「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
谷雅の助
谷雅の助
 
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運が悪い男達が大勢でましたね。
予定外の出撃・・・原作考えるとアレかな?なら一番運の悪いのはメルカッツか。

美しい夢か悪夢編か亡命編の外伝楽しみです。
個人的に一番見たいのは美しい夢ですがベルセルク編の続きも早く見たいので、いや外伝が1話とは限らないだろうし悪夢編も・・・
結論全部見たい、と思ってます(笑) 
(非会員)
 
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一見、圧倒的な才能を見せつけて敵を撃破するラインハルト、でも実態は、貴族の処理に利用されるラインハルト、だと思ったのだけど、最後で何やら風向きが怪しい事に。
メルカッツの出撃要請の真意が非常に気になる。

キルヒアイスの死に何処か壊れたような感じのラインハルトだけど、オーベルはラインハルトにどう説明したのかな?
現在のラインハルトはオーベルの話+キルヒアイスの死で一時的に今の状態なのか、それとも・・・と言った所だけど、ここでアンネローゼに何かあったらトドメになりそう。

いよいよもって追い詰められてきたラインハルトと、予定外の出撃要請を受けるヴァレンシュタイン。
そろそろ結果が見えてくる頃かもしれないと思った。 
(非会員)
 
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改革派たちも潜在的反ローエングラム派となると、金髪は文官全員が信用できないという…
マリーンドルフ伯爵もいつ破滅するかわからないですし。

復讐鬼となりつつあるラインハルトですが、この状態では戦闘では勝てても最後には背後から刺されて退場しそうです。 
(非会員)
 
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有利にたたかってるようで実は
ギリギリなんだな。
勝ってるからすごい有利のような
錯覚におちる。
自分もバカ貴族だな
作者おつ 
(非会員)
 
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これはタイトル通り誰も生き残らんかもなぁ 
ごろりん
ごろりん
 
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これまで戦死者が少なすぎると思ってましたので、ここで赤毛が死んだのはある意味意外でした
敵も殺さなければならないが、無能な味方はもっと殺していかなければならないココアさんの明日はどうなるのでしょうね 
(非会員)
 
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オーベルは
もう取り返しつかないような
勝ってれば許されるけど
原作は勝ってたから許されたが

負けて犠牲が出たいま、ラインハイルトや他が排除される
はのをわかって
引き金を引いた
オーベルはどうなるんだろ、どう評価と批判をされるのだろ
 
異邦人
異邦人
 
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<第十六話 齟齬>で義眼の、貴族たちの金髪排斥を防ぐためには焦土戦術しかないという主張には今一つ納得がいかない。あの時の作戦会議で、回廊帝国側出口を取り囲んで出てくるところを叩くという案が疾風から出たはず。その作戦であれば、
・早期に叩けるが、大打撃は与えられない分、同盟軍の脅威は依然として残る。
・同盟を撃退、勝利し、辺境の民の犠牲もなく、排斥の口実がない。
この状況で政府、貴族側に金髪排斥が可能とは思えない。少なくとも、将兵の不満が高まり、最悪、軍が混乱しかねない。また、皇帝に金髪排斥理由の説明が出来ないのでは。

映像と義眼の話の内容が衝撃的だったとしても、そのあたりの事に、提督達、少なくとも憲兵総監、芸術家あたりが気付けなかったものか? 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

ラインハルト陣営痛恨の大打撃。
これはもう色々な意味で止めを刺された状況じゃないでしょうかねえ。
政治的には辺境星域平定の失敗により、オーディン陥落以降の政治的凋落に歯止めがかからない状態。更にはブラウンシュバイク・リッテンハイム両家が緊密な関係を構築している姿を見て、猶更寝返り予備軍が増えることに。
軍事的には2万隻もの艦艇が消滅したこともさることながら、ラインハルト陣営のナンバー2であるキルヒアイスが戦死したことで、軍事的劣勢がこれまで以上に印象付けられることに。

恐らく例の記録映像がオーディンに広まっているでしょうから、あれを見たマリーンドルフ伯爵の誘いに乗った貴族達が暴発する要素がこれまでにない程高まることに。
マリーンドルフ星系が反乱した貴族によって落とされたら、それこそオーディンへの橋頭保が完成するわけで。

もうラインハルトに出来る事って乾坤一擲の決戦挑むしかないんですよねえ。
しかも旗下の兵卒達の士気が最低の状況というおまけつきで。 
桐生薫子
桐生薫子
 
良い点
ラインハルト達の死後ハッピーエンド系の話は結構あちこちで見られますよね。
王道ライヒル、意外なロイエルと色々な中でもヒルダが弾かれて黒化する話が秀逸で、かなり好きです(悪い顔。
 
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本編とも違う、一見折れそうもないエーリッヒ自身の死亡フラグを攻略しつつも心が折れてしまいそうな痛々しさと、間近でそれを感じ取る側近たち。
(そっちの住人ではないつもりだけれど)ん〜腐界にのまれそうだw

