていました。 コメント 日々、楽しみに更新を待っています。
作者からの返信
2013年 03月 17日 10時 25分 同盟の帝国領侵攻作戦終了後はリヒテンラーデ侯はリヒテンラーデ公になっています。 |
アントンの苦労がハンパネェ・・・ 美しい夢での苦労は自業自得でしたが、ココでは素直に同情した方がよさそうですね ルビンスキー氏の末路がすごく気になる・・・ |
「官」よりも「民」の方が色々と動きが楽だからね。 「官」は下手すると鉛筆一本買うのさえ稟議書が必要になる組織だから。 まぁ、ソコまで逝っちゃった組織作るような国なら、作る前に終わってるだろうがね。 |
更新お疲れさまです。 金髪は黒姫に負けない体制の構築に専念せざるをえないでしょうが、当の主人公は狐狩りにお出掛けですね。狩の成果によってはまた金髪が苛つくことになりそうですね。 次回も楽しみにしています。 |
ラインハルトの立場からすれば、この反応は仕方ない 国家組織が一介の海賊組織に毎回毎回出し抜かれてれば、そりゃあ苛立ちもする 本来は規模も金も全てが圧倒的に違うはずなんだから |
>近所の野良犬 と言うより『辺境の狼』って感じです。(束縛されず有能で誇り高く辺境に棲む) |
二十二話 ・中将は元々だが俺とヒルダも顔色は良くないだろう。 二十三話 ・……全ての準備を整えてからオーベルシュタイン中将、ヒルダと調整した。 どちらもアントン視点なので、「ヒルダ」ではなく「フロイライン・マリーンドルフ」だと思います。 コメント ラインハルト、エーリッヒを認めつつも認められないか。 この調子で他の軍人たちもエーリッヒを素直に称賛できない状態が続くと、いずれ「軍人でなければどれだけ功績を上げても評価されないのか?」と国民に思われ、支持率が低下していく恐れがありますね。 宇宙を統一すれば多くの軍人が民間に流れますし、その際の受け皿となる雇用先はエーリッヒが着実に準備しているから、ますます軍人の影響力は低下するはずですし。 ましてラインハルト死後ともなれば、帝国のトップ達がエーリッヒに頭を下げて協力を請う、なんて展開になるかも。
作者からの返信
2013年 03月 15日 00時 00分 誤字修正しました。 |
黒姫が具体的な指示を与えず部下に任せてるのは人を育てるためかな。 ラインハルト死後の未知の歴史に備えての。 |
ここから本編他との絡みでキュンメル男爵家と海賊王ココア閣下の両親の関係まで行くのでしょうか? 次回も更新楽しみにしてます |
地球教の尻尾を掴んだのかな? どうなるのか楽しみです。 悪い点 ラインハルト未だに敵意むき出しなのか… 何回も助けてもらってるのにー! そんなだから下の連中がと小一時間(以下略 コメント ちょっと感想とは別になりますが、メルカッツ提督の中の人のご冥福をお祈りいたします…。 |
大事な事で御相談が…… という表現はちょっと…… コメント アルントとフェルナーの言い回しがエーリッヒの言い回しと同様なので変えた方が良くないですか?
作者からの返信
2013年 03月 13日 01時 03分 ちょっと文章を変えました。 |
最後のアントン視点ですが、「ヒルダ」と愛称で呼んでます。 ここは「フロイライン・マリーンドルフ」ではないでしょうか。
作者からの返信
2013年 03月 13日 00時 57分 修正しました。 |
赤ビール飲みたいな・・・ コメント アントンお疲れ様です ラインハルト閣下ももう少し丸くなってくれればいいのですが、中々上手くいかないものですね ところでこの海賊編を読んで気になったことがあります ここのアンネローゼは原作同様フロイデンの山荘に引きこもっているのでしょうか?キルヒアイスは生きていますが・・・ |
迅速な更新!! コメント うーん。やっぱりラインハルトはエーリッヒに素直になれないのね。 これがどう響くかなあ。 |
更新お疲れさまです。 金髪は又してもしてやられたと思っているでしょう。しかも自身の諜報機関を差し置いて民間の組織が!と地球教の全貌が明らかになるに従いその思いは強くなるでしょうな。 さて金髪は折り合いを何処で付けるか? 次回も楽しみにしています。 |
地球教が土竜の穴から引きずり出されました(合掌) しかしルビンスキーと地球教の司祭がこの時期に会談するのは不自然だというところから、地球教は黒姫にマークされ始めた故事を将来の歴史家たちはどう思うのだろうかw |
リヒテンラーデ候の一族に関しては成人男性に関しては仕方ないやね 原作では男は十歳以上全員だったんだからこれでも大分マシ 遂に出てきた地球教 ラインハルトにとって一番腹が立つのはこれが自分の配下からのものではない、って事だよなあ 正直黒姫に対してむかついてる、というよりこんな重要な情報を一足先に掴んで連絡してきたのが一海賊組織によるものだ、って事の方がでっかい気がせんでもない…… 当り前だけど、国の方が余程大規模な組織を持ち、余程多額の金突っ込んでるのに黒姫が暗殺計画掴んで垂れ込んで来た、じゃあ「お前ら何やってるんだ?」って言いたくもなるし、「彼らは一体どうやってそんな話を掴んできたんだ?」って事にもなる…… ヒルダに対してはどう思ってるんかなあ……彼女に対して好意を抱いてれば、余計に黒姫に対して苛立ちが出てしまいそう、男として |
ほかの方の虹も面白いですが、この小説はまた別の視点から切り込んでいて面白いです。ストリーも、先を気にさせるもので、一気の読んでしまいました。 コメント これからの更新も楽しみにさせていただきます。 主人公の辛辣な性格も最高です。 |
第十九話 懸念 オーベルシュタイン憲兵総監の能力は認めなながらも 認めながらも
作者からの返信
2013年 03月 07日 22時 11分 |
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2013年 03月 20日 14時 19分