「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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kiana
kiana
 
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>もし事実を知っていれば如何したか? オーベルシュタイン同様攻撃を進言しただろう。

え、個人的に可能かどうか別としても、皇帝も居るの分かってるのに話もせず攻撃するの?
どんな言い訳しても、進言した者も分かってて止めなかった者達も、皆弑逆者の汚名は拭えないよ?
だって、帝国軍は皇帝の軍であってラインハルトの私軍じゃないんだからさ。
それにこれ以上、政治的失点抱えてどうするの?
エーリッヒ達が死んでも、ブラウンシュバイク公が姉弟共に皇帝殺しをしたを指摘するでしょう。
気付いてて言わなかったって事は、公にもバレてると同じ事なんだから。

ケスラー達の動揺半端ないんだなぁ…(´Д`;)
こんな危ない上司に付いて行くとか、野放しするとか、少しは部下や平民達の事も考えてあげてー。
皇帝、帝国>>>>>>>>>>超えられない壁>ラインハルト
な国だよね?? 
(非会員)
 
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ついに完全にラインハルトは詰んだのかな?
例の映像が公になればラインハルトは完全に人心を失う、という事は、その映像が敵方の手にある以上、ヴァレンシュタイン達が公開しても問題ないと判断したら、いつ、どのタイミングで公開するかは彼ら次第で、仮に公開する事が不利益になると判断して公開する気がヴァレンシュタイン側になくても、ラインハルト側は常にそれを心配しなくてはいけないので、かなりの負担になると思います。

まずはこの映像をラインハルト達に見せた時に、ラインハルトが、艦隊司令官達がどんな反応をするのか気になります。
そろそろオーベルシュタインの寿命が尽きる可能性が出てきたそうな気がします。


ケスラーの考えている唯一の救いの筈のブラウンシュヴァイク公とリッテンハイム侯の決裂が相手側の策略だという事が憐れを誘う。
これでキルヒアイスが万が一にも負けたりしたら、本当にダメをしになってしまいそうです。
負けなくても、苦戦したり、戦線が膠着した場合でもかなりの問題が出そうです。

本当にラインハルト側はどうするのだろうと思ってしまいました。
 
エムティ
エムティ
 
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残念、ケスラー達。
貴族連合2大トップの仲は良好です。
リッテンハイムだけと思って攻撃した辺境制圧担当の赤毛たちは、ブラウンシュバイク、リッテンハイム軍に覚めぬ悪夢をみせられるでしょう。

あと、ここもケスラー達は読み間違えているとおもう。

>もし事実を知っていれば如何したか? オーベルシュタイン同様攻撃を進言しただろう

姉がいるんだから、攻撃を進言してもラインハルトは頷かなかったはず。

かなりラインハルト側は情勢を読み間違えているなぁ
 
伊預部馬養
伊預部馬養
 
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更新ありがとうございます!!

あくまで原作において、の話ですが、金髪閣下は、配下の提督達を、わりとあからさまに道具扱いしてるような所がありましたからね。

今回の猛毒をまともにくらったら、提督達では支えきれないでしょう。

唯一それが出来そうな赤毛提督は、金髪閣下以上に劇毒にやられそうですし、癒してくれそうな姉君様は、実行犯だし。 
kawasemi
kawasemi
 
良い点
ジワジワどころでない浸透っぷりに期待

 
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ラインハルトちゃんは姉上とジークだけが味方な子だからココアさんと知己のある提督がたに囲まれると不信感で癇癪起きるよ危ないね。ロイもケスラーも芸術家も今一つ相性悪いものね。

転生前の年齢込みのココアさんとでは精神年齢が違うし仕方ないね。実際まだ子供くさくて当たり前の年齢の上対人関係壊滅だものね。唯一の友人すら基本下僕だものね。ああ、崩壊の予感にゾクゾクします。
この2次読んでるとラインハルトを虐めるのに快感が…ラインハルトファンでその稚気っぷりすら愛してたのになんということでしょう。おそるべし作者様。 
torin
torin
 
