良い点 / 悪い点 / コメント |
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『処女膜』のくだり、あまりに直接的なので・・・・ 『尤も処女膜を取られる可能性は有るけどね』 『尤も、乙女の純潔を散らされる可能性は有るけどね』 のほうが、ちょっとは和らぐかなと(^^;; コメント 更新お疲れ様です。 まさにシェーンコップらの度肝を抜く、テレーゼの開けっぴろげな会話^^ すっかり毒気を抜かれた彼らの対応が楽しみですね^^ 次回も注目しています。
作者からの返信
2013年 12月 26日 10時 01分 処女膜のくだりは、不貞不貞しいシェーンコップに最大級のジャブを食らわせるが為に、態とそう言っているのです。皇女は一筋縄でいかない人物とシェーンコップに印象付ける事をするためです。 |
すごいの一言w
作者からの返信
2013年 12月 26日 10時 05分 |
三田殿 2階に上げて油撒いた上で梯子はずすと言いますか 最後に思いっきり落とすためには手段を選ばないといいいますか、えげつない手を使う腹黒皇女様全開ですな。そんなテレーゼが大好きです。
作者からの返信
2013年 12月 03日 02時 55分 えげつなさは、天下一品ですから、銀河帝国二百五十億の臣民の命をあんな我が儘男に任せられませんからね、為政者になる以上は最低限度の犠牲で最大限の幸福を与えないと駄目ですから、それが出来るなら、悪名なんぞクソ喰らえですからね。 |
第百三話で誤記を見つけたので、ご報告を 誤:「源作」→正:「原作」
作者からの返信
2013年 12月 03日 03時 02分 修正致しました。 |
更新お疲れ様です。 ローゼンリッターの取り込み着々と進行中。 しかしこれだけの歓待をされると、同盟政府は「やはりローゼンリッターは裏切者」と、確信を抱くでしょうし、帝国からの亡命者への視線も冷たくなりそう。 そして腹黒皇女は相変わらず自分を韜晦することに勤しむと。 皇帝はアンネローゼに弱いという印象を強めることで、アンネローゼに取り入ろうとする連中は多くなるでしょうし、後はその背後関係をつかめば誰が何をたくらんでいるかも予測できます。 おまけに皇女が私財でお気に入りの部下に戦艦をくれるというのは、皇女の我儘ぶりや子供っぽさを強調できますので、ますます皇女を危険視する者はいなくなると。 原作の謀略家たちはどこか自己顕示欲が強いものが多いのですが、ここまで徹底的に影に徹すれば、逆に謀略かけ放題なんですよねえ。 ここら辺が黒狐との決定的な差かなあ。
作者からの返信
2013年 12月 03日 02時 52分 ローゼンリッターは益々居所が無くなるわけでして、それでも帰りたいなら帰すけどってテレーゼは言いますけどね。帰ればシェーンコップは恐らくスパイ容疑で逮捕、良くて懲役刑かな? 見せしめに死刑する可能性が有りますよね。それでも帰ろうとしそうですけどね。 アンネに対しては、こんな感じかな。 『アンネローゼ、聞こえていたら、貴方の生まれの不幸を呪うがよいわ』 「不幸ですって?」 『そう不幸よ。貴方は良い方だったが、貴方の弟御がいけないのですよ』 「殿下謀ったのですか?」 深く静かにがテレーゼクオリテー。 |
1.おとなしい猪 コメント 更新ご苦労さまです 猪のことです>>>黒く塗装するでしょう
作者からの返信
2013年 12月 03日 02時 45分 既に真っ黒けに塗装済みだったりしてw |