あれ?もしかして内容の感想ない…?orz 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です
赤毛が戦死して別働隊は兵力半減ですか、士気を上げるどころかまた下がるようですね。立て直しが出来る前に負けなければいいのですが?
せっかく義眼が気を使ったのに赤毛の死で金髪がどうなるか?このままではずるずると滅びまで一直線でしょうが、さて?
対する主人公も正気がたもてるかな?
次回も楽しみにしています。 
(非会員)
 
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原作三巻では、敗北の方を聞いた当初は主将ケンプを失った副将ミュラーを厳罰にするつもりだったけど、キルヒアイスを思い出して思いとどまっていたけど、今回はどうだろうか?
今作、現時点のラインハルトは原作三巻の時より、未熟だと思うし、今回失ったのはキルヒアイスだからなあ。
現時点のラインハルトの状況は原作三巻時とは比べ物にならないほど不安定なので、周囲に諭される形で許すかもしれないけど、本当に許す事が出来るのか、許せないのか、或いは許しはしても態度や言動の端々に不満がにじみ出るような感じになるのか興味深い。

おめおめと生還したルッツとワーレンが果たしてどうなるのか?
これは、両者の粛清、或いは離反フラグになるのかもしれないとおもう。

これからラインハルト陣営内の人間関係がどうなるのか見ものだと思う。 
(非会員)
 
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運がなかったな、ジークフリード・キルヒアイス。

原作ではラインハルトは戦略・戦術ともに天才と評価されている。

だが、原作におけるラインハルトの戦績を見てみると、明らかに苦手な相手がいる。
ヤン・ウェンリーはもちろんだが、ビュコックと戦った時も圧勝する事が出来ず、最終的にビッテンフェルトを使って力で押し崩している。

「金髪の孺子」は天才だが、彼にはその短い生涯に、遂に得られなかったものがある。

時間だ。
そして、負け戦の経験。

場数を踏んだ提督たちは、負け戦か、劣勢の戦いを凌いだ経験を必ず持っているものだ。

あまりに才能に恵まれ、あまりに若くして出世したラインハルトには、老巧な提督たちが地面を舐めて会得した「不利な状況をどう凌ぐか」を学ぶ機会がなかった。

同じく、人並み以上の才能に恵まれ、ラインハルトの引きで出世してきたキルヒアイスには「不利」が「死地」に変わるまでの取り返しの付かない時間を、「逃げる」事に使う事が出来なかった。

彼の性格であれば、負けを知る機会さえあれば、ラインハルトと違って逃げる事を躊躇う事もなかったであろうに。
 
83
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ココアさん自身は、焦土作戦が実行されたことをどう思ってるんでしょうか。
だれより先に起こり得ることを知っていた自分がいるわけですよね…
自分たちが生き残るためには、たとえ十億人を見殺しにしても、敵に馬鹿をさせなければならなかった?
ココアさん自身にも逃げ道はないですね…
そりゃあ飲めもしない酒でも飲むしかないよ… 
(非会員)
 
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原作でも赤毛さんの能力は
悪くは無い程度しか読み取れんから
なんとも評価に困る。 
(非会員)
 
良い点
1、勝率2%から80%に引き上げられたこと
2、ムフムフちゃんが辺境で勝ったこと
3、赤毛の戦死ということはビューロー、ベルゲングリューンもということか

 
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更新ご苦労様です。
辺境の戦いは、原作とは逆の結果になったことで金髪一党は追い詰められた、しかも仲間割れしたと間違った解釈と視野の狭さで連合してる可能性を考えられなかった。
間違った情報を掴まされた結果。
赤毛の戦死は敵味方に影響を及ぼすことは必至だ。

ココア大魔王が渡した情報、誰に渡したのか。
内務省くらいかな

内戦終わったら新たな内戦が始まると予想する。
ブラウンシュバイク、リッテンハイム、皇帝対残った門閥貴族

遥か大地より 
(非会員)
 
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ミッターマイヤーとケンプが負ける

艦隊が固まって行動するようになる

オーディンを急襲される

人質解放交渉でラインハルトが論破される

士気が崩壊寸前になり会戦での勝利が要求される

数で劣っているのに攻勢をとってジーク戦死

ここまで大体全部ココアさんの死んだふり作戦のせいなんですね…… 
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赤髪戦死・・・オーディンの騒乱確定ですね。
金髪は取りあえず貴族らに当たり散らすことで憂さを晴らすでしょう 
(非会員)
 
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ロイエンタールとミッタマイヤーかな二人は、
エーリッヒが同盟側に与えた被害と、
ヤン提督の内乱とエーリッヒに対する評価、考察も書いてほしいです、 
(非会員)
 
良い点
キルヒアイスという、原作ではほぼ負けなしの常勝将軍を打ち破る事に対して、非常に説得力がありますね。
ブラウンシュバイク、リッテンハイムの物分りがいいのは大前提としても。
 
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本編では暗殺者として一軍を率い得ず、そのほかの部分でもあまりクローズアップされなかったので、
個人的にはラインハルト、キルヒアイス二人を向こうに取った会戦を見てみたい気もしました。
ワーレン、ルッツのどちらか、あるいは両名の戦死と引き換えに帰還する展開を予想していただけに。 

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