良い点
この話を見て
銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の第百六十九話 ウルリッヒ・ケスラーの肖像
を思い出しました。
こうして別作品でのエーリッヒの内心を見て違う状況でのこの作品のエーリッヒの内心を想像するのもまた面白いです。
 
 
混沌のカノン
混沌のカノン
 
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うわー。メックリンガーさん、ラインハルトにバラすの?これはもう、どう転ぶか分からないな。あと、更にジークには伝わるのか?そうなったら、発狂するんと違うか?
とりあえず近々ラインハルトによってオーベルシュタインは八つ裂きかな? 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です
金髪の周囲に毒を撒き散らす積りが本人に毒が回りそうですね。果たして金髪は毒に耐えられるかな?狂って義眼を始末して崩壊するか、提督たちに励まされてふみとどまるか?それとも?
次回を楽しみにしてます。 
(非会員)
 
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14話の現状ではラインハルトは口だけなんだよな
同盟に対し戦闘では勝ってるが平民や下級貴族に対して利益をもたらしていない
そこへ不信の種を撒かれるとどうなるか

ファンには悪いが少し前の日本と同じ
民主党が既得権益者である自民党を糾弾し
耳触りのいい政策で国民に選ばれたが
いつまでたっても結果は出ず
逆に日本は不況地獄へ真っ逆さま
で最後は国民に何を言っても相手してもらえず
多少の不満があっても実績のある自民党を選んだ

これはいくらなんでも金髪をヘイトし過ぎかな(笑) 
雷帝
雷帝
 
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現実には一時的に押さえ込む事は出来ても、本心から納得出来る人がどんだけいるやら
信頼を築くのは一生もの、壊れる時は一瞬
正にこれまで築き上げてきたものが暴かれた事で一気に不信感が煮えたぎっている状況に思えます

最大の大きな点は双方共に時間がなくなったという事でしょうか
貴族連合側もそうですが、ラインハルト陣営もまたゆっくりしていられなくなった。皇帝も貴族側に確保されてしまったし、これで新たな皇帝をあっさり立てようものなら尚更自分の権力の為って印象を与えてしまう
まあ、ラインハルトが勝ったとして長続きしないのは確実だろーな 
kawasemi
kawasemi
 
良い点
ココア閣下の心の揺れ。原作のヤンのうざさがちょっと彷彿とさせられ結構すきです。

 
悪い点
金髪がバーサークしても局地的だけど赤毛がバーサークするといかなる手段を持っても目標達成しそうな怖さが…悪夢編に引き続き怖すぎる〜
 
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テンポが良くて気持ちいい進みっぷり。楽しませてもらってます。 
(非会員)
 
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エーリッヒも殺す覚悟決めようよ。
どうせローエングラム王朝だってきっと二代くらいで潰えたよ。
回廊の戦いとか明らかにラインハルト個人の戦いだし王としてはそこまで名君なわけではないと思うし。 
(非会員)
 
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本編と同じ様な原作に縛られている所が、イラっとしますね。もう敵対して、殺るか殺られるかと分かってんだから、未練は捨てろよ、と言いたい。 
(非会員)
 
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ぶっちゃけラインハルトが暴発した場合はそれほど怖くない様な気がします。
なぜならラインハルトが強いのは精強な軍を率いて、有能な将がいて、彼が戦場でそれらを最大限に生かせる戦略戦術の天才だからであって、ラインハルトが兵の支持を失った場合、そこまでいかなくても、軍としての統制に問題が出る様な不信感を持たれた場合には、自身の天才を存分に発揮できないからです。