更新お疲れ様です。 前回2話連続更新でしたか・・・・ 読み逃しました(><) テレーゼが撒いた種?が思わぬ所で芽吹き(^^;; 敗戦&失策続きが疑心暗鬼を呼び、ヤンの居住環境は一転悪化? 果たして、腐海に飲み込まれるのか?ww 至れり尽くせりの好待遇にローゼンリッター、戦々恐々(^^;; 旗艦下賜で、ますます意気軒昂の三提督^^ 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 12月 03日 02時 44分 埃とダニが友達に成りそうなヤンは喘息になりそうな気が。 テレーゼは無駄でも色々種を蒔きまくりますからね、それが意外な所で根を張るわけですね。 ローゼンリッターには、軽くジャブを打ち込んで行かないと一筋縄じゃ行けないですからね。 テレーゼは、三提督の次は、女たらし、貧乏、無口なんかを活躍させますから。 更新頑張ります。 |
そりゃまあ、世話役が年金生活送ってるような爺ちゃん婆ちゃんじゃ手出す気になれませんな 下手に手出した所で恥になるだけ それに捕虜である事には違いないし、現状約束された通りの待遇。逆に敢えて逃げれば当然その後の待遇は一気に悪化するだろうし、そもそも逃げれるかどうかは極めて怪しいですからな 何せ、既に帝国領内な上、乗ってるのが客船だから軍艦から逃げれるとは思えない上に白兵戦の部隊であるローゼンリッターで船の運航が出来るのは一部でしょうからね まあ、原作でブレーメン型軽巡でイゼルローンに入り込んだり、強襲揚陸艦を持ってる所を見るとある程度船を運航可能な要員もいるっちゃいるんでしょうけれど 門閥貴族は……これまでと違い、自分達は評価されない、って状況になれてないからな 一方エッシェンバッハ元帥ことミュッケンベルガー元帥からすれば今後実際にミッターマイヤー達がその実力を発揮すれば「彼らなら頼りに出来る」と思えるでしょうからねえ 貴族達も前はもっとマシな軍人貴族達がいたらしいですが……ブルース・アッシュビーに軒並み殺されちゃいましたからね
作者からの返信
2013年 12月 03日 03時 08分 爺ちゃん婆ちゃんズ大活躍です、人質にしても下手すれば船ごと撃たれるかも知れませんしね。 運行要員はいても、軍艦ならいざ知らず初めての船じゃ手こずるでしょうしね。 まあ、極々一部が平民や下級貴族の艦隊になる程度ですから、未だ未だ大きな抗議には成らないですね。 今回も散々失敗した三提督を軍事参議官にしての人事ですから、しかも陛下の叱責付きじゃ怨むわけにも行かない、それに新規提督はテレーゼのお気に入りですから、嫌がらせでもしよう物ならどんな事になるか判らないので、ても出せない。 貴族でもまともなのは、本当にごく少数になってしまってますよね。 育てるのが大変だ。 |
ひねくれ者の大分ローゼンリッターでも、今までの帝国と違い、捕虜境遇の差が大きいので戸惑いが止まらないみたいですね。 コメント 今回の新造艦が従来艦とどう違うのか、気になりますね!
作者からの返信
2013年 12月 03日 02時 40分 ひねくれ者揃いですから、中々話が始められないですけどね、軽いジャブから行ってるわけです。 一応戦艦は、外見は原作通りですが、中身はラプンツエルの経験を生かしてますから、それに艦橋から柱撤去と、ヒューベリオンみたいな机と椅子装備にしてます。 曰く王侯貴族じゃ有るまいし、一人ゆっくり椅子に座るのか&立ったままの参謀達が疲労でいざというときに訳に立たなくなるだろうですね。 更に皇女御座艦すら椅子と机が有るのだから、男爵ぐらいで豪華な椅子に座るのかと言われますからね。 |
第百六十一話 別離 > 「一刻有名になったシンデレラさ」 一刻 → 「一躍」の間違いかと思いますがどうでしょう。