そして前回の失点を取り返すのはほぼ無理だと思います。
平民の味方と主張しようにも焦土作戦で犠牲にした帝国臣民の5%は大きすぎると思います。
階級闘争を主張しようにも、他の方も言っている様に自身が侯爵になっている事もマイナスに働き、今更なにを・・・と言われてしまうと思います。
自身の正義を主張しようにも、捕虜交換での謀略は、人道を持って・・・等と言っていただけに説得力が無いと思います。

もう勝っても長続きするとは思えませんが、ラインハルトにできる事はこれ以上不信感等が募る前に決戦して勝利するしかないと思います。

こうなってくるとラインハルトよりもむしろオーベルシュタインの動きの方が怖いような気がします。
 
(非会員)
 
良い点
スンゲー面白いです。
敵味方全員に死亡フラグ立っててゾクゾクする。
 
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かたや貴族を暴走させることなく磨り潰しつつ勝利を目指し、かたや平民や下級貴族の信用回復に成功させつつ陛下奪還の上で勝利しなければならない。

主人公陣営もギリギリだけど、ラインハルト陣営もギリギリすぎるWW 
DD13
DD13
 
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【第十四話 毒】
>ラインハルト・フォン・ローエングラムが敗北するという事
確かに戦場で、金獅子が敗北する事はないかもしれないが、それは明くまでも戦術的勝利でしかない。
戦略的、政治的な勝利となると、それは別の話だろう。
だが、金獅子は戦場での敗北以外は受け入れられないから、分断し、孤立させ、後ろから刺すしかないのだろう。
金獅子が、もう少し大人なら閣下もここまで苦労せず、落としどころを探れただろう。
まさしく金獅子が「子供」だから、閣下が苦労する。 
フォン・ゴールデンレイム
フォン・ゴールデンレイム
 
良い点
本篇129話といい作者さんが毒と名付ける話はゾクゾクしますね
 
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お、オーディンが……

ベルセルク編が一番オーディンが酷い目にあってる気がします笑

砲撃されたり物資を根こそぎされたり…… 
(非会員)
 
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主人公は色々恐れているけど階級闘争にすり替えるとリヒテンラーデ候との同盟を維持できなくなるし、そうすると文官との対立が深まるから軍も維持も難しくなる気がする。
何しろマーリンドルフ周辺貴族の政治的補佐は期待できない上にいつ敵に回るか解らない。
最も卑劣な手段で皇帝殺しを行い、門閥貴族になって直ぐに帝国民の5%を飢餓地獄に落とし未だに援助一つしない。さらには内乱を起こし帝国民同士で殺し合わさせ、政治的かつ経済的混乱と空白を作り無力な民を間接的に殺した。
どうやってもラインハルト一派が生き残るのは難しい。

同盟への捕虜を使った卑劣な騙し討ちが表に出れば亡命は無理だし、同盟と帝国の双方に睨まれた存在をフェザーンが受け入れるかも疑問。 
bfxsm905
bfxsm905
 
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ラインハルトの原作的な勝利の目は完全に消えたか
だがココアの中での勝利条件が違うから勝利にはほど遠いか
ただ生きたいだけなんだがなあ 
(非会員)
 
良い点
事前にラインハルトの限界が提示された前話があって、今回の「証拠を渡す」という展開が活きて来る。

メックリンガーが証拠を手にした場合、次に取れる行動は二択。
その時点で隠蔽するか、さらに調査をするか。

敵対している閣下がその情報を持っている事が明白である現時点では、「自分が言わずとも、いつ暴露されるか分からぬ」。
となれば、先行して調査し、事実関係を明らかにしておく必要がある事に「芸術家提督」であれば、すぐ思い至るに違いない。

その調査を依頼するか、調査段階で既にメックリンガーの動きを知る事が出来る人物は、前話でラインハルトの限界を見る事になったケスラー。
すなわち、皇帝の闇の左手の大幹部たる、帝都のスパイの大元締めである。

王手にはまだ早いが、謀略のチェスゲームの盤面が黒に傾いたか…?
 
 

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