作者からの返信
2013年 11月 05日 20時 46分 自分としては、一刻(いっこく)一時は話題に上ったという感じでしたが、わかりにくかった様ですね、わかりやすいように、一躍に変更させて頂きます。 ありがとうございました。 |
本家でも怪しいラチェットさん、やっぱり怪しい人でしたか。 この後北斗、ハンターことバクダッシュとマダムことヤンがどんな嫌疑で拘束されるのやら この2人が捕まったら同盟が詰んでしまいますね。 ケスラー「えーいっ!腹立たしいっ!!あの貴族共は戦争を見栄えの良いドラマと勘違いしているのか!?」 とコンソールに拳を叩き付けたんじゃないかと思ったり、若干カシュー王が入ったり(ぼそそ
作者からの返信
2013年 11月 05日 20時 50分 はい、怪しい人に振り分ける芸名でございました。他の面々は帝国華檄団の団員ですので完全に監視されております。 ヤン達はあの渾名だけでは、テレーゼ以外は誰だか判らないので、単なるブラフになりますね、けど何時か訳に立つ火種として燻り続けています。 ケスラー「戦場とは常に二手三手先を読んでおく物だが、あの貴族達には其れすらないとは」とか言ってたりしてw |
同盟側はなんともやりきれない話ではありますね しかし、同時に仕方のない話でもある しかもヤンにまで疑いの手が伸びてくる可能性すらあるという… けれど、テレーゼ皇女を責めるのは筋違いなのですよね…… 彼女は皇族である以上は、帝国の利益の為に行動する義務がある 義務です、権利でも責任でもなく義務です だからこそ例え同盟の人間が不幸になっても、それが帝国の利益となるならば断固としてそれを行わなければならない。何とも因果な立場ですよね…… まあ、逆に言えば相手の謀略を見抜けず、有能な人物、有能足りえる人物を排除する敵国側が愚かな訳ですけれど……
作者からの返信
2013年 11月 05日 21時 14分 同盟は元々、色んな人材が集まっている呉越同舟ですからね、マダムがヤンだと判るのはテレーゼだけですからね、一応仕込みはしていても、それが爆裂するのは遙か後になりそうですけどね。 義務ですから、敵対者まで幸せにとか、みんなが笑って過ごせる世界を作るとか出来る訳無いですよね。 ぶっちゃけ、イゼルローン回廊の恒星アルテナとフェザーン回廊の恒星をブラックホール化して回廊封鎖しても良い訳ですからね。 謀略は引っかかる方が悪い訳ですからね。 |
久々に更新が早くなった事 コメント 更新お疲れ様です。ユリアンがヤンから引き離されてしまいましたがユリアンはヤンに取って生活面で重要でしたしヤンの会話の相手でも重要でしたしユリアンは施設でスパイの子供とエルファシルのペテン師の養子で職員や孤児から虐待やイジメを受けてグレて施設を脱走してストリートギャングになる未来像が出ます。ヤンはユリアンが居ないと生活無能力者ですから体調を壊して入院で予備役なって同盟は滅亡が加速しそうです。次回の更新を御待ちしています。
作者からの返信
2013年 11月 05日 20時 55分 ゴミ屋敷になるヤンの家が目に浮かびます。 ユリアンは其処まで悪い子じゃないですからね、それ以外の子供達の精神的な苦痛が出そうな感じですけど。 更新頑張ります。 |
次は・・・ユリアンの回収ですよね。
作者からの返信
2013年 11月 05日 20時 54分 ユリアンがどうなるかは未だ判らない状態なのです。 |
「現地に派遣されていた兵站統括部の一中尉でさえ……」 この部分ですが、ココア提督なら許可の有無を入れるべきではないでしょうか?
作者からの返信
2013年 11月 05日 20時 51分 この点につきましては、単なる一中尉の話ですので、ココア閣下では無いから大丈夫だと思いたいです。 |
(・・;)……………………………一中尉がって…(笑) テレーゼ様のイタズラですね♪
作者からの返信
2013年 11月 05日 20時 52分 はい、単なる悪戯です。 悩め悩め、同盟とフェザーンの黒狐w |
更新お疲れ様です。 うわぁ・・・ 腹黒皇女の謀略爆弾が炸裂しちまったか・・・ これでもうローゼンリッターを再編成する可能性は消滅しましたし、捕虜になったローゼンリッターも同盟には愛想を尽かしてテレーゼに付くこと確定。 ユリアンがいないという事は、ヤンをサポートする役がいなくなると同意義な訳で、ヤンが現体制に対してますます批判的な視点を向けて対立しかねないですね。 あと・・・第五次イゼルローン戦役での囮艦の件は未だにばれていない訳ですが、これがばれたら流石にシトレも情報漏れという考えに動いたかもしれませんね。そうじゃないとあまりにも手際が良すぎますから。 それにしても、この作品の凄味は「テレーゼが敵対者から全く警戒されていない」ですね。 帝国やフェザーンからはアンネローゼが重視されていますし、同盟ではケスラーが重視。 皇女殿下高笑いしているんじゃないでしょうか。謀将として最高の立ち位置にある訳ですから。
作者からの返信
2013年 11月 05日 21時 23分 凄まじい爆弾が破裂しました。同盟の内情を知っているからこそ出来る技なんですけどね、シェーンコップの愛人連絡網とか、此方は火種を入れただけで、勝手に爆発しまくるという嬉しい状態に。しかもユリアンの祖母の行動は怪しすぎる上に、既に故人だから真相も闇の中、これじゃ情報部としても信用せざるを得なくなりますよね。 ユリアンがどうなるかは未だ未定ですけど、クリストフ・ディッケルは士官学校へ入学できなく成るんじゃないかと思います。 謀略とは闇から蠢かなきゃですからね。 アンネローゼとケスラーには苦労してもらうのです。 テレーゼ「二人の生まれの不幸を呪うがいい」声優ネタ。 |
一中尉が・・・ ここでもさりげなく 三田版悪夢編がじわりじわりと包囲網を狭めているようですね コメント ご先祖様のお話の方も更新待っております。
作者からの返信
2013年 11月 05日 20時 53分 さり気ないテレーゼの悪戯です。 三田の方も書いているんですけど、纏まらないんですよね、あと少しお待ち下さい。 |
第九十八話 そうだ幼年学校へ行こう 前編 「まあ、仕方ないわね。オフレッサ、今日は貴方のその力が必要になるかもしれないです、ズザンナはもしかしたら幼年学校生と格闘戦して貰うかもしれないから覚悟してね」 →オフレッサー、今日は
作者からの返信
2013年 11月 05日 21時 27分 修正しました。 |
更新お疲れ様です。 テレーゼ嬢、結果はある程度予測していましたけど、現実を突きつけられるとやはり苦悩しますよねえ。 オーベルシュタインにとっては、犠牲者は数字でしかない訳ですけど、テレーゼの場合は数字の後ろにあるものも見据えている訳ですから。 こういう苦しみをこれからも背負っていかないといけない訳で、ここら辺が戦場での被害を軽視していたラインハルトととの違いですよねえ。 で・・・相変わらず謀略はえぐいというかなんというか。 同盟側を疑心暗鬼にさせることもさることながら、もう一つ重要なのは、フェザーン側に「皇女はぺらぺらと情報をしゃべる存在=それほど大した存在ではない」と思わせこんでいる事ですよねえ。 黒狐からすれば、皇女は「重要な情報源」という第一印象が出来てしまった訳で、これでは警戒感を持てというのが無理でしょう。(皇女からの情報がフェザーンの利になっているから猶更) 原作知識持っている者の強みって「正確な情報を知っていることでそれへの対応策が瞬時に決定できる」なんですが(勿論、原作知識に引きずられて誤った解を出す危険性もありますが)そうしたことを知らない黒狐にとっては「優秀なスパイ網構築」が遥かに説得力ありますしねえ。
作者からの返信
2013年 11月 05日 21時 09分 実際現代人にして見れば、自分行動で数十万が消え去る訳で、重圧が凄まじいですからね、けど為政者に成った以上はそれに向き合わねば成らない。 オーベルシュタインは憎さだけで動いてますからね、死者は所詮数字でしかない、所謂門閥貴族と違いがない精神状態ですよね。 ラインハルトも全く代わらない、結局は貴族の考え方なんですよね。 謀略で被害が減るなら、金かけてでもやるべきですからね。何も正面決戦でドンパチする事が戦争じゃない訳ですから、謀略も経済攻撃も立派な戦略ですからね。 徹底的に無害を演じる事で、実情は霞の彼方ですから、正体を知った際の敵対者の驚きがどれ程のものになるやら。 原作でも、イゼルローン方面からのスパイ網が陥落で全滅とかありましたからね。 少なくとも、スパイ網は存在したはずなんですよね。 今回のは完全に嘘八百ですけどね。 |
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2013年 12月 07日 00時 